トールキンの家

なんとなくイギリス話が続きます。今日ようやく写真をPCに取り込みました。が、画像の圧縮の仕方がよくわからないのでまだUPできない状態です。もう少しお待ちを・・・。って、たいした写真は撮れてないんですけど(汗)
さて、どんどん旅行記のネタが流出しておりますが(笑)今日はトールキンの旧居の話です。
事前に「J.R.R.トールキン-或る伝記」を読んだり、オックスフォードに行ったことのある方たちのサイトをみたりしながら、たくさんある旧居の住所をメモしておいて、旧居探訪の準備をしました。ただ、荷物が重くなるのが嫌だったので、「-或る伝記」自体は持って行かなかったんです。これが間違いの始まりでした。
「鷲と子供亭」に行った後、近くにあるPusey通りの家を見て、それからSt.Jhon通りの家に向かったのですが、私のメモには「1番地」と書いてあったのですが、1番地は図書館になっていて、家は存在してなかったのです・・・。後から考えてみれば、この「1番地」というのはPusey通りの番地と同じ・・・(汗)どこかで書き間違えたに違いないのですが、もう日本に帰るまで確かめる術もなかったのでした。
「TAKA&ZUKA駄べり館」のセオデンさんは旅行記の中で「-或る伝記」も現地に携行することを勧めていらしたのですが・・・素直に先輩の意見を聞くべきでした(汗)
それから、マナー通り3番地にあった家が、帰って来てから他サイトさんに写真を観に行ったら、なんだか私が撮ったのとは全然違う家が写っているではないですか(汗)あれーと思ってもうひとつのサイトさんを観たところ、そこでもまた違う写真が・・・(汗)うーん、マナー通りに家ってどれが正解なんだろう??? ここもまたリベンジしなきゃです。
今言っただけでもう3軒の家が出て来ましたが、この他にまだ5軒もあったんですよね(汗)他のカレッジなども観たりしていたので、2回も行ったにもかからわずせわしなくて(汗)なんだかオリエンテーリングのように、探すのが目的になってしまって、感慨も何もなかったような・・・(汗)
また、今度はもっとゆっくりオックスフォードを周るためにも、リベンジの渡英をしなきゃなあ、と思っています。