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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

16系セリカGTフォア@トミカプレミアム

2019-02-01 20:30:00 | ミニカー道楽



 16系セリカGT-FOURがトミカプレミアムで出たと言うんで、買ってきました。



 内容物は、こちら。メイドインヴェトナム。




 16系セリカは、過去にレギュラートミカにて2000GT-Rがモデル化されていますが、それとは別に新規でGT-FOURがモデル化されたようです。



 アクションは、スーパースピード、サスペンション、ドア開閉です。



 レギュラートミカは2000GT-Rだったので、ヴァランスに樹脂スポイラーの組み合わせでしたが、GT-FOURはヴァランスが廃止されて一体ウレタンバンパになっているので、そのあたりはきちんとモデリングされています。フォーグランプも、別途透明樹脂にて再現されています。



 ドアのディカールも見事に再現。プロフィールも変なデフォルメがなく優秀。しかし、ウィールの色挿しは省かれています。



 テールランプの塗り分けも綺麗で、もちろん、リアスポイラのド派手な車名ロゴも再現されています。マフラーカッタも2本出しを再現。



 底面。

 レギュラートミカの方もリアルタイムで買ったやつがあったはずなんですが、見当たりません。見つけたら、比較してみたいと思います。



 しかしトミカプレミアムは、パッケージデザインが毎回変わっていますね。ラインナップが変更になった際に、パッケージデザインも変更されているようです。

12クラウンのミニカー@トミカリミティッド その2

2018-11-21 20:30:00 | ミニカー道楽



 ほれ!買ってきたわ(笑)

 トミカリミティッドの12クラウンの2.8ロイアルサルーンを買ってきました。パールシルエットトーニングとスーパーホワイトII、そして、前回買いそびれた2.0スーパーチャージャのスーパーホイワトIIも買ってきました。3台大人買い、店員さんも苦笑いだ(笑)。
 2.0よりも人気があるらしく、在庫僅少。パールシルエットトーニングは、展示車しか在庫ナシでした。



 内容物は、こちら。2.8には、なぜか梱包用のビニールが付属しています。全車フロントスポイラ同梱。



 ちゃんと、フロントスポイラは2.0と2.8で違うものが入っています。ただ、厚みは2.0の方があります。




 2.0同様の秀逸なモデリング。延長バンパは別部品にて対応。こちらは前期型がモデルとなっており、テールランプなどはきちんと塗り分けが異なります。



 フロントは、グリル部分はきちんとクラウンマークの無いグリルを再現しています。



 伸びやかな延長バンパが、2.8㍑特有の豪華さ。スタイリングにもマッチしており、本来の12クラウンの優雅さを演出。



 ウインカの面積の広い前期テール、エムブレム等もしっかり再現。



 2.8は、サンルーフも再現。12クラウンって、ガラスでしたっけ??鉄板だった気もするけど。ちゃんと透けてます。わざわざ別金型を使用した模様。金型改修だったりすると、サンルーフ無し車は再販不可かもしれません。




 フロントスポイラ、さっそく装着。



 白のほうだけで、金の方は付けませんでした。



 4台揃うと、圧巻です。



 というわけで、キツキツなミニカー棚に無理やり展示。パール2.8、ホワイト2.0は、残念ながら展示できなかったので、スペースが空き次第、展示となります。



 前回の記事も、合わせてお読みください。

12クラウンのミニカー@トミカリミティッド

2018-10-30 20:30:00 | ミニカー道楽



 トミカリティッドに、以前から懇願していた12クラウンが、ついに製品化されました!(((((*。☆:・’ヽ(*・ω・)ノ*:・’゚☆゚・*:ワーイ



 内容物は、こちら。フロントスポイラーが同梱。




 ひぇー、カッコいい~~!!

 後期型、スーパーチャージャです。カタログでお馴染みの白金ツートーン、パールシルエットトーニングです。



 フロントもグリルなどが手の込んだ造りです。



 デフォルメの無い、実車に忠実なプロフィール。クリスタルピラーも塗装で綺麗に再現。



 リアも、エムブレム類が印刷でしっかり再現されています。




 同梱のフロントスポイラーを、早速取り付け。かっけー



 さて、来月には、2.8リッターの前期型ロイアルサルーンGもラインナップに加わります。絶対、買うゼ!

 ところで、この12クラウンが製品化されると知ったときから、2リッター、2.8リッターともに全色コンプをしようと思っていたのですが、「たかがバンパー違いだけで4台も買う必要ある?」と冷静に考え、「2リッターをパールシルエットトーニング、2.8リッターをスーパーホワイト2にしよう!2台なら、経済的だ(カタログの写真のカラーだから)。」と決めて今回パールシルエットの方1台だけを買ってきたのですが、ここにきて問題発生!
 この販促チラシによると、どうやら2リッターのスーパーホワイトはマルーン内装なのですが、2.8リッターの方のスーパーホワイトはブルー内装のようなのです。12クラウンでブルー内装は、いただけません。絶対マルーンです!
 なので、マルーン内装の2リッターは、後日再度入手する必要に迫られました。2.8リッターは当然スーパーホワイトを購入しますが、「3台も買うなら、いっそ4台全部かっちゃった方がよくね??」とならざるを得ません(笑)。

 というわけで、後日全色コンプすることにしました。2.8リッターを購入したら、また記事にします。


 ところで!なななんと、トミカリミティッドでは来年2月に81マークIIの製品化が決定!!いいんでしょうか??また全色コンプせねば…(笑)

ミニカー買い付け@ドライブタウン セリカ、トミカ ランサー、ふそうバス

2018-10-27 20:30:00 | ミニカー道楽



 ブッ◯クオフのミニカーコーナーを覗いていたら、明らかに値付けを間違っていると言わざるを得ない4点を大人買い。バスだけ200円(なぜかこれだけ税込み)、あとは108円です(笑)



 セリカはおそらくドライブタウンシリーズのもので、ランサーとふそうバスはトミカです。




 A60系セリカ後期型をモデリングしたドライブタウン。ドライブタウンというか、過去に販売されていた「セリカ&ソアラ」という食玩のものと思われます。モデリングそのものはドライブタウンシリーズに沿ったデフォルメですが、特徴はしっかり捉えており、悪くはありません。

参考




 こちらが、例の「セリカ&ソアラ」という食玩ですが、確かガム1個のオマケがこのミニカーでした。いや、ガムがオマケなのか?(笑)

 写真で確認する限り、このセリカで間違いないようで、これは持っていなかったのでちょうどよかったです。この食玩、20ソアラだけ欲しくて大量に買いましたが、結局20個くらい買ってソアラは1台しか出てきませんでした。好きでもない初代や18系セリカばっかやたらと出てきて、いまだに家に大量にあります(笑)。
 ちなみにこのシリーズでモデリングされたソアラは、トヨタ博物館(だったかな?)のノベルティで大量生産されたらしく、それをもらったことがあります。



 というわけで、コレクションホールに鎮座。汚いので、そのうちコンパウンドで汚れを取ろうかと思います。




 トミカのふそうバス。以前、別カラーを買っていますが、安かったのでまた購入。都営バスカラー、MP21系、呉羽ボディ。後期ロットのチャイナ製です。リアルタイムでジャパン製の同じものは買ってあるので、これは、うちの会社のバスのカラーにでも塗り替えちゃおうかしら??




 ナンバリングの無い、トミカのランサー。確か、当時仁シャルDのトミカセットを販売するときに、新規金型で販売された商品だったと思います。ボロボロですが、レアな個体に変わりはないので、レストア待ちです。少数ロットだった割には、良くできていますね。これ、普通にラインナップすれば良かったのに。チャイナ。


 集めよう!楽しさいっぱい ミニカーの王様

トミカ買い付け(44、50、103)

2018-09-13 20:30:00 | ミニカー道楽



 突然ですが、トミカを3台買ってきました。なんか、急に欲しくなった。

 44(ランドクルーザJAF仕様)、50(プリウス)、103(ランドクルーザのトラック)の3台



 内容物は、2次出荷以降のロットなので、ビニール袋のみ。


■40トヨタ ランドクルーザー JAFロードサービスカー




 再販ランドクルーザ70のバンタイプをモデリング。これより先に107番のトラックタイプが製品化されていますが、新規金型で制作したようです。実車の人気の高さを伺えます。実際にJAFで使用されています。



 107番のトラックタイプと比較し、グリルの色刺しなどが省かれています。また、箱絵はウインチが描いてありますが、製品ではウインチはモデリングされていません。



 横は、バンタイプの細部を良く捉えた秀逸なモデリングです。



 リアのスペア―タイアもモデリングされていますが、ボディと一体成型で、別体部品ではありません。テールランプは、ボディのハッタリ部分のみ色刺し、バンパのハッタリじゃない方は色刺しが省かれています。



 フロントドアーが開閉可能です。

■103トヨタ ランドクルーザー




 ランドクルーザー70の実車が再販されるとほぼ同時に登場したトミカで、バンタイプではなく、トラックタイプがモデリングされ話題になりました。現在も根強い人気があるのか、ラインナップ落ちせず継続販売されています。先述のバンタイプが新規ラインナップされた後も普通に販売されているので、金型は別のようです。



 グリル部が色刺しされており、価格に見合わないゴージャスさ。フロントマスクも特徴を捉えています。



 荷台部はプラスチック製の別体パーツで、実車では荷台にセットされているスペア―タイアは省かれています。



 フロントドアーが開閉可能です。

■50トヨタ プリウス




 人気のプリウスも、トミカのレギュラーラインナップを継続しています。最近これとは別に、PHVのスポーツタイプが新たにラインナップに加わりましたが、普通のプリウスも継続販売されています。



 フロントグリルのアッパー部のみ、色刺しが省かれています。ややロワーグリルが実車より大きい印象を受けますが、おおむね良好なモデリングです。



 ドアーブラックアウトで質感の高いサイドビュー。実車は、リアタイアが小さく見えてしまうリアフェンダ部の造形が欠点ですが、こちらも忠実に再現。



 テールランプは赤一色でべた塗なので、やや実車と印象が異なりますが、形そのものは良くできていると思います。



 ハッチバックが開閉可能です。


 なぜこの3台を買ったかというと、まあ実車が好きなのもありますが、なんか絶版しそうな予感がしたもので(笑)。



 ミニカー棚が、もう限界に近付いています。近々12クラウンがトミカリミティッドで出るようで、全色コンプ予定なので、4台分スペース開けとかないと(笑)