さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

小諸城址・懐古園

2006-11-12 22:05:03 | 閑話休題
小諸城は戦国時代、武田信玄の東信州経営のために築かれた城。信玄の軍師であった山本勘助の縄張りと言い伝えられている。
城郭は城下町である市街地よりも低地にあり、市街地から城内を見渡すことができ、このため穴城という別称がある。また、浅間山の田切地形の深い谷を空堀として利用、西側の千曲川の断崖も天然の防御陣として利用している。


懐古園
文豪島崎藤村の千曲川旅情の歌「小諸なる古城のほとり」でも知られる信州の名園。
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