さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

国体セーリング競技リハーサル大会

2018-10-29 17:39:57 | 地域


2018.10.27(土)霞ヶ浦湖上から、いきいき茨城ゆめ国体2019リハーサル大会を観戦。

コースは湖岸から離れたところにあるので、岸からみても様子は分からない。観覧艇より、470(ヨンナナマル)級と、スナイプ級のレースを観戦した。
大会名 全日本実業団ヨット選手権大会
競技種目 スナイプ級   470級
出走   36艇       5艇

◇470級・・・・全長470CM、帆3枚、定員2名、オリンピック採用種目。比較的、小柄な日本人の体格に最も適した種目といわれている。アトランタ五輪では、日本女子銅メタル、アテネ五輪では日本男子銅メタル
◇スナイプ級・・・全長473CM、帆2枚、定員2名。ヨンナナマルより、全長はやや大きく、スピンネーカーを持たないのが特徴。
スピンネーカーは風下に向かうときにだけ使い、それ以外のときは収納されている帆のこと。


レースの模様はイベントテントの大型のモニターでみることができる。


スロープ

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浜名湖畔にて悼む会

2018-10-17 09:05:47 | 稲葉ゼミ
湖畔にて
2018.10.10~11、東急ハーヴェスト浜名湖、3月13日に亡くなったゼミ仲間の河合君を悼む会。




東照宮(浜松城の前身、引馬古城跡)
浜松駅下車、「歩いて感じる家康の散歩道」4番目、日光、久能山と同じく家康権現様を祭るお宮

◇引間古城跡
 今川の家臣、飯尾氏が城主の時、若き日の豊臣秀吉も城を訪れている。元亀元年(1570)6月、徳川家康が入城、しばらくは城の中心だったが、西へと城域は拡大され江戸時代には「古城」と呼ばれ米蔵が置かれた。
明治17年になり本丸跡に東照宮が建立されるが昭和20年、空襲で焼失。昭和35年(1960)に再建され現在「出世神社」と呼ばれている。




浜松城
徳川家康が、29才~45才までの17年間すごした城。周辺諸国の強大な戦国大名に囲まれ、耐えがたきを耐え、力を蓄え、徳川300年の礎となった。
家康が、駿府城(静岡市葵区)に入城したあと、浜松城は家康ゆかりの譜代大名が城主に、約5万石の浜松藩を治めた歴代の城主は、それぞれ出世コースを歩んだため、「出世城」と言われている。

◇浜松城の石垣・・・野面(のずら)積み
自然石を上下に組み合わせて積み上げる。表面に隙間があr、一見崩れやすそうに見えるが、水はけもよく堅固な工法。彦根城、竹田城、安土城にも用いられている。
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