
この箱は、なんぞや?

例のスペイシーのエンジンが、届きました!いや~、エンジンなんてヤフオクで初めて落札したから、どんな梱包で届くのか楽しみでしたが、意外とフツー(笑)

ドナーの走行距離は9千㌔台の個体だそうですが、見た目は汚いです(笑)
とにかく、ビックリするくらい重くて、箱から出すだけでも大変です。

ミッションケースを開けてみましたが、トランスミッションの部品は欠品なく存在するようです。

ただ、肝心のドリブンフェイス部が、結構サビサビ。うちのスペイシーよりもサビがひどくて、そのままポン付けではなく、サビ落としから依頼しないとダメそうです。走行距離は浅くても、不動期間は長いエンジンだったようです。
というわけで、バイク屋さんにエンジン置いてきました。クラッチ部は専用工具が必要なようで、こちらで取り外しができなかったことから、エンジン丸ごと置いてきました。果たして、結果やいかに??