ホルステン門をくぐって(しつこいようですがくぐらなくてもいいです(笑))川を渡ってホルステン通りに入ると、いよいよ旧市街です。
川を渡る手前の右手に、有名な14世紀の塩の倉庫の赤レンガの建物があります。なぜか写真とりそびれました・・・(汗)1階はショーウィンドーのお店になってますが。
しかし、ホルステン通りは近代化されたお店ばかりで、旧市街というイメージとはちょっと違って違和感というかがっかりというか、でした・・・
そのままブライテ通りにつきあたる前に、市庁舎前のマルクト広場が見え始めたので左折してそちらに向かいます。
マルクト広場自体は「ブッデンブローク家の人々」にはそんなに出てきませんが、冬の魚市の様子なんかが描写されていましたね。
そして、市庁舎は、トーマス・マンの父親がモデルのトーマス・ブッデンブロークが参事会員として出席していた議事堂があるところ、でもあるんですよね。
ツアーで内部を見ましたが、残念ながら昔の議事堂には入れなかったようです。修復中なのかな?
市庁舎の黒っぽい外観は、煉瓦に釉をかけて焼いているからなんだそうです。そういえば「ブッデンブローク-」に「透過煉瓦」というのが出てきましたが、これのことだったのかな。なんだか想像していたのとは大分違う雰囲気でした(汗)
左手の白い部分もしっかり市庁舎の一部で、後でツアーに参加した時に歩きましたが、結構浮いてますよね・・・もうちょっと考えて建てて欲しかったかな???
市庁舎沿いのブライテ通りは、ホルステン通りからベッカー街まで車両通行止めの石畳になってました。メング通りで車が横切るようになってましたが・・・
しかし、ブライテ通りは、市庁舎以外はお店やデパートや銀行が並んでいて、憧れていた身としてはかなりがっかりでした・・・
最後に市庁舎のブライテ通り沿いの出窓と、使ってないトマソンな階段の写真です。ブライテ通りは歩行者天国状態で、観光客でいっぱい。露店やストリート・ミュージシャンも出てました。
川を渡る手前の右手に、有名な14世紀の塩の倉庫の赤レンガの建物があります。なぜか写真とりそびれました・・・(汗)1階はショーウィンドーのお店になってますが。
しかし、ホルステン通りは近代化されたお店ばかりで、旧市街というイメージとはちょっと違って違和感というかがっかりというか、でした・・・
そのままブライテ通りにつきあたる前に、市庁舎前のマルクト広場が見え始めたので左折してそちらに向かいます。
マルクト広場自体は「ブッデンブローク家の人々」にはそんなに出てきませんが、冬の魚市の様子なんかが描写されていましたね。
そして、市庁舎は、トーマス・マンの父親がモデルのトーマス・ブッデンブロークが参事会員として出席していた議事堂があるところ、でもあるんですよね。
ツアーで内部を見ましたが、残念ながら昔の議事堂には入れなかったようです。修復中なのかな?
市庁舎の黒っぽい外観は、煉瓦に釉をかけて焼いているからなんだそうです。そういえば「ブッデンブローク-」に「透過煉瓦」というのが出てきましたが、これのことだったのかな。なんだか想像していたのとは大分違う雰囲気でした(汗)
左手の白い部分もしっかり市庁舎の一部で、後でツアーに参加した時に歩きましたが、結構浮いてますよね・・・もうちょっと考えて建てて欲しかったかな???
市庁舎沿いのブライテ通りは、ホルステン通りからベッカー街まで車両通行止めの石畳になってました。メング通りで車が横切るようになってましたが・・・
しかし、ブライテ通りは、市庁舎以外はお店やデパートや銀行が並んでいて、憧れていた身としてはかなりがっかりでした・・・
最後に市庁舎のブライテ通り沿いの出窓と、使ってないトマソンな階段の写真です。ブライテ通りは歩行者天国状態で、観光客でいっぱい。露店やストリート・ミュージシャンも出てました。