さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

管理者研修

2011-01-31 16:19:25 | 閑話休題
H23.1.21~1.22(一泊二日)、行方市レイクエコーにて、顧問先の水戸市H社の主任以上の管理職対象にした研修を実施、参加者19名。テーマは「部門のコンピテンシー、管理者のコンピテンシー」。53期目を迎えた同社では一泊二日形式の社内研修は、初めて。H社長も人材教育の重要性を痛感、今後も継続方針。
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たか&ゆうこさんの新居

2011-01-31 16:08:31 | 閑話休題
庭付きの大きな戸建住宅、「たか邸」が暮れに完成、現在は外構の工事中。3月には、兄弟家族を招いて賑やかな新築祝のパーテー
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孫のともやくん、2才

2011-01-31 16:00:37 | 閑話休題
4月23日生まれ、もうすぐ満3才のお誕生日を迎えるともやくん。得意のピースサインです。今日は、新しいお家で、爺さまとばあさまに動物のパズルを披露してくれました。
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稲沢宮の湯

2011-01-29 16:54:44 | 温泉紹介
スーパー銭湯稲沢宮の湯
平成18年11月オープン。純和風の平屋建ての造りは江戸情緒たっぷり。建物全体はかなり細長く、入館してお風呂までは長~い廊下を歩いて渡る。露天風呂が広々としており、敷地の周囲を取り囲むような歩行浴。岩風呂は月替わりで天然温泉を直送している。他にも絹湯や炭酸湯などが凝ったお風呂がある。
住 所 愛知県稲沢市大矢町高松15-1
電 話 0587-36-8638
営 業 午前10:00~深夜12:00(入館午後11:30まで)
定休日 毎月第3木曜日(祝日の場合は翌日)
料 金 平日:大人550円 土日祝:大人650円
お風呂 ●内風呂:日替り湯 泡座の湯 噴流の湯 電気風呂 岩盤浴(女性)サウナ
    ●露天風呂:岩風呂 歩行浴 炭酸湯 絹湯 寝湯
施 設 ●ほぐし処●韓国式あかすり●床屋●御食事処「宮亭」
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五浦温泉

2011-01-16 18:22:58 | 温泉紹介
□五浦観光ホテル本館、別館大観荘
風光明媚な五浦海岸には数軒の宿や民宿がある。今回は五浦観光ホテルにて昼食付き日帰りの温泉を楽しみました。五浦観光ホテルには本館と少し離れた場所に別館の大観荘があり、本館の露天風呂から眺める五浦海岸の景色は素晴らしかった。
泉質  ナトリウム・カルシウム塩化物泉
泉温  本館76.8度、別館 大観荘71.0度
効能  腰痛・リューマチ・火傷・皮膚病
所在地 茨城県北茨城市大津町722
    電話 0293-46-1221
交通  自宅より車90分、 常磐自動車道北茨城I.C.から11km、車30分
営業時間(日帰り入浴)11時~19時
料金  入浴700円(食事をすれば500円)

□五浦(いつうら)の歴史
岡倉天心が明治39年に橋本雅邦、横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山など、弟子を呼び寄せて日本美術院を五浦海岸に移した。横山大観画伯が好んで描いた松と日の出と月のモデルが五浦海岸。五浦は近代美術のメッカとなり、日本近代美術の発祥の地となった。
天心が海を眺めながら思索にふけったといわれる六角堂や、横山大観画伯の別荘などの遺跡が残っている。五浦海岸の大小の入江と美しい松林は「日本の渚100選」に、海岸の波音は「日本の音風景100選」に選ばれている。

□茨城県天心記念五浦美術館
開館時間 9:30から17:00まで(月曜休館、月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
住所   l〒319-1703 茨城県北茨城市大津町椿2083  TEL0293-46-5311
入館料  企画展 600円 所蔵品展180円、満70歳以上は無料
天心記念五浦美術館は、岡倉天心や横山大観をはじめとする五浦の作家たちの業績を顕彰するとともに、優れた作品が鑑賞できる美術館として平成9年11月8日に開館。
横山大観
明治元年~昭和33年(1868~1958年)茨城県水戸市に生まれる。21才の時、東京美術学校の一期生として入学。のち同校助教授となるが、校長岡倉天心に殉じて辞職、日本美術院創設に参加した。36年天心の勧めで菱田春草とインドへ、37~38年アメリカ、ヨーロッパを巡遊し各地で展覧会を開く。39年日本美術院第一部(絵画)の五浦移転に際し、一家を伴い移住する。大正3年(1914)天心亡きあとの日本美術院を再興し、その中心的な存在として活躍した。昭和12(1937)文化勲章を受章。
菱田春草
明治7年~明治44年(1874~1911)長野県飯田市に生まれる。16才の時、東京美術学校に入学する。卒業後、同校嘱託になるが31年美術学校騒動に際し、校長岡倉天心に殉じて辞職する。同年日本美術院創設に参加する。36年天心の勧めで大観とともにインドへ、37~38年アメリカ、ヨーロッパを巡遊し各地で展覧会を開く。39年日本美術院第一部(絵画)の五浦移転に際し一家を伴い移住する。
木村武山
明治9年~昭和17年(1876~1942)茨城県笠間市に生まれる。14才の時、上京し川端玉章に師事する。翌年東京美術学校に入学、29年卒業し、同校研究科で学ぶ。31年天心の率いる日本美術院に副員として参加する。39年日本美術院第一部(絵画)の五浦移転に際し、一家を伴い移住し、制作に励む。代表作の「阿房劫火」は五浦で制作した。
下村観山
明治6年~昭和5年(1873~1930)和歌山県和歌山市に生まれる。狩野芳崖、橋本雅邦に師事、16才の時、東京美術学校の一期生として入学、明治27年卒業と同時に同校助教授となる。31年美術学校騒動に際し、校長岡倉天心に殉じて辞職し大観らとともに日本美術院の創設に参加、36~38年文部省給費留学生としてイギリスに渡る。39年日本美術院第一部(絵画)の五浦移転に伴い、家族と伴に五浦に移住する。


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塙の不動尊へ初詣

2011-01-04 09:03:37 | 閑話休題
阿見町塙の不動尊へ初詣に行きました。リーダーの駿介くんにあとの3人はくっついて離れません。
この不動堂は、伊達政宗にゆかりのある真言宗蔵福寺に所属、本尊は「不動明王座像」。この不動堂は、まわりの水田地帯の鎮護のため建設された。お不動様には、「降魔や長寿」の功徳があると伝えられている。近世後期には、「安産・子育て不動」として、女性の参拝者が多かったとのこと。
□降魔(ごうま)の意味
心の中に生じる煩悩魔や外から襲ってくる天魔などの悪魔を、仏法の力によって打ち倒すこと。悪魔を降伏(ごうぶく)すること。がま。
□境内にそびえるタブノキは、1075年に町指定の天然記念物。
樹種:タブノキ
樹齢:約200年
樹高:12m
幹周:4.7m
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