さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

陸上自衛隊武器学校記念行事 

2013-10-07 15:11:22 | 閑話休題







2013.10.6(日)陸上自衛隊武器学校・土浦駐屯地、開設61周年記念行事
□ 土浦駐屯地と武器学校の歴史・沿革
 土浦駐屯地は、大正10年「海軍臨時航空術講習部水上班」という名称で海軍水上機の発着場として開設された。翌年には、霞ヶ浦航空隊水上班として、また、昭和14年には、全国に名声を発した予科練習部が横須賀からこの地に移設された。
 その後、土浦海軍航空隊と改名して終戦まで予科練の教育を担任した。

1945年(昭和20年11月)~1946年(昭和21年5月)米軍接収
1946年~1950年 日本体育専門学校(現在の日本体育大学)
1950年  朝鮮戦争勃発
1950年(昭和25年8月10日) 警察予備隊設置
1952年(昭和27年9月25日) 武器学校 土浦移駐開庁式1954年(昭和29年7月1日) 防衛庁設置、陸上自衛隊発足に伴い、陸上自衛隊武器学校に改称

□ 武器学校ってどんなお仕事?
陸上自衛隊武器学校は、後方支援部隊などの指揮官、幕僚を養成する兵站・運用教育、陸上自衛隊の各種装備品の整備員を養成する整備教育や不発弾処理などの教育を毎年約800名の隊員に実施。
また、装備品の研究開発や補給、整備を行う部隊の運用などの研究を行っている。


















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