ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

冬のセントラルパーク

2005年01月17日 | 旅行

体力がなくて、いつも南側のはしっこしか行かないセントラルバーク(汗)
今回も雨が降ってなければサイクリングでもしてみたかったのですが。寒い?(汗)
今年は暖冬気味(N.Y.では)らしいですが、それでも池には一部氷が張ってました。鴨が氷の上を歩いたり、氷が溶けているところにぼちゃんと入ったりする様もかわいかったです。
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BBCラジオドラマその7

2005年01月17日 | 指輪物語&トールキン
どうもゲームばかりやってしまってあまり進んでいないラジオドラマです(汗)
お蔭様で時差ボケも治ってしまって、聴いていると眠くなるし・・・(汗)
でも頑張って毎日少しずつ聴いて行きたいと思います。その方が長く楽しめますし。
(でもこれ聴き終わらないと新しいコンテンツが作れない・・・(汗))

TTTに入り、アラゴルンたち、メリピピ、フロドとサム組の話を少しずつ聴きました。このあたり、映画と同じく3つの話が同時に進んで行くんですね。
もしかしたらラジオドラマはかなり時系列に忠実なのかもしれませんが・・・FotRにもUTにあったナズグルがオルサンクにやって来る話なんかも入ってましたし。

まずはアラゴルンたち。走っていくバックにタイトルテーマの変奏が流れていて、走っている感じを表しているようですが、ちょっと安っぽい感じ?(汗)
このあたりは「旅の仲間のテーマ」を3拍子にアレンジして疾走感を出していたショアに軍配が上がりますね。
エオメルも登場しました。結構カール・アーバンに似ている声でびっくり。エオメルってこういうイメージなんでしょうかねえ。
エオメルがギムリに「そなたの首がもう少し地面より高くあれば・・・」の台詞の後にはロヒアリムたちがドッと笑ったりして、レゴラスがカッとなるのも無理はないような状況になってました。
でもラジオドラマのレゴラスはそうでなくても熱いですが・・・(笑)

メリピピの声は相変わらず聞き分けがつきません・・・(汗)
ついに木の鬚が登場したのですが、ちょっとクリストファー・リー様の木の鬚に似た感じの良いお声なのですが、ちょっと熱すぎるかな・・・
声だけで表現しなければいけないからなのでしょうか、結構熱すぎる人が多いように思うのですが・・・エルロンドとかレゴラスとか(汗)
とにかく、私としては、エントの深遠な感じが今ひとつ感じられなくて、ちょっと残念でした。
私木の鬚にこだわりがありすぎるのかなあ・・・PJ映画にも怒りまくってたし。
あ、でもトールキン・アンサンブルのアルバムに参加していたクリストファー・リー様の木の鬚はイメージぴったりで最高! だったんですよね・・・ああ、リー様が木の鬚やってくれれば良かったのに・・・
というかリー様がLotR朗読してCD出してくれないかな・・・
なんてこと考えてたら、なんだか急にトールキンの朗読CDがものすごく聴きたくなって来ました(笑)ちょうど3月までのギフト券があって何買おうか迷ってたので、これは朗読CDで決まりですね(笑)
・・・話が逸れましたが(汗)でもラジオドラマの木の鬚は声はやはりとっても素敵で、歌も上手いです! エント女の詩を一人で朗々と歌っている木の鬚はいい感じだなーと思いました。この歌もとても素敵な歌ですし。

フロド&サム組はゴラムと遭遇。
フロドはちゃんとガンダルフの言葉を思い出してくれました。今思えば、PJ映画ではガンダルフの言葉を思い出してくれなかったあたりから色々違って来てしまったような・・・(いやきっともっと根本的なところなのでしょうが(汗))
しかし、ゴラムの声はいいですね! FotRでちらっと聴いた時には特に何とも思いませんでしたが、これはアンディ・サーキスよりいいなあ。(アンディ・サーキス決して嫌いではありませんが・・・)
確かバクシアニメの声もこの方なんでしたっけ? 今度またバクシアニメも見て見なければ。
今のところゴラムの声は日本語吹き替えの長島雄一さんが一番好きですが、このゴラムは長島ゴラムを超えるでしょうか?(私内で(笑))
コメント (2)
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