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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

ミニカー大量買い付け2020年版 第三報

2021-01-14 20:30:00 | ミニカー道楽

 昨年末のミニカー大量買い付け、まずはトミカリミテッドのランサーのRSエボリューション4を入手。「あ、そういやGSRもちょっと前に出てたんだっけな~」なんて思って探してみたら、まぁどこにも売ってない(笑)。エボリューション6は現行商品のようで良く見かけたんですが、6は好きじゃないので、いらないです(笑)。



 シャレードで 50kmほど 走り込み おもちゃ屋さんに 最後を賭ける…



 あった(笑)



 おし、揃った!やったぜ!!というわけで、RSエボリューション4(スコーティアホワイト)、GSRエボリューション4(スティールシルバーメタリック)、GSRエボリューション5(ダンデライオンイエロー)の3品揃いました。全部欲しいやつだった~嬉しい!



 内容物は、こちら。



 先述の通り、RSエボリューション4(スコーティアホワイト)、GSRエボリューション4(スティールシルバーメタリック)、GSRエボリューション5(ダンデライオンイエロー)の3品です。




 まずはGSRエボリューション4から。カッコいい、エボ4は好きです。スティールシルバーも、良い感じで表現されています。



 フロントマスクは、フォーグランプも綺麗にレンズはまって完成度高し。ただし、フロントスポイラ―のブレーキ冷却ダクト部の色刺しは省かれています。



 サイドも変なデフォルメも無く、良好。ただ、ちょっとウィールが大きい感アリ。エボ4って、タイア小さいのが弱点でしたからね。



 リアも、綺麗にまとまっています。エムブレム類も印刷で忠実に再現。GSRなので、リアガーニッシュも付いてます。




 続いてGSRエボリューション5。ド派手なダンデライオンイエローが決まっています。



 フロントは、4同様きちんとフォーグランプのレンズが再現されています。実車よりも、カッコよくデフォルメされているのはポイント高し。



 サイドも、5から採用となったワイドフェンダがきちんと再現されています。Fバンパのみ別パーツとし、6との作り分けを実現している模様。



 テールランプも丁寧に塗り分けされています。ただ、ちとリアパンパのエアダムの出っ張りが抑え気味で、実車の迫力に及ばない感アリ。



 どちらも完成度は高く、トミカリミテッドの中でも当たりモデリングと言えるでしょう。4と5は、それぞれ別金型で作られているようです。プラモなんかではあるあるネタなんですが、だいたい4がモデル化されると、5は4の金型を修正して販売されることが多く、4が再販不可能になります。そういう意味では、別金型生産は、コストは掛かるものの、いつでも4と5が作り分けられるメリットがあります。元が取れているのかは不明ですが(笑)。




 最後にRSエボリューション4で、現行商品。お色は実車同様のスコーティアホワイトのみ、ウィールも鉄チンが再現されています。



 RSはフォーグランプが非装着なので、きちんとメクラ蓋されています。



 ドアノブのカラーキー非対応も再現。ただ、RSってドアふちブラックだったかな?塗って無かった気がするんですが。



 もちろん、リアガーニッシュも付いていません。




 写真では撮影できるテクニックが無かったのですが(笑)、きちんと内装も作り分けされており、GSRはレカロシート、RSは廉価シートになっています。口の悪い向きからは水増しラインナップだと批判されそうですが、俺みたいなランサーマニアは、全然ウェルカムだ!(笑)

 以上、第3報でした。

ミニカー大量買い付け2020年版 第ニ報

2021-01-05 20:30:00 | ミニカー道楽



 先日買い付けたミニカーの中から、紺かはトミカ3台をピックアップ。



 ロッキー、ジムニー、ヤリスGRの3台です。内容物は、梱包ヴィニールのみ。




 まずはロッキーから。ジャストボディサイズや価格の安さからヒット商品となっているロッキー(というか、実際売れてるのはトヨタ版のライズですが)がトミカ化されています。コンパーノレッドを模した赤いメタリックカラー・ブラックルーフが再現されています。スーパースピード、サスペンション装備。



 フロント部分は、ダイハツマークが印刷で表現。形も悪くないです。



 サイドシルエットも、実車に忠実で好ましい。タイアが小さいのが残念(実車もそんなに大きくないですが)。



 リアもテールランプ・リアガーニッシュの色刺し、エンブレム印刷など手が込んでいます。




 ジムニーは割と前からモデル化されていますが、持っていないので入手。キネティックイエローが衝撃的。



 特徴的なフロント部分も実写に忠実。



 サイドシルエットも、よく特徴を捉えています。タイアもデカくて、満足できます。



 テールランプも色刺しアリ。スペア―タイアも大きいです。




 そして、ヤリスGR。初回カラーがあったようだが、どうせ白が欲しかったので全く問題ナシ。



 フロント部分は、手の込んだ実車のラインを上手に表現されており、トイ的な感じを受けない完成度の高さです。




 ワイドタイアがカッコいい。ブリスターフェンダの再現も良好。むしろ、変に出っ張って見える実車よりもブリスターフェンダの仕上げが良いような気もする(笑)。



 リアスポイラが、マット塗装で塗り分けされています。実写によく似た仕上がりで、完成度高し。



 今回買った3台、トミカにしては良くできています。特にヤリスGRは、トミカのレベルを超えた質感だと思います。やや白の塗色がベタっとした印象はありますが。

 以上、第二報でした。


ミニカー大量買い付け2020年版 第一報

2020-12-30 20:30:00 | ミニカー道楽



 それが1000回支給されれば、麻布の高級マンションが買えるほどのボーナスが支給されたので(減額された。ムカツクぜ!)、ミニカー大量買い付け。思えばコロナ禍で、今年はミニカーチェックなんかしてるばやいじゃなかったので、買うつもりでいたのに買えなかった商品もチラホラ…まずは第一報です。



 第一報で紹介するのは、トミカリミテッドのハイエースと、トミカプレミアムのスカイラインGTS-Rです。




 内容物は、こちら。




 まずは、トミカプレミアムのスカイラインGTS-R。こちらは、取扱店であればどこでも買えるほどの潤沢な在庫ですので、欲しい人は買いに行きましょう。R31のトミカはレギュラータイプにも2種存在しますが(後述)、新規金型でGTS-Rが再現されました。サスペンション、スーパースピード、ドア開閉装備。



 フロントスポイラ―は、別体パーツで再現(最初から装着されています)。



 サイドシルエットも、難なく再現されています。ウィールは、オプション品のBBSタイプを再現(スポーク色刺しは無し)。



 リアも、細かくディカール類が印刷で再現されていて、良好な完成度。テールランプは残念ながらスモーク1色ですが、価格を考えたら仕方ないところ。スポイラは、一体成型で外せません。



 先述の通り、R31スカイラインはレギュラートミカで現役時代に市販されています。前期GTS-Xタイプと、金型が改修されて再販された後期GTS-Rタイプの都合2種が存在しました。うちにあるのは後期GTS-Rタイプ(白)ですが、比較してみますと、設計年次が新しいこともあり、やはりプレミアムのGTS-Rの方が見た目は立派です。と言っても、レギュラートミカの方も完成度は高く、こちらも現在でも十分にミニカーとしての価値があると言えましょう。




 続いては、トミカリミテッドのハイエース・スーパーカスタムです。100系前期、お色はマジェスティックトーニングを再現。ホントはリミテッドのパールクリスタルトーンングも商品化されており、スパカスじゃなくてそっちが欲しかったのです(スパカスも欲しかった)が、どこ探してもリミテッド売ってませんでした(笑)。



 前期の再現ということで、ヘッドランプ下にあるウインカや控えめなグリルなどもきちんと再現されています。ハイエースマークは色刺しのみ、グレードバッヂはさすがに再現できなかったようで、省かれています。



 サイドシルエットですが、実車よりも若干、潰れた印象を受けます。リアクォータが、少し長い印象。2駆とはいえ、こんなにタイア小さかった?という感もアリ。ディカールの再現度は極めて高いですが、ターボDではなく、ガソリン車を再現したようです。ターボDだと、「EFI DIESEL turbo WAGON」と入ってますからね。ちなみに、100系ハイエースのド初期(出て半年くらい?)は、ディーゼルはフツーの機械式噴射ポンプでしたので、EFIと書いてません。



 リアも、複雑なテールランプをリアルに再現され、この写真では見えませんが、きちんとグレード名や車名(HIACE WAGON)と印刷で入ってます。しかも、リアウィンドウにもEFIと書かれています(2.4のガソリン車を再現したようだ。実車の2.0はEFIとディカール貼ってないので)。ただ、ちょっとハッチバックが実車よりノッペリしているような感じを受けます。



 トリプルムーンルーフを完全再現。ヒンジの突起も再現する念の入れよう。黒ブチ塗装も完璧です。素晴らしい仕事ぶりだ。



 シートも細かく、8人乗りベンチシートを再現。お色はもちろん、マルーン。

 さすが3000円近くするトミカリミテッドとあって、完成度は驚くほど高いです。新品でなくても、買い損ねたリミテッドは、絶対に手に入れてやる。なお、最終型に金型変更されて再販されましたので(そっちは全く興味ない(笑))、前期型は再販不可です。お求めは、お早めに。

 ところで100系ハイエースのスパカスなんですが、一応、デジパネがオプションでTEMSとセットで選べるようになっています。何度か実車も見たことあるので存在するのは間違いないのですが、見たことあるスパカスのデジパネは、全部AT車でした。しかし、カタログ上は特に断り書きが無いので、マニュアル車でもデジパネが存在するはず…リミテッドでは選べないマニュアル車がスパカスでは選べるわけですが、俺小学校の時から「スパカスのMTデジパネ」探してるけど、今まで一度も見たことありません(笑)。ご存じの方は、ご一報を。

デリカD:5@トミカ39 入手

2019-11-17 20:30:00 | ミニカー道楽



 最近すっかり貧乏になってしまい(笑)、あんまり高いミニカー買えなくなってしまいました。トミカコーナーを子供に混じって覗いていたら、新型ニューデリカのトミカが出ているでは、あ~りませんか。というわけで、購入。



 内容物は、こちら。ビニール袋だけですね。




 写真だとほとんど真っ黒に見えますが、一応実車のエメラルドブラックパールを再現したようで、光が当たるとダークグリーンに発色しています。塗装の塗り分けなんかも含め、ヴェトナム製も安定した品質になってきましたね。アクションは無しで、スーパースピード、サスペンションのみです。



 おそらく、前期タイプ(34番)の金型を少しいじって後期型にしたと思われます。大迫力のフロントマスクは、違和感なくモデリングされています。



 ただし、底面は新規金型です。



 髭剃りと揶揄されている(笑)フロントグリルは、印刷によって忠実に再現。



 サイドシルエットも、実車に忠実。リアクォータウインドウは印刷。タイアが小さいのが残念。トミカって、もうワンサイズ大きいタイアありますよね?SUV用のタイアにしろとは言わないけれど、そのへんはもう少しこだわって欲しかったです。なんか、普通のミニバンに見える(笑)。



 リアのテールランプ部も、新たに金型がいじられて作られています。塗装によりテールランプ、リアガーニッシュを再現。車名エムブレムも、印刷でしっかりと再現されています。


 イイネ、これ。よく出来てるよ。大きいタイアの捨てSUVと2台買って、タイア入れ替えてカスタムチューンするベースにも最適だと思います。本当は34番の前期型と並べて写真撮りたかったんですが、紛失したようで、いくら探しても出て来ない(笑)。困ったネ。

 みんなこのニューデリカに否定的な意見(特にデザイン面)が多いけれど、俺はカッコいいと思います。最近では、いわゆる未使用車が中古市場に出回っており、300万円台前半からの入手が可能となってきました。400万、500万出すのはシャクだけれど、300万だったら腹も立たないと思います。どうせ大したメーカーオプソンも無いし、わざわざ新車注文するよりも未使用車で全然いいと思います。そういう意味では、このデリカも身近になってきたと思います。

JZX81マークIIGT@トミカリミティッド

2019-03-18 20:30:00 | ミニカー道楽



 出たら絶対買う!と宣言(よしこ?)していた81のマークIIがトミカリミティッドに堂々登場(道上洋三?)したので、買ってきました。
 このたび、先行してJZX81がモデリングされ、第1段は2.5GTです。お色はシルキーエレガントトーニングとエクセレントトーニングの2種が用意され、今回はエクセレントトーニングをチョイス。
 なお、近々2.5グランデも発売されるようなので、そちらはシルキータンとスーパーホワイト4をチョイスしたいと思います。やはり、GTはエクセレントトーニングのイメージが強いですからね。



 内容物は、こちら。



 リアスポイラ同梱。なお、実車のリアスポイラはメーカーOPでしたので、装着車と非装着車が存在します。ほとんど装着車ばかりだったとは思いますが。なんでデジパネが標準装備でリアスポイラがOPだったのか、疑問ですね。普通は逆でしょうに(笑)。




 GTならではのアルミウィールや延長バンパも再現。エクセレントトーニングは、黒ベタ塗りではなく、きちんとガンメタリック塗装となっており、質は高いです。メッキモールも見事に再現。



 後期型特有の寄り目のフォーグランプは、きちんと色分けされており、完成度が高いです。バンパのスリットは、この写真ではなんだか分かりませぬが、きちんと黒の色刺しが行われております。



 デフォルメのない、実車に忠実なプロフィール。81のマークIIは、サイドのプレスラインがリアクォータでスッと消えますが、それもきちんと再現されています。ウィールアーチモールも再現されるなど、素晴らしい完成度です。



 リアの細かいエムブレムも、印刷で忠実に再現。テールランプの塗り分けは、きちんと縁取りのメッキモールまでも再現されています。マフラも2本出しを再現



 感心しますね、フェンダーマスコットも再現されています。普通なら知らんぷりして省きそうなものですが、この再現はポイント高い。



 惜しげもなく、同梱のリアスポイラを取り付けました!かっけー


 今回は後期JZX系が販売されましたが、フロントバンパは別体パーツとなっており、前期後期関わらずGX系も問題なく再現できるようになっています。おそらく、近いうちにGX系も販売されるでしょう。この製品はとても完成度が高く、全グレードをコンプしても全くソンの無い商品だと思います。少なくとも俺は、コンプ決定です(笑)。


スーパーリアルマークII