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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

ミニカー大量買い付け2020年版 第一報

2020-12-30 20:30:00 | ミニカー道楽



 それが1000回支給されれば、麻布の高級マンションが買えるほどのボーナスが支給されたので(減額された。ムカツクぜ!)、ミニカー大量買い付け。思えばコロナ禍で、今年はミニカーチェックなんかしてるばやいじゃなかったので、買うつもりでいたのに買えなかった商品もチラホラ…まずは第一報です。



 第一報で紹介するのは、トミカリミテッドのハイエースと、トミカプレミアムのスカイラインGTS-Rです。




 内容物は、こちら。




 まずは、トミカプレミアムのスカイラインGTS-R。こちらは、取扱店であればどこでも買えるほどの潤沢な在庫ですので、欲しい人は買いに行きましょう。R31のトミカはレギュラータイプにも2種存在しますが(後述)、新規金型でGTS-Rが再現されました。サスペンション、スーパースピード、ドア開閉装備。



 フロントスポイラ―は、別体パーツで再現(最初から装着されています)。



 サイドシルエットも、難なく再現されています。ウィールは、オプション品のBBSタイプを再現(スポーク色刺しは無し)。



 リアも、細かくディカール類が印刷で再現されていて、良好な完成度。テールランプは残念ながらスモーク1色ですが、価格を考えたら仕方ないところ。スポイラは、一体成型で外せません。



 先述の通り、R31スカイラインはレギュラートミカで現役時代に市販されています。前期GTS-Xタイプと、金型が改修されて再販された後期GTS-Rタイプの都合2種が存在しました。うちにあるのは後期GTS-Rタイプ(白)ですが、比較してみますと、設計年次が新しいこともあり、やはりプレミアムのGTS-Rの方が見た目は立派です。と言っても、レギュラートミカの方も完成度は高く、こちらも現在でも十分にミニカーとしての価値があると言えましょう。




 続いては、トミカリミテッドのハイエース・スーパーカスタムです。100系前期、お色はマジェスティックトーニングを再現。ホントはリミテッドのパールクリスタルトーンングも商品化されており、スパカスじゃなくてそっちが欲しかったのです(スパカスも欲しかった)が、どこ探してもリミテッド売ってませんでした(笑)。



 前期の再現ということで、ヘッドランプ下にあるウインカや控えめなグリルなどもきちんと再現されています。ハイエースマークは色刺しのみ、グレードバッヂはさすがに再現できなかったようで、省かれています。



 サイドシルエットですが、実車よりも若干、潰れた印象を受けます。リアクォータが、少し長い印象。2駆とはいえ、こんなにタイア小さかった?という感もアリ。ディカールの再現度は極めて高いですが、ターボDではなく、ガソリン車を再現したようです。ターボDだと、「EFI DIESEL turbo WAGON」と入ってますからね。ちなみに、100系ハイエースのド初期(出て半年くらい?)は、ディーゼルはフツーの機械式噴射ポンプでしたので、EFIと書いてません。



 リアも、複雑なテールランプをリアルに再現され、この写真では見えませんが、きちんとグレード名や車名(HIACE WAGON)と印刷で入ってます。しかも、リアウィンドウにもEFIと書かれています(2.4のガソリン車を再現したようだ。実車の2.0はEFIとディカール貼ってないので)。ただ、ちょっとハッチバックが実車よりノッペリしているような感じを受けます。



 トリプルムーンルーフを完全再現。ヒンジの突起も再現する念の入れよう。黒ブチ塗装も完璧です。素晴らしい仕事ぶりだ。



 シートも細かく、8人乗りベンチシートを再現。お色はもちろん、マルーン。

 さすが3000円近くするトミカリミテッドとあって、完成度は驚くほど高いです。新品でなくても、買い損ねたリミテッドは、絶対に手に入れてやる。なお、最終型に金型変更されて再販されましたので(そっちは全く興味ない(笑))、前期型は再販不可です。お求めは、お早めに。

 ところで100系ハイエースのスパカスなんですが、一応、デジパネがオプションでTEMSとセットで選べるようになっています。何度か実車も見たことあるので存在するのは間違いないのですが、見たことあるスパカスのデジパネは、全部AT車でした。しかし、カタログ上は特に断り書きが無いので、マニュアル車でもデジパネが存在するはず…リミテッドでは選べないマニュアル車がスパカスでは選べるわけですが、俺小学校の時から「スパカスのMTデジパネ」探してるけど、今まで一度も見たことありません(笑)。ご存じの方は、ご一報を。

デリカD:5@トミカ39 入手

2019-11-17 20:30:00 | ミニカー道楽



 最近すっかり貧乏になってしまい(笑)、あんまり高いミニカー買えなくなってしまいました。トミカコーナーを子供に混じって覗いていたら、新型ニューデリカのトミカが出ているでは、あ~りませんか。というわけで、購入。



 内容物は、こちら。ビニール袋だけですね。




 写真だとほとんど真っ黒に見えますが、一応実車のエメラルドブラックパールを再現したようで、光が当たるとダークグリーンに発色しています。塗装の塗り分けなんかも含め、ヴェトナム製も安定した品質になってきましたね。アクションは無しで、スーパースピード、サスペンションのみです。



 おそらく、前期タイプ(34番)の金型を少しいじって後期型にしたと思われます。大迫力のフロントマスクは、違和感なくモデリングされています。



 ただし、底面は新規金型です。



 髭剃りと揶揄されている(笑)フロントグリルは、印刷によって忠実に再現。



 サイドシルエットも、実車に忠実。リアクォータウインドウは印刷。タイアが小さいのが残念。トミカって、もうワンサイズ大きいタイアありますよね?SUV用のタイアにしろとは言わないけれど、そのへんはもう少しこだわって欲しかったです。なんか、普通のミニバンに見える(笑)。



 リアのテールランプ部も、新たに金型がいじられて作られています。塗装によりテールランプ、リアガーニッシュを再現。車名エムブレムも、印刷でしっかりと再現されています。


 イイネ、これ。よく出来てるよ。大きいタイアの捨てSUVと2台買って、タイア入れ替えてカスタムチューンするベースにも最適だと思います。本当は34番の前期型と並べて写真撮りたかったんですが、紛失したようで、いくら探しても出て来ない(笑)。困ったネ。

 みんなこのニューデリカに否定的な意見(特にデザイン面)が多いけれど、俺はカッコいいと思います。最近では、いわゆる未使用車が中古市場に出回っており、300万円台前半からの入手が可能となってきました。400万、500万出すのはシャクだけれど、300万だったら腹も立たないと思います。どうせ大したメーカーオプソンも無いし、わざわざ新車注文するよりも未使用車で全然いいと思います。そういう意味では、このデリカも身近になってきたと思います。

JZX81マークIIGT@トミカリミティッド

2019-03-18 20:30:00 | ミニカー道楽



 出たら絶対買う!と宣言(よしこ?)していた81のマークIIがトミカリミティッドに堂々登場(道上洋三?)したので、買ってきました。
 このたび、先行してJZX81がモデリングされ、第1段は2.5GTです。お色はシルキーエレガントトーニングとエクセレントトーニングの2種が用意され、今回はエクセレントトーニングをチョイス。
 なお、近々2.5グランデも発売されるようなので、そちらはシルキータンとスーパーホワイト4をチョイスしたいと思います。やはり、GTはエクセレントトーニングのイメージが強いですからね。



 内容物は、こちら。



 リアスポイラ同梱。なお、実車のリアスポイラはメーカーOPでしたので、装着車と非装着車が存在します。ほとんど装着車ばかりだったとは思いますが。なんでデジパネが標準装備でリアスポイラがOPだったのか、疑問ですね。普通は逆でしょうに(笑)。




 GTならではのアルミウィールや延長バンパも再現。エクセレントトーニングは、黒ベタ塗りではなく、きちんとガンメタリック塗装となっており、質は高いです。メッキモールも見事に再現。



 後期型特有の寄り目のフォーグランプは、きちんと色分けされており、完成度が高いです。バンパのスリットは、この写真ではなんだか分かりませぬが、きちんと黒の色刺しが行われております。



 デフォルメのない、実車に忠実なプロフィール。81のマークIIは、サイドのプレスラインがリアクォータでスッと消えますが、それもきちんと再現されています。ウィールアーチモールも再現されるなど、素晴らしい完成度です。



 リアの細かいエムブレムも、印刷で忠実に再現。テールランプの塗り分けは、きちんと縁取りのメッキモールまでも再現されています。マフラも2本出しを再現



 感心しますね、フェンダーマスコットも再現されています。普通なら知らんぷりして省きそうなものですが、この再現はポイント高い。



 惜しげもなく、同梱のリアスポイラを取り付けました!かっけー


 今回は後期JZX系が販売されましたが、フロントバンパは別体パーツとなっており、前期後期関わらずGX系も問題なく再現できるようになっています。おそらく、近いうちにGX系も販売されるでしょう。この製品はとても完成度が高く、全グレードをコンプしても全くソンの無い商品だと思います。少なくとも俺は、コンプ決定です(笑)。


スーパーリアルマークII



16系セリカGTフォア@トミカプレミアム

2019-02-01 20:30:00 | ミニカー道楽



 16系セリカGT-FOURがトミカプレミアムで出たと言うんで、買ってきました。



 内容物は、こちら。メイドインヴェトナム。




 16系セリカは、過去にレギュラートミカにて2000GT-Rがモデル化されていますが、それとは別に新規でGT-FOURがモデル化されたようです。



 アクションは、スーパースピード、サスペンション、ドア開閉です。



 レギュラートミカは2000GT-Rだったので、ヴァランスに樹脂スポイラーの組み合わせでしたが、GT-FOURはヴァランスが廃止されて一体ウレタンバンパになっているので、そのあたりはきちんとモデリングされています。フォーグランプも、別途透明樹脂にて再現されています。



 ドアのディカールも見事に再現。プロフィールも変なデフォルメがなく優秀。しかし、ウィールの色挿しは省かれています。



 テールランプの塗り分けも綺麗で、もちろん、リアスポイラのド派手な車名ロゴも再現されています。マフラーカッタも2本出しを再現。



 底面。

 レギュラートミカの方もリアルタイムで買ったやつがあったはずなんですが、見当たりません。見つけたら、比較してみたいと思います。



 しかしトミカプレミアムは、パッケージデザインが毎回変わっていますね。ラインナップが変更になった際に、パッケージデザインも変更されているようです。

12クラウンのミニカー@トミカリミティッド その2

2018-11-21 20:30:00 | ミニカー道楽



 ほれ!買ってきたわ(笑)

 トミカリミティッドの12クラウンの2.8ロイアルサルーンを買ってきました。パールシルエットトーニングとスーパーホワイトII、そして、前回買いそびれた2.0スーパーチャージャのスーパーホイワトIIも買ってきました。3台大人買い、店員さんも苦笑いだ(笑)。
 2.0よりも人気があるらしく、在庫僅少。パールシルエットトーニングは、展示車しか在庫ナシでした。



 内容物は、こちら。2.8には、なぜか梱包用のビニールが付属しています。全車フロントスポイラ同梱。



 ちゃんと、フロントスポイラは2.0と2.8で違うものが入っています。ただ、厚みは2.0の方があります。




 2.0同様の秀逸なモデリング。延長バンパは別部品にて対応。こちらは前期型がモデルとなっており、テールランプなどはきちんと塗り分けが異なります。



 フロントは、グリル部分はきちんとクラウンマークの無いグリルを再現しています。



 伸びやかな延長バンパが、2.8㍑特有の豪華さ。スタイリングにもマッチしており、本来の12クラウンの優雅さを演出。



 ウインカの面積の広い前期テール、エムブレム等もしっかり再現。



 2.8は、サンルーフも再現。12クラウンって、ガラスでしたっけ??鉄板だった気もするけど。ちゃんと透けてます。わざわざ別金型を使用した模様。金型改修だったりすると、サンルーフ無し車は再販不可かもしれません。




 フロントスポイラ、さっそく装着。



 白のほうだけで、金の方は付けませんでした。



 4台揃うと、圧巻です。



 というわけで、キツキツなミニカー棚に無理やり展示。パール2.8、ホワイト2.0は、残念ながら展示できなかったので、スペースが空き次第、展示となります。



 前回の記事も、合わせてお読みください。