ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

30000hit御礼!

2004年06月21日 | 旧指輪日記

今日の写真はオックスフォードの聖メアリー教会の塔からの風景です。真ん中の塔がある建物がエグゼターカレッジのチャペルです。左手の大きな木があるあたりがトールキンが学生時代をすごした部屋がある建物だと思います。
前回混んでいて上れなくて今回リベンジだったのですが、思ったほど高くなかったです(汗)そして、塔の階段がとても狭いので、混んでいる時に順番待ちするのはかなり辛いかと・・・この程度の高さなら、シェルドニアン・シアターからでも眺められる、というのは丸面さんに教えていただいた耳より情報?です。聖メアリー教会が混雑していたらぜひこちらでどうぞ。私も今度行ったらそちらに挑戦してみたいと思います。
さて、昨日カウンターが30000を超えました。開設当初は年に10000も回ればいいかな、と思っていたので、2年経たないうちに30000hitというのにびっくりしています。まあ、RotK公開時の盛り上がりのおかげなのですが。
好き勝手なことを書きなぐっているだけなのですが、こんなにたくさんの方に来ていただいたのだなあと思うと、ありがたいというかお恥ずかしいというか・・・(汗)月並みな言葉ですが、いらしてくださる方々、そしてリンクしてくださっているサイトの皆様方に感謝、感謝です!
それから、1ヶ月近く経ってしまいましたが(汗)Meet Howard Shoreのレポートをupしました。レポートとしてはどうってことない・・・というか、トランスクリプトの要約が主だったりしてしまったのですが(これも英語聞きとれなかったがために・・・)、インタビューの内容が面白かったりしたので、英語のスクリプト読むの面倒くさい、という方はお読みいただくと面白い話もあるかもしれません。(誤要約している場合もありますので、正確には原文のスクリプト読んでいただきたいですが・・・)
しばらくコンサートで盛り上がっていましたが、ラジオドラマの音楽を聴いたら、また原作よりの気分になって来ました(汗)やはり、映画では全然イメージ違ってしまったエント絡みの音楽で泣けてしまうんですよね。トールキン・アンサンブルのクリストファー・リー様演じる木の鬚も良かったですが・・・PJ映画でも、TTT SEEの木の鬚がエント女の詩を詠む場面は良かったですけどね。あそこの音楽も大好きです。
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