さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

平野画伯個展「抽象への追憶」

2018-07-21 14:01:01 | 閑話休題
2018.7.19(木)櫟(くぬぎ)画廊
東京都中央区銀座7-10-12 第二柳屋ビルB1F
◇平野画伯:2003会社生活終了、学生時代からの絵を再開。スケッチ旅行;英国・フランス2回・中国(黄山)・イタリア2回・ポルトガル・ドイツ。透明水彩スケッチを楽しむ会「楽画喜会」主宰、NHK文化センター講師。国展(国立新美術館)出品、入選。鶴見展奨励賞。個展、グループ展等毎年開催。


がんこ銀座1丁目店にて、18時~
東京都中央区銀座1-7-10(ヒューリック銀座ビルB1)Tel 03-3567-6789
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レイクサイド夏祭り2018

2018-07-20 11:13:02 | 地域


2018.7.16(月)13:30~、レイクの森・集いのエリアにて、「庭木剪定講習会」










16:30~、ほたる鑑賞の夕べ
(1)コンサート
    阿見リードアンサンブルによる「ハーモニカ演奏」
(2)パネルディスカッション
    テーマ:”レイクの森とヘイケボタル”
    パネリスト:阿見町教育委員会 A氏、元教育長 O氏、うら谷津再生PJ Y氏、
          筑見ほたるの会 S氏、レイクの森を守る会 A氏
(3)日没よりほたる観察・・・本日、5匹だった。
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佐原の大祭

2018-07-19 10:41:24 | 閑話休題


2018.7.14(土)、バスツアー
健康らっしゃか村 深作農園にてメロン試食⇒なめかたファーマーズヴェレッジ(ランビッフェ&やきいもフアクトリーミュジアム見学)⇒佐原の大祭(夏祭り)見学
※佐原の大祭夏祭り
関東三大祭りの一つ、約300年の歴史があり、2016年ユネスコ無形文化遺産登録。
町を練り歩く山車(だし)の上には歴史上の人物の大人形が装飾され高さはおよそ10mになる。山車の下段では、佐原ばやしを演奏、盛り上げている。町内ごとにルートを決めて、おまつり広場に夕方に集まる。高さ10m、重さ4tほどの山車がひらがなの「の」の字を書くように回転する「のの字まわし」。他に、「乱曳き」「曲曳き」「こばん廻し」「そろばん曳き」など迫力。

大田道灌(おおたどうかん)
山車:明治34年制作、飾り物:大正10年制作


経津主命(ふつぬしのみこと)
山車:平成30年5月新造、飾り物:大正9年、香取神社の祭神

 
天鈿女命(あめのうずめのみこと)
山車:明治15年、飾り物:文化元年(1804年)、戦後大修復


鯉(こい)
山車:明治29年、飾り物:文政年間(1818-1830)、麦わらは、5年ごとに制作している。


武甕槌命(たけみかづちのみこと)
山車:平成9年制作、飾り物:昭和12年制作、山車彫刻は嘉永元年から4年間かけて制作されたもの


金時山姥(きんときやまんば)
山車:嘉永3年(1850年)、飾り物:明治12年、飾り物は足柄山での少年期を表し、クマにまたがり斧をかざしている。


伊弉那岐尊(いざなぎのみこと)
山車:嘉永4年(1851年)、飾り物:明治43年制作


鷹(たか)
山車:平成11年、飾り物:宝暦年間(1751~1764)制作、飾り物のタカは稲わらを使用、町内全員の協力で4年ごとに制作


神武(じんむ)
山車:平成9年、飾り物:明治20年(1887年)


菅原道眞(すがわらみちざね)
山車:文政5年(1882年)、飾り物:大正10年(1921年)、現存する佐原最古の山車。

※佐原の山車の大人形は江戸後期~昭和初期に、江戸・東京で活躍した人形師たちによって制作され、現在は職人がいなくなり、貴重な文化遺産なっている。
※水郷佐原山車会館
    住所 千葉県香取市佐原イ3368  Tel0478-52-4104
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飛騨:下呂温泉

2018-07-13 15:46:24 | 温泉紹介





2018.7.2~3、下呂観光ホテル
□源泉名 下呂温泉、当館の使用量約83t/日
□泉質  無色透明、重曹成分などを含んだ弱アルカリの単純泉、「つるつる・すべすべ」の湯にひたりながら大地やマグマの恵みを感じさせてくれる。アルカリ性単純温泉 PH9.18、
□泉温  源泉55度(使用位置42度)
□住所  岐阜県下呂市幸田1113 Tel0576-25-3161
※日本三名泉  下呂温泉、有馬温泉、草津温泉


ガン封じ寺「地蔵寺」
ガンを治す仏さま、平安時代から、「やせて苦しみ、生きながら地獄に行く」と恐れられた難病「ガン」を治すと言い伝えれている。安産、交通安全のご利益がある。




中山道と馬籠宿
・中山道は、江戸日本橋を起点とし、京都まで約530Kmの道路で、宿場は69箇所おかれた。69宿のうち、木曽には11宿あり、馬籠宿は、板橋を1番目とすると43番目の宿場。
・急な山の尾根に沿っているので、「坂のある宿場」、山の尾根にあるため、水の確保に苦労している。火災が多いのが特徴。
・明治になって、木曽川沿いに国道が建設たり、国鉄中央線が開通し、馬籠、妻籠は陸の孤島と化し、村の経済は急速に寂れてしまった。




妻籠宿(つまごじゅく)
慶長6(1601)年、江戸時代、徳川幕府による中山道宿駅制定の折に妻籠宿として指定された。
・全国だ始めて古い町並み保存した宿場町、現在、国の重要伝統的建造物保存地区(昭和51年)に剪定、「郷土環境保全地域」(昭和56年)に指定を受けている。
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信州の鎌倉・別所温泉

2018-07-01 11:16:58 | 温泉紹介
2018.6.17~18、信州の鎌倉・別所温泉
外湯めぐり「大湯」、木曽義仲ゆかりの葵の湯、入浴料150円


旅の宿「南條」
長野県上田市別所温泉 Tel0268-38-2800




上田城
 天正11年(1583)真田昌幸が築城。
第一次上田合戦
 天正13年(1585)、7,000人の徳川軍が上田城に攻め入った。昌幸が沼田領引渡しを拒否し、家康と断交したため。対する真田軍は2,000人たらず。昌幸の巧みな戦術で徳川軍を撃退、この戦いが真田家と上田城の名を天下に広く知らしめた。
第二次上田合戦
慶長5年(1600)真田家が生き残りをかけ、昌幸父子が相分かれて戦った。弟の真田幸村は、兄に代って上田城にたてこもり、中山道を西進する38,000人の徳川秀忠軍と戦う。真田軍はわずかに2,500人。足止めをくった徳川軍は、関ヶ原の合戦に間に合うことができなかった。真田幸村は、最後は、大阪の陣で華々しく散った。
 徳川側についた幸村の兄、信之は、弟に比べると随分地味だが、一族を守った彼の功績は、実は幸村よりも偉大だったかも。
 関ヶ原後の戦後処理として、父・昌幸の所領と家督を真田信之が相続した。


海野宿
江戸時代の北国街道の主要な宿場の一つ。海野格子やうだつ(猛火壁)などが保存された美しい町並み。「日本の道百選」


「福嶋屋」二八そば、くるみおはぎのもりセット@1,150
長野県東御市本海野1121 Tel0268-62-0514(木曜日定休)
※日本産のくるみは生産量が少ないので希少価値がある。長野県東御市が生産量日本一、(くるみの里)


北向観音
厄除け観音、現世利益の北向観音と、来世利益の南向きの善光寺にお参りする事を両参りといい、全ての厄が落とされるといわれている。



常楽寺
別所温泉を開いた慈覚大師が開山した。北向観音の本坊



安楽寺
鎌倉時代、信州最古の禅寺。八角三重塔、長野県で最初に国宝に指定された。
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