さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

写真展

2024-02-15 10:35:47 | 閑話休題

2024.2.10、土浦市民ギャラリー企画写真展 ツチウラ・モノクローム
▢ 土浦は江戸時代、江戸と水戸を結ぶ水戸街道が整備されると、霞ヶ浦の水運と合わせ、この地は水陸交通の要衝として栄え、商業が発展した。
▢ 土浦の歴史を感じる街並みや変化、そこで生活する人々の日常をモノクロ写真で表現する企画。12人の写真家が、約30年間に撮影したものを203点展示、土浦駅前を中心に時間とともに変化していく街並みを振り返るという内容。色彩が排除されているので、対象の質感・存在感・光が鮮明に表現されている。
▢ 出展者のS先生は、個展も開催しているフリーカメラマン、俳人、企画写真展のポスターにもなった。出掛けるときは、常にカメラを持参していて、カメラ目線で風景を観察しているとのこと。
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