ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

N.Y.で英三さんのCDが!?

2005年01月15日 | 音楽(主に日本のHR?)

マンハッタンのHMVで英三さんのCDを見つけてびっくり!
どこのHMVだか忘れたんですが・・・(マンハッタンにはHMVが何軒かあるので)
ASIAコーナーなので、下にはT.M.REVOLUTIONとかの札があったりして、今ひとつN.Y.とは分かりづらいですが・・・(汗)
しかしこれ、良くみると「RYUICHI SAKAMOTO」の札が・・・(汗)坂本龍一と間違えて置かれてるんでしょーか?
それとも、単にEIZO SAKAMOTOの札がなくてここに一緒に置かれてるとか・・・(笑)
HMVは何軒か見て回りましたが、英三さんのCDがあったのはここだけでした。
もしかして間違って輸入されちゃったんだったりして・・・!?(汗)
そして、坂本龍一と間違って買っちゃう人がいたりしたら・・・(いないと思うけど・・・顔見れば分かるもんねえ(汗))
という訳で意外なところで英三さんに出会ってしまったお話でした(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぴあのアンケート

2005年01月15日 | 指輪物語&トールキン
さて、旅行の話も終わって、通常の日記に戻ります。
指輪関連以外の写真は、おいおい旅行カテゴリーにアップして行きますので、指輪サイトからいらしてくださってる方で興味のある方がいらしたら、よろしかったらどうぞご覧ください。

さて、皆さんぴあのアンケートは応募されましたか?
なんだか微妙なアンケートでしたよねえ・・・
かなり細かい項目で、かなりファン、という人しか選べなさそうな感じでしたが、その割には選択肢が・・・(汗)
特にひどかったのが、名場面の選択肢で・・・。「アラゴルンとエオウィンの恋」って、そんなのなかったですがな・・・(汗)あれはエオウィンの片思いですよねえ。
というか、そんなシーンを名場面に選ぶ人いるんかいな(汗)
でも、好きな場面とか好きな台詞とかいう設問を見ながら、ふと、PJ映画の好きなシーンとか好きな台詞とかってはっきりとは選べないなあ、ということに気がつきました。
原作だと割りと選べるんですけどねえ。
特に台詞。映画で好きな台詞って、特に考えたことなかったなあ、と改めて気がつきました。
原作は好きな台詞たくさんあるんですが・・・ありすぎなくらいで(汗)小説と映画の違いもあると思いますが、やっぱりトールキンの言葉、そして瀬田貞二さんの訳の言葉遣いにはグッと来るものが多いです。
アンケートは時間がなかったので適当に答えてしまったのですが(汗)今考えてみても、やっぱり映画の名台詞はあんまり思い浮かばないなあ・・・
ちなみに原作の三部作の中で好きな台詞については、指輪サイトの指輪好きに100の質問(原作ファン向け)に書いてるんですが、考えてみたらどれも映画では出てこないんですよね・・・(汗)
好きなシーンは全部かなりの改変を加えられてしまったし・・・(汗)
好きなシーン、一瞬「黒門開く」のフロドが滅びの山を登るところ、と思ったんですが、よく考えてみたらこれは「サントラが好きなシーン」ですな・・・(汗)
結局好きなシーンは「灰色港」ということで出したのですが(選択肢にはなかったんで「その他」で・・・)、本当に灰色港が一番好きかというと、うーん(汗)
台詞は、FotRはボロミアの今際の際の台詞にしてみましたが、後からガラドリエルの台詞の方が良かったなあと思いました。
TTTは、木の鬚の「南へ行くのは好きなんじゃ」にしてしまいましたが・・・うーむ、ジョン・リス=ディヴィスのアドリブ台詞が一番いい台詞なのってどうなんでしょうか、と自分で選んでおきながら疑問(汗)
そしてRotKは、フロドの「あれは失くしてしまいました」とどっちにするか悩んだんですが、結局サムの「帰りの分です」に・・・(大汗)どっちも台詞としてはどうなんでしょうねえ。私は好きですが。
あ、登場人物の人気投票は、旅の仲間はメリーに入れました。いや、中つ国住民意識調査でギムリよりもはるかに票が少なかったので・・・でもギムリの方が票が少なかったら後悔するかも(笑)
皆さんどんな感じでアンケート出したのかなあとか思ったり。ぴあ誌上での結果が色んな意味で楽しみです(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニセマンハッタン?

2005年01月15日 | 旅行


さて、この二つの写真を撮った場所はどこでしょう?
答えは、上がN.Y.。ブルックリン橋で対岸からマンハッタンを臨んでいるところです。
そして、下は実はピッツバーグ。橋の名前は忘れちゃいましたが(汗)橋たくさんあるんですもん・・・
ピッツバーグには去年の8月に行ったのですが、3つの河に囲まれた三角州にビルが林立している様がマンハッタンによく似ていて、密かに「ニセマンハッタン」と呼んでました(笑)
その後N.Y.に行ったら、やっぱりビルの大きさの規模が違いましたけどね。
実は一緒にブルックリン橋を渡った妹も、下の写真がN.Y.だと間違えました(笑)なかなか似てますよね、ニセマンハッタンも(笑)
よくみると規模が違うんですけど。ブルックリン橋は渡るのに15分程度かかりますが、(もっとだったかな・・・)ピッツバーグは1分以内で渡りきれます(笑)
夏にピッツバーグに行った後、N.Y.でも橋を渡ってみたいなあと思ったのですが、その時は歩いて渡れる橋があることに気がつかなかったんですよね。
今回N.Y.に行って、妹がガイドブックを見てブルックリン橋というのが渡れるらしい、と気がついて、急遽行くことにしたのですが、なかなか良かったです。海風が寒かったですけどね・・・(汗)
ガイドブックなどには、マンハッタン側から往復するように書いてありますが、私たちはたまたま地下鉄のAラインが宿から近かったのもあって、Aラインで対岸のクイーンズ島側のHigh Streetという駅で降りて、対岸から片道を歩きました。
橋の見所は、この写真を撮ったところもそうなのですが、クイーンズ側からすぐくらいのところが一番ビルが林立する様がカッコイイので、クイーンズ側から歩くのがオススメですね。もちろん往復するのもいいと思いますが。
ブルックリン橋は自転車がクイーンズから見て右側、歩行者が左側を歩くように分かれています。これは自転車側にズレて撮ったのですが。ロウアーマンハッタンのビル群がたくさん入った方が構図的にカッコ良かったので。
もう何年か前に来ていたら、ワールドトレードセンターも見えていたんだよなあ、と思うと複雑な気分になりました・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする