ミルキー

今日から、我が家の家族が増えました。ワンちゃんのミルキーです。名前は、ゆいちゃんがつけてくれました。
□種類：MIX犬（トイプードル、マルチーズ）、色はクリーム、女の子。
□生年月日：2010年8月29日（生誕地；千葉県）
□ショップ：ホーマック「ペットコミュニティプラザ　ひたち野うしく店」Tel029-872-0483

常陸国の歴史講座

県民大学の講座「常陸国の歴史について」（11/13～12/11、５回シリーズ）を受講。講師は井坂敦実先生（元・つくば市教育長・歴史研究者）、楽しく、易しく講義をしてくれた。
11/13　常陸風土記の時代
稲敷郡阿見町は、常陸の国の信太郡（しだぐん）という地名であった。信田郡は、稲敷郡の大部分、龍ヶ崎市、土浦市の一部、牛久市の一部。
□日本列島の人口
・第一波「縄文海進」の時代
海が陸地に上がってきた時代。新治村、古賀に貝塚が残っている。縄文晩期には、寒くなり、人口が激減した。縄文早期（8100B.P）20千人→縄文中期（4300B.P）260千人→縄文晩期（2900B.p）76千人。
・第二波「稲作が始まった」時代
弥生時代（1800BP）人口が爆発的に増加、595千人。奈良時代、平安時代を経て、慶長５年
(1600年）には、人口は１千万人を超え、12273千人へ。
11/20　万葉集の時代
11/27　将門記の時代
12/ 4　吾妻鏡の時代
12/11　禅語録の時代　

劇団宙の会１０周年記念公演「信太の小笛」

創作劇「信太の小笛」公演
　会　場：茨城県県南生涯学習センター
　開　演：12月12日（日）午後2時
□脚色・演出；市川紀行、原作；森野宙子
市川紀行氏は、1961年北大入学・66年農学部卒。茨城県美浦村村長を４期16年務めたのち99年、地域劇団「劇団宙の会」を立ち上げた。
公演の演目は、「信太の小笛」。美浦村信田のの寺・普賢院に、18世紀から巻物として伝わる「信太小太郎」伝説を舞台化した３幕もの。平将門の乱（平安中期）の後、時代の混乱と欲望に巻き込まれた姉と弟の愛と希望の物語。

選挙

県議会選挙に地元より、新人が立った。、キャッチフレーズは、「茨城新時代～龍馬立つ～」　１名の枠に対し、現職と新人の一騎打ちの激戦。激しい雨の中の出陣式。
政権与党の民主公認、阿見町長、美浦村議会議長などの後援を受ける新人（32）と自民県連幹事長を務めるベテラン候補（67）の一騎打ち。「世代交代」「県政刷新」をアピールするのに対し、５期の実績と農家保護を力説。選挙区を二分する組織戦を展開。
民主と自民の一騎打ちは稲敷郡北部選挙区（阿見・美浦）のほか、つくばみらい市区・北茨城市区・那珂郡区（東海村）を合わせ４選挙区。折からの民主逆風もあり、結果は、４選挙区とも、自民が勝利、世代交代を許さなかった。

□有権者数 52059人
□投票者数 22145人（投票率 42.54％）
□投票結果　ベテラン候補（67）　 14113票 自現 当選
　 　　　　 新人（32） 　7713票　 民新
阿見町は、都心から、約１時間、霞ヶ浦湖畔の豊かな自然にめぐまれたところ。新しい政策を打ち出し、産業・大学・農業・観光など自然と融合した地域作り等やるべきことは多い。

調停協会忘年会

猛暑が終わったと思ったら、はや、師走。１２月３日（金）ラ・フォレスタ・ディ・マニフィカ（旧　平安閣）にて、調停協会の忘年会。今年一年無事に過ごせたことに感謝盛り上がりました。
左から柴田久志・小松崎芳男・島村妙子の各先生、平早書記官、持地裁判官。