ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

「中つ国第三紀」プレー日記その4&BBCラジオドラマその4

2005年01月02日 | 指輪物語&トールキン
なんかゲームとラジオドラマの日記を一緒に書くのに抵抗があるのですが・・・(汗)やむを得ない状況で・・・(汗)
このままで行くと、多分2月にはSEEも加わって三本立てになりそうな予感が・・・(汗)
それまでにゲーム終わればいいようなものなんですが、多分仕事が始まったら時間がなくて遅々として進まないだろうというのが目に見えてるので・・・
そして自分が何をやっていたか忘れてしまって挫折しかねないですが・・・(汗)

でもまあとにかくまずはゲームのお話。
新年早々に初めての旅の仲間との遭遇=ガンダルフと一緒にバルログと戦う、まで行ったのですが、なんかあまり本筋のストーリーと絡まないし、整合性もイマイチ、ということがわかって、ちょっと士気が落ち気味です(汗)
バルログは結局ガンダルフ以外全滅してしまって、ガンダルフ一人で最後まで行きましたし・・・(汗)
しかしこのゲーム、キャラクターが戦闘不能にはなるけど、死にはしないんですね・・・。いちいち生き返らせなくていいのは楽ですが。
今はローハンに入って、エオメルとも遭遇したのですが・・・な、なんか何この人は映画と同じ台詞言ってるの・・・と思ったら、そうか、もしかして映画の台詞そのまま抜き出して使ってるのでは・・・(汗)
なるほど、キャストのクレジットに名前がなかった人たちは喋っても皆このパターンなんでしょーね(汗)二度目以降の登場ではもうエオメルは喋らず、お付きの人?が喋ってたし。
でも、エオメルの兵集めに裏で協力するのかと思うとちょっと嬉しいような(笑)まあ、実際ヘルム峡谷についたら「なーんだ」かもしれませんが・・・
パーティにはゴンドール人なんだかローハン人なんだかはっきりしろ!(どっちらしくもない・・・)のモーウェンが登場し、イドリアルがヤキモチ焼いてエレゴストとハドホッドが呆れているというど情けない展開になって来てますが・・・(笑)
しかし、ハドホッドのキャラクターはやはりかなりギムリと被ってます(汗)ついつい「ギムリ」とか呼んでいる自分に気がついたりして・・・。実際ハドホッドはかなり強くて頼りになって使いやすいので、ちょっとお気に入りになってます。やっぱりドワーフはいいですね(笑)
そうそう、今まで書きそびれていたのですが、このゲームで特筆すべきは音楽ですかね。ハワード・ショアのサントラがふんだんに流れていて贅沢です。
何しろ元のスコアが山ほどあるから(笑)手を変え品を変え、違う音楽が色々聴けて楽しいです。しかも、CDではなく映画から取っているので、CDに入っていなくてじっくり聴いたことのない曲が流れると「おおっ」と思わず操作を止めて聴き入ってしまいます(笑)
ローハンに入ったら、音楽も微妙にTTT仕様になって、もうカッコ良くてほくほくです(笑)やっぱりTTTのサントラはカッコイイよなあと一人悦に入っている私・・・(笑)
そんな訳で、ゲームは微妙ですが(汗)、全部の音楽を聴いてやる! というわけで、頑張って最後まで続けるぞ、と思ってます。今のところは(汗)

さてラジオドラマはカラズラスに登って降りたところです(笑)
やはりどれが誰の声だかが今ひとつ聞き分けられず苦戦中(汗)ガンダルフとフロドだけです、ちゃんと分かるのは・・・(汗)
レゴラスの台詞らしきものを聞いたのですが、なんかメリピピと区別がつかないんですけど・・・(汗)もう少し聞き馴れないといけませんね(汗)
ボロミアも、アラゴルンとギムリと微妙に似ていて迷うのですが、どうも「小さい人たちが死んでしまいますぞ」とかは言ってなさそう・・・。「さあペレグリン君、君から始めよう」もなかったようです。アラゴルンと雪かき、はやってたけど。
んー、些細なことのようで、これをカットされたのは悲しいです・・・。これがないと、ピピンがデネソールに忠誠を誓うシーンの説得力はどうなんでしょうか・・・。
PJ映画、ボロミアのこういうところはしっかり汲み取ってくれたんだなあと思うと、それは嬉しいですね。
まあ、ラジオドラマのボロミア、最期の演技は素晴らしいらしいので、そこに期待するとしましょう。

さて、実はゲームやって中途半端に映画の映像を見て、サントラを聞いていたら、とても映画が観たくなってしまいまして(汗)今夜はこの後FotRからDVDを観ようと思います。
旅に出る前に3作全部はちょっと無理かな・・・
コメント (2)
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