さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

キャンプ吉原

2013-04-30 14:36:40 | 閑話休題










阿見町吉原、県道「竜ヶ崎・阿見線」沿いの山林約200坪を長男が購入し、私設キャンプ場に整備。5/25-26、8人(大人5,子ども3)で野営、お客様も二人きてくれた。夏に予定している西富士オートキャンプ場での家族キャンプの予行演習にしては、本格的!  大成功
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阿見町、春季舞踊発表会

2013-04-23 10:40:33 | 閑話休題
佐保苑会 美作佐保苑:シャンソン吹き寄せ「枯葉、思い出のソレンツァーラ)


第21回春季舞踊発表会、2013.4.21(日)かすみ公民館(主催:阿見町文化協会、後援:阿見町教育委員会


駒久会 花柳駒久子:鞠歌


彩の会 間中明美:江戸の初春


喜和会 藤間實之輔:城ヶ島雨情


花あわせ 美作智子:都鳥


さつき会 浜崎清利:祇園小唄


欽萃会 欽萃菖花:哀しみ本線日本海


道松会 藤浪道松:飛車角の唄


若ひさ会 千歳梅亀:恋の柳橋


扇美会 千歳津乃梅:四季詠栄英


英美会 若柳英美穂:流転



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はつらつ一座公演

2013-04-22 12:11:21 | 閑話休題








2013.3.24、かすみ公民館(共催:阿見第一・第二小学校区ふれあい地区館)
爆笑喜劇「裏店(うらだな)ものがたり」
平均年齢66歳のシニア劇団「はつらつ一座」の皆さんによる人情喜劇

□「はつらつ一座」
 牛久市を拠点に活動する平均年齢66歳の素人劇団「はつらつ一座」は茨城県が設置した高齢者の健康や生きがい作りとして参加を進める「高齢者はつらつ百人委員会」がきっかけで2006(平成18)年6月に結成された。07年3月に爆笑喜劇「裏店ものがたり(全六場)」で旗揚げ公演を行った。この芝居の原型は人情噺(はなし)文七元結(ぶんしちもっとい)で、喜劇俳優・由利徹らが全国公演をした作品。
 脚本・演出の小島さんは、長年新宿コマ劇場で脚本・演出家として水前寺清子や橋幸夫、小林幸子らの舞台を手掛けた。退職後も劇団・東俳などで講師として活躍している。
 
□裏店(うらだな)
 江戸時代に江戸・大坂などの大都市の町人居住地で,表通りに面していない路地裏に建てられた小商人・職人・日雇いなど下層庶民の借家住居のこと。多くは長屋建てであったので裏長屋とも呼ばれる。






はつらつ一座の前座役、白鳥歌舞喜ショー
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木原城址城山まつり

2013-04-15 10:57:58 | 閑話休題




2013.4.14「木原城山まつり」
美浦村の木原城址(じょうし)城山公園にて、赤や黄、白などの色鮮やかなチューリップ約5万本が見事に。
□ 木原城址城山公園
 霞ヶ浦南岸にあり、村民から「城山」と呼ばれ親しまれてきた歴史遺産。この城址の特徴は、三曲輪、二曲輪、詰曲輪(本丸)と行くに従って標高が低くなる点。しかし、北は霞ヶ浦に連なる湿地帯や池となり、南側には堀や土塁などが配され、厳重な防衛線となっている。いつ、誰が築いたか定かではないが、一説には戦国時代末期、江戸崎城主・土岐氏の家来、近藤氏の築城と伝えられてる。(平成5・6年の発掘調査では、堀や土塁、15世紀の土器、観音像など貴重な発見があった。)


アイボリーフローラディル


オレンジエンペラー


ピューリシマ



オックスフォードエリート


レッドインプレッション


ピンクインプレッション


ワールドフエボリット


ゴールデンパレード








美保の菜園別荘。カタクリ、チューリップ、ボタン桜などが歓迎。

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「阿見町自然環境調査」報告会

2013-04-02 09:15:51 | 閑話休題
とき:2013.3.30(土)
ところ:本郷ふれあいセンター
目的:「阿見町の身近な自然の現在」を平成23~24年の2年間にかけて、野鳥、植物、昆虫・クモ、水系生物など各班に別れ実態調査。
(野鳥班の反省会、報告会終了後、”四季和膳 一陽”にて)
□ 阿見町の自然と開発計画
 阿見町は、戦前には予科練関連の開発があり、その跡地は開拓農地となり、霞ヶ浦の湖岸堤が築造され、さらに最近では住宅開発、工業団地開発が進められた。
 阿見町の多くの町民は、地元産の農産物を美味しく食べ、多くの家庭には自家用の菜園があり、土と親しむ暮らしをして、暮らしやすい町。
 阿見町第五次総合計画の基本方針に、「自然環境と共生した持続可能な循環型社会の形成」を目標に町づくりをすると述べられている。自然保全と町の開発計画とのバランスを取っていこういうこと。その第一ステップとして、「現在の姿」を調査した。










平成23~24年度の2年間の鳥類生息調査で124種(外来種4種を含む)を確認。過去の記録(平成7年以降)と総合すると、「阿見町鳥類目録」は155種(外来種4種を含む)となった。
この中には、絶滅危惧種と言われる鳥12種を確認。
チュウヒ、オオセッカ、サシバ、ハヤブサ、ヒクイナ、アカアシシギ、セイタカシギ、コアジサシ、コジュリン、ミサゴ、オオタカ、クロハラアジサシ






阿見神社


植物調査は、阿見野草の会が担当。維管束(コケやキノコを除く)植物は、1075種を観察。
この中には、国や県の指定する絶滅のおそれのある植物69種があった。




チョウの仲間(ガも含め):73種


トンボの仲間:25種




セミの仲間(カメムシを含め):64種


クモの仲間:62種
※ほかに、バッタの仲間:55種、ハチの仲間:31種、アブの仲間:30種を確認。




神田池の指標生物(ヘイケボタル)について

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