ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

色々届きましたー(汗)

2003年09月15日 | 旧指輪日記

今日の写真はあの「鷲と子供亭」です。ここの写真はあちこちで出ていますので、私の写真の下手さが際立つなあ・・・(汗)

さて、昨日amazonから「The Road Goes Ever on」の発送が遅れる、というメールが来ていたのですが、なぜか今日しっかり届きました(汗)衝動買いした(笑)アラン・リーの挿絵入りの「指輪物語」の原書と一緒に。
アラン・リーの挿絵入り原書の方は、ペーパーバックと書いてあったように思うのですが、結構しっかりしたハードカバーでした。まだ中身を見る暇がないんですが、表紙はフロド、サム、ゴクリが黒門に東夷たちが行進して行くのを見ている場面で、映画の場面とそっくりでびっくりしました。後でゆっくり見るのが楽しみです♪
「The Road Goes Ever on」の方は、今すぐ聴きたいところなんですが、これから出かけないといけないのと、今日別のCDを買って来る予定なので、しばらく封印かなあと(汗)並行して聴いてもいいんですが、今日買ってくるやつはかなりハードなロックなんで、両方交互とかに聴いてたら頭がおかしくなるかなーと(笑)とか言ってちゃっかり明日になったら聴いてたりするかもしれませんが(笑)
昨日は池袋に寄って、西武のBOOKS LIBLOのファンタジーコーナー(ほとんどハリポタと指輪)を物色していたのですが、欲しかった「サンタクロースからの手紙」と「二グルの木の葉」がなかったので何も買わずに帰りました。他にも色々読みたい本があったのですが、まだ読まなければならない本が溜まっているので、とりあえず手は出さずにおきました。
「シルマリル」の新版まだ途中だというのに、つい「J.R.R.トールキン-或る伝記」を読み直し始めてしまっているのですが、佳境にさしかかったところで(!?)図書館で予約していた宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」が来てしまい、仕方なく義務感にかられて慌てて読んでいます。もともとひやかしで読もうとしていたのですが(汗)トールキンワールドにどっぷりな今読むのは大変キツイものがあって苦労しています・・・なんか「指輪物語」の成れの果ての末裔を見ている気分がして・・・(例えて言うなら先祖がだれだったかも知らない遥か未来の子孫、みたいな(汗))
そんなこんなで、DVDの発売日もあっと言う間に来てしまいそうな今日この頃です。果たして旅行記はDVD発売前にできるんでしょうか・・・(汗)もう1ヶ月以上更新してないし・・・

コメント
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