ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

続・ホビットに優しい人々

2005年05月24日 | 指輪物語&トールキン
指輪サイトはようやくRotK SEEのメリーのことをUPできたので、いよいよホビットに優しい人名鑑の模様替えに取り組もうとしています。
前にも書いたように、それぞれの「ホビットに優しい名台詞」を名前の後に載せようと思ってるのですが、人によって選択の余地のない人もいれば(笑)迷って困ってしまう人もありで、様々です。
中には書き抜いておいた好きな台詞の中に入ってなくて(笑)原作をひっくりかえして「この辺になんかなかったかな・・・」と探さないといけない人もいたりします(汗)
エオメルは、本編よりもHoMEシリーズのTHE END OF THE THIRD AGEの草稿の方に素敵な台詞があったので、それを訳して使おうかなーと思ってます。メリーに角笛を渡す前の台詞に入っていたのですが、なんでカットしちゃったかなあ。エオメルとメリーそんなに接触なかったのにいきなりあんな台詞では唐突だと思ったとか? そんなすごい台詞(?)でもないけど・・・
あと、ちょっと困ってるのがレゴラスです。いや、ホビットに優しい台詞ないことはないんですが、改めて抜き出してみると、並み居るホビットに優しい人々の中でこれじゃあなあ・・・という程度のものしかなくて(汗)でも旅の仲間でレゴラスだけはずすのもどうかと思うし・・・(笑)
そして、たくさんありすぎて迷っちゃうのはやっぱりガンダルフとアラゴルンですね。
何が迷うかというと、二人ともピピンやメリーに対しての優しい言葉というのが結構あって、それがまた良かったりするのですが、この二人に関しては、どうせならホビット全体、というか4人ともへの優しさを示している場面はないかなあ、とどうも欲張ってしまうんですよね(笑)
ピピンやメリーに対する言葉もいいんですが、どちらか選ばなければいけないならフロドやサムへの言葉がいいかな、とか。
でもやっぱりなんとかホビット全員への優しさを表す台詞とかないか、と悩んでしまいます。
逆に、ギムリやボロミアはメリピピに対する台詞が良かったりするのですが。このあたりに、ガンダルフとアラゴルンの人間的大きさを感じたりもします。
あと他の人たちは、たいていフロド・サム組かメリピピか、としか接触してないので、あんまり悩む必要ないんですよね。
とどうでも良いことを考えながら楽しみつつ作業しております。
これが終わったらサントラ考察のRotK SEE分やって、できたら楽器ごと考察もやって、それから指輪音楽に関しての新コンテンツ・・・とか言ってるうちに旅行記とかコンサートレポとか書かなきゃになったりしそうで(汗)当分区切りがつきそうにないですね・・・もう公開終了から1年だってのに・・・(笑)
コメント
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