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函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

解散劇構想(その2)

2024年03月13日 04時36分16秒 | 政治

そんな状態で選挙に突入したら、裏金議員は大変。

大量落選は避けられない景色に急変。

振り返れば、呼ばれてもいないのに突然、政倫審に出席。

文雄は、何をしでかすか分からない怖い男。

自分の保身延命のためなら愛着ある派閥も解散する・・・。

党内に抵抗勢力を仕立て上げ、4月選挙を強行をしかねない。

それに本音では、政治資金規正法の改正に手をつける。

その前に総選挙をやってしまいたいと専らの噂。

予算成立後の後半国会では、これが目玉商品のようだ。

裏金事件を受けた政治資金規正法の改正がテーマになる。

法改正で責任を果たすと文雄自身が言っている。

しかし、野党が求める連座制の導入や政策活動費の廃止等など。

これらには、劇団「自民党」は後ろ向き・・・。

だが、抜け穴だらけの法改正では世論が納得しない。

規正法改正の本格議論に入る前に選挙に突入。

その方が、文雄にすれば都合が良いらしい。

「政治刷新」や「規正法改正」を掲げて改革派を標榜。

そんな面をして総選挙を乗り切れば、暫く選挙はない。

後はのらりくらり、形ばかりの骨抜き法改正・・・。

文雄の胸中は、そんな思惑らしいなぁ。

劇団「自民党」は329日までに参議院で予算案を成立させる。

そんな方針でもあるらしいねぇ・・・。

そして成立後には、文雄座長の会見が予定されているとか。

さてさて、その場で「解散宣言」が飛び出すのか。

大根役者の芝居が見ものである・・・。


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