昨日見て来ました。「お前そんなにショーン・ビーン好きか?」と自問しつつ・・・(笑)
デジタル上映でした。以前EP2を見た時以来です。EP2の時は特にデジタルだからどうとは感じなかったのですが、今回ははっきり違いを感じました。映像がくっきり鮮やか! 目が痛いくらいでした。
特に、青い海に浮かぶアイランドの映像が綺麗だったなあ。
ただ、結構グロい場面もあるので、「こんなもんくっきり鮮やかに見せられてもなあ」と思いましたが・・・(汗)
ところが、リンカーンとジョーダンがアリゾナの駅で逃げ始めたあたりからいきなりブラックアウト。最初は演出かと思ったのですが、いつまでも画面が黒いままで音声だけが流れます。なんだかショーン・ビーンの声も聞こえてくるけど・・・(汗)
しばらくしてようやく上映が止まり、さらにしばらくして、フィルム上映で再開するとの案内が。ただし、映像が切れた場所からちょうど上映できるかどうかわからなくて、場面が飛んでしまう可能性もあるとか。
見るのをやめり人は返金しますので・・・ということでしたが、また最初から見るのもたるいし、もう一度映画館来るのだって面倒だしなあ・・・という気合のなさでそのまま見ることに(汗)
上映再開したら、しっかり場面飛んでました(汗)いきなりショーン・ビーンがラテン語がどうとか話していて、すぐにL.A.に到着したリンカーンとジョーダンの姿に。
しまった、と思ったんですが、面倒なのでそのまま最後までみてしまいました。そうしたら終了後無料招待券をくれたので、かえってラッキーだったかな。
で、内容なんですが。
既に見た人たちの感想で、「マイケル・ベイなので期待していなかったけれど、思ったよりもちゃんとしてた」という人が多かったのですが、まさにそんな感じだったんだろうなあと思いました。というのは、マイケル・ベイ作品見るの初めてだったので・・・
ということは、やっぱり悪いのはブラッカイマーってことか・・・?(汗)
パンフレットは買ってないんですが、たまたま新聞にマイケル・ベイのインタビューが載っていたのを読んだところ、もともとスピルバーグが脚本を見つけて興味を持って、マイケル・ペイに「君が監督をやるなら権利を買っておくよ」と声をかけたのだとか。なるほど確かにスピルバーグが好きそうな話かな、と思いました。
アクションも派手だったけれど、「生きる」ということを考えさせる内容でもあったと思います。生き残りたいリンカーンたちは、自分たちが生きるために沢山の人を犠牲にします。助けてくれたマックや、何の関係もない、罪もない人たちを。
そのことに、最後には思い至るのかな、と思いましたが、全然そうはなりませんでしたね(汗)
まあ、それはそれでいいような気がします。生きるってそういうことなのかもしれないから。
しかしそれにしても、ハッピーエンドはいただけなかったですね。まあ、ハリウッドのアクションがウリの映画としてはハッピーエンドでないとダメなのかもしれませんが。
だいたい、あれでハッピーエンドになるとは思えないし。有名人や大金持ちのクローンばかりなんでしょ。外に出たクローンたちの映像はそれなりに感動的でしたが、その後のことを思うと暗澹たる気持ちになりました。
せめて、最後の「船の上の二人」がなければ良かったんだけど・・・
警備会社のリーダー(名前覚えられなかった(汗))が、憂いを湛えた瞳のまま冷酷に戦うのがカッコイイなあと思ってましたが、最後に寝返っちゃうのはなあ。残念でした。普通すぎて。
でも最後まで憂いを湛えた瞳がカッコ良かったです。
スカーレット・ヨハンソンは、文芸作品?のイメージがありますが、こうして見ると、すごい美人な上にスタイルも抜群なのにびっくりでした。
浮世離れした感じが、外に出てきたばかりの雰囲気にぴったりでした。
ユアン・マクレガーもあどけない表情がぴったりでしたね。
ショーン・ビーンは、自分は手を下さない知性派の悪役でしたが、「カッコイイおじさんだなあ」と思いました(笑)
最後にアクションをやったのはちょっと嬉しかったけれど、大ボスが死んでハッピーエンド、というのはつまらなかったです、やっぱり。
でも、こんなことに文句つけるようなら、ハリウッド映画なんか見るな、という感じでしょうか・・・(笑)
カーチェイスのアクションはすごいと思いました。特に、トレイラーからローラー?が落っこちて車がつぶれるところとか、すごい映像だなあと思いました。
でも、運転手「あ、積荷が落ちて大変なことに!」とか気がつかないのか・・・?というのが気になりましたが・・・(笑)
まあ、そんなに悪くなかったけれど、すごく良かったというほどではなかったなと。「ナショナルトレジャー」とかよりははるかにマシだったと思いますが・・・(笑)
しかしショーン・ビーンはこのところ出れば悪役といえども出番はかなりしっかりあって、見に行く甲斐があるなあと思いました。
だからつい見に行ってしまうのかな・・・(笑)
デジタル上映でした。以前EP2を見た時以来です。EP2の時は特にデジタルだからどうとは感じなかったのですが、今回ははっきり違いを感じました。映像がくっきり鮮やか! 目が痛いくらいでした。
特に、青い海に浮かぶアイランドの映像が綺麗だったなあ。
ただ、結構グロい場面もあるので、「こんなもんくっきり鮮やかに見せられてもなあ」と思いましたが・・・(汗)
ところが、リンカーンとジョーダンがアリゾナの駅で逃げ始めたあたりからいきなりブラックアウト。最初は演出かと思ったのですが、いつまでも画面が黒いままで音声だけが流れます。なんだかショーン・ビーンの声も聞こえてくるけど・・・(汗)
しばらくしてようやく上映が止まり、さらにしばらくして、フィルム上映で再開するとの案内が。ただし、映像が切れた場所からちょうど上映できるかどうかわからなくて、場面が飛んでしまう可能性もあるとか。
見るのをやめり人は返金しますので・・・ということでしたが、また最初から見るのもたるいし、もう一度映画館来るのだって面倒だしなあ・・・という気合のなさでそのまま見ることに(汗)
上映再開したら、しっかり場面飛んでました(汗)いきなりショーン・ビーンがラテン語がどうとか話していて、すぐにL.A.に到着したリンカーンとジョーダンの姿に。
しまった、と思ったんですが、面倒なのでそのまま最後までみてしまいました。そうしたら終了後無料招待券をくれたので、かえってラッキーだったかな。
で、内容なんですが。
既に見た人たちの感想で、「マイケル・ベイなので期待していなかったけれど、思ったよりもちゃんとしてた」という人が多かったのですが、まさにそんな感じだったんだろうなあと思いました。というのは、マイケル・ベイ作品見るの初めてだったので・・・
ということは、やっぱり悪いのはブラッカイマーってことか・・・?(汗)
パンフレットは買ってないんですが、たまたま新聞にマイケル・ベイのインタビューが載っていたのを読んだところ、もともとスピルバーグが脚本を見つけて興味を持って、マイケル・ペイに「君が監督をやるなら権利を買っておくよ」と声をかけたのだとか。なるほど確かにスピルバーグが好きそうな話かな、と思いました。
アクションも派手だったけれど、「生きる」ということを考えさせる内容でもあったと思います。生き残りたいリンカーンたちは、自分たちが生きるために沢山の人を犠牲にします。助けてくれたマックや、何の関係もない、罪もない人たちを。
そのことに、最後には思い至るのかな、と思いましたが、全然そうはなりませんでしたね(汗)
まあ、それはそれでいいような気がします。生きるってそういうことなのかもしれないから。
しかしそれにしても、ハッピーエンドはいただけなかったですね。まあ、ハリウッドのアクションがウリの映画としてはハッピーエンドでないとダメなのかもしれませんが。
だいたい、あれでハッピーエンドになるとは思えないし。有名人や大金持ちのクローンばかりなんでしょ。外に出たクローンたちの映像はそれなりに感動的でしたが、その後のことを思うと暗澹たる気持ちになりました。
せめて、最後の「船の上の二人」がなければ良かったんだけど・・・
警備会社のリーダー(名前覚えられなかった(汗))が、憂いを湛えた瞳のまま冷酷に戦うのがカッコイイなあと思ってましたが、最後に寝返っちゃうのはなあ。残念でした。普通すぎて。
でも最後まで憂いを湛えた瞳がカッコ良かったです。
スカーレット・ヨハンソンは、文芸作品?のイメージがありますが、こうして見ると、すごい美人な上にスタイルも抜群なのにびっくりでした。
浮世離れした感じが、外に出てきたばかりの雰囲気にぴったりでした。
ユアン・マクレガーもあどけない表情がぴったりでしたね。
ショーン・ビーンは、自分は手を下さない知性派の悪役でしたが、「カッコイイおじさんだなあ」と思いました(笑)
最後にアクションをやったのはちょっと嬉しかったけれど、大ボスが死んでハッピーエンド、というのはつまらなかったです、やっぱり。
でも、こんなことに文句つけるようなら、ハリウッド映画なんか見るな、という感じでしょうか・・・(笑)
カーチェイスのアクションはすごいと思いました。特に、トレイラーからローラー?が落っこちて車がつぶれるところとか、すごい映像だなあと思いました。
でも、運転手「あ、積荷が落ちて大変なことに!」とか気がつかないのか・・・?というのが気になりましたが・・・(笑)
まあ、そんなに悪くなかったけれど、すごく良かったというほどではなかったなと。「ナショナルトレジャー」とかよりははるかにマシだったと思いますが・・・(笑)
しかしショーン・ビーンはこのところ出れば悪役といえども出番はかなりしっかりあって、見に行く甲斐があるなあと思いました。
だからつい見に行ってしまうのかな・・・(笑)