猿

猿がやってきて、庭に吊していた干し柿を食べてしまった。

地獄谷のニホンザル

キツツキのコゲラ

今日、我が家の庭の松の木にコゲラがやってきた。

コゲラ
□　ほぼスズメと同じ大きさの日本産キツツキ類で最も小さい。雄は後頭部の両側　が赤い。
□　留鳥。
□　低地や低山の林内や都市公園などでもごく普通に見られる。幹や枝を下から上　に移動しながら主に昆虫などの小動物を探して食べる。木の実も食べることがあ　る。枯れ木や枯れ枝に樹洞を掘って巣をつくる。
□　「ギィー、ギィー」と、にごった声で鳴き、繁殖期はキーキッキッキと鳴く。　繁殖期は単独かつがいで行動するが、冬にはしばしばカラ類やエナガなどのの混　群にはいることが多い。

戸狩温泉

戸狩温泉

□泉質　アルカリ性単純温泉
□効用　筋肉痛/関節痛/五十肩/運動麻痺/痔疾/間接のこわばり/うちみ、くじき/慢性消火器病/冷え性/疲労回復/病後回復期/健康増進
　禁忌症　急性疾患（特に熱のある場合）、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出良性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中（とくに初期と末期）

戸狩温泉スキー場

雪割りそば

みゆき野そば街道をドライブ、いろりの宿　石田屋で北信州の手打ちそば「雪割りそば」をいただきました。
□　長野県飯山地方はいつもの年は豪雪に見舞われるので、雪深いこの地域を「深雪野＝みゆき野」と呼んでいる。寒暖の差が大きい気候でとれる蕎麦の実と雪解けのおいしい名水により、香りと甘みのある地粉の手打ちそばが食べられる。
□　雪割そば
１００％地粉にこだわる「雪割そば」は、長野県最北端の地、飯山市のなべくら高原で栽培され 低温倉庫に保管され一年を通じて品質を落とさぬよう原料の管理を心がけている。石臼による自家製粉で製造する二八の手打ち蕎麦
□　富倉そば
飯山地方に古くから伝わる幻のそばと言われている。「富倉そば」はそば粉十割にゴボウノハ（おやまぼくち）の繊維だけを使用した飯山地方の古くからあるそば打ち。製造に時間を要すため１日の注文量を限定している。

善光寺探鳥会

善光寺～往生寺～しぐれ坂～雲上殿の冬鳥を訪ねて雪道を探鳥。道中、リスに出会いました。今日の収穫は、トラツグミを見られたこと。　

エナガ、ウソ、アトリ、オオマシコ、シメ、ルリビタキ、ミヤマホウジロ、カシラダカ、ホオジロ♂、アオゲラ、アカゲラ、ツグミ、マヒワ、イカル、ジョウビタキ♀、トラツグミ、キジ♀、シロハラ、アオジ、クロジ、ヤマガラ、メジロ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、カワラヒワ、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、コゲラ、キジバト、オナガ、モズ、ハクセキレイ、カケス、トビ
３６種

どんど焼き

大雪が心配されたが、雪もおさまり、町内会の役員と消防団員の世話で地元恒例の「どんど焼き」が催された。

とんど
「とんど(とんど祭り)」は全国で行われているお祭り、ところによりその呼び名は違う。(信州では「どんど焼き」とか、「どんど」と言っている。地方によっては、「とんど」、「とんど祭り」、「三九郎焼き」など。)

起源は、平安時代、宮中の清涼殿の庭で青竹を束ねて、立て毬杖(ぎちょう)三個を結び、その上に扇子や短冊などを添え、陰陽師(おんみょうじ)が謡(うた)いはやしながらこれを焼く左義長（さぎちょう）と言う行事があつた。
　この火にあたると若返るとか、餅を焼いて食べると病気をしないとか、書初めをかざしてそれが高く舞い上がると字が上手になるなどと言われている。この行事が民間で行われるようになり、小正月頃（１月１５日頃）に正月の松飾りや注連縄などを集めて燃やすお祭りになつた。

初雪

信州に雪のお正月がやってきた。須坂の家のまわりは昨日から降った雪で銀世界へ。

初詣

２００７年は、亥年です。
家族そろっての初詣は善光寺でした。穏やかな天候に恵まれました。