日本ハム、リーグ連覇

昨夜、日本ハムが、２年連続４度目のパ・リーグ優勝を決めた。
球団史上初であるが、劇的優勝をテレビ中継では放送されなかったのが残念。

しかし、予定通り「日本一」に駒を進めているのが嬉しい。
セは、巨人か、中日か、阪神か？、虎吉だと困るねぇ。
カンコノコ、虎吉やめて日ハムのファンに変更しないかぁ～。

今年は、新庄が引退、小笠原が巨人へ移籍、そんなチーム力での優勝は感慨も一入だろう。
次は、日本一で道民に再び感動を・・・そして北海道を元気にして欲しいものだ。

りんご狩り

今日は久しぶりの秋晴れ、りんご収穫の予定日。
８回予定の「農業体験会」も今日で７回目。
定刻の時間にりんごオーナーの樹のもとに集合した。
りんごの袋かけをサボッていたオバタリアンもわっさり集まっている。
樹にはりんごが、たわわになっていた。
まずは、収穫・・・・２本の樹から採ったりんごが大きな籠に１２箱！！！

ここからが凄かった。
「は～ぃ、皆さん１０個を取って下さい」
役場職員がルールを決めて仲良く分配・・・。
「まだ、ありますねぇ、もう１０個・・・」
オバタリアン達の目つきが変わっている。
まるでバーゲンセールでの商品の奪い合いだ？？

団塊オヤジも負けてはならぬと意気込み、戦利品のりんごを６０個ゲット！！！
帰宅してあまりにも多いりんごにびっくり。
食べきれないと悟り、隣近所におすそ分け・・・と相なった。

臭い話

今年の夏、我が家の庭で収穫した梅で「梅酒」を作り、昨晩さっそく試飲してみた。
出来栄えバッチリ、飲むほどに酔いも心地よい。

ちょうど友人の酪農家から「牛フン」のたい肥を貰ってきたばかりだ。
梅の木の根元にたっぷり牛フンをやることにした。
ついでに葡萄の木にもやろうとしたら、農業に詳しい別な友人曰く。
「葡萄の木には、馬フンが一番！」
『ん、ん？馬フン？今どき馬フンなんてどこにあるんだよぉ？』
まぁ、肥料をやらないよりマシだ。
梅と葡萄の木には、牛フンで我慢して貰おう。

朝から臭い話で済みません。

ビスタ雑感

う～ん、難しい。
ウィンドーズＸＰに慣れ親しんできたため、ビスタに悪戦苦闘！
ビスタに慣れるまで暫くかかりそうだ。
がしかし、ビスタの機能は凄い、の一語に尽きる。
キーボードを押すたびに驚きの連続である。

初心者でも、スイスイの簡単練習モード。
ババギャルには、いちいち操作説明をしなくてもパソコンの方で指示してくれる。
これは、ババギャルのパソコン技術習得にも期待が持てそうだ。

昨日は、やっとＸＰのパソコンが修理のためメーカーに荷送りとなった。
マザーボード交換で１か月半以上も放って置かれ、つくづくパソコンが生活の一部を占めていることを思い知らされたが、これからは、ジジぃとババぁ揃って健忘症対策に取り組めそうだ。

ログハウスさんには、ビスタへの機種変更を絶対にお勧め！！
ＧｏＧｏお姉さんも、ビスタであればパソコン頑張れると思うよ。

福田内閣発足

昨日、安倍内閣が総辞職し、福田内閣が発足した。
話では、大臣の中には省庁に段ボール箱で荷物を運んだが開かなかった方も居たらしい。
荷物を運んだはいいが、すぐ辞職では・・・という心理が働いたようだ。

さて、福田内閣が発足して、自ら「背水の陣内閣」と命名した。
一方、ジャーナリスト等は、
①　首相になっても森元首相の「影」といった感じだから「森の木影内閣」
②　小泉・安倍政権の構造改革路線を踏襲し、代わり映えしないから「パチンコ屋の新装開店内閣」
③　派閥の領袖が揃った悪代官風の党四役の影に隠れ存在感もないから「声が小さい内閣」
④　自民党の参議選惨敗、安倍首相の政権放り投げで瓦解寸前の崖っぷちなので「噴火前の静けさ内閣」
など手厳しい。

団塊オヤジもネーミングしてみた。
「つかの間の糠よろこび内閣」、持ち堪えても半年くらいかなぁ。
福田首相は、来年の「北海道洞爺湖Ｇ８サミット」まで日本代表選手として残れるか？興味が尽きない。
それにしても、１３日間の国会空転で３７億円を無駄遣いにする日本。
日本の政治は、太っ腹で大したものだ。

山ぶどう

昨日は、近郊の山で「山ぶどう」を５Ｋｇくらい採って来た。
近くでこんなに山ぶどうが生育していたのに、灯台もと暗しであった。
熊が出没しないか、おっかなビックリ。
採れ過ぎて房から一粒ずつ外すのが、これまた大変。

瓶詰めして「山ぶどうジュース」を作った。
カンコノコ、函館に遊びに来たら飲ませるぞ～。
調子に乗って、ここしばらく山ぶどう採りを楽しむことにした。
でも、山ぶどうは、熊の大好物でなかったろうか？
熊に出くわさなければ良いのだが出くわしたら？・・・・。
その時は、「山オヤジ」ＶＳ「団塊オヤジ」の闘い？？？

夫婦でパソコン特訓

我が家のババギャルにパソコンの特訓を開始！
ぎこちないキーボード叩きあるが、団塊オヤジがマンツーマンで特訓。
文字変換に驚き、絵文字の変換に驚きの表情。
パソコンの世界を知らない初心者だから、こんなもんであろう。
まあ、明日からも短時間練習で、「健忘症の予防対策」を続けることにした。

それにしてもビスタを使いこなすまで、これまた大変。
新規購入ビスタも故障したため、昨日、更に新しいビスタを導入した。
しかし、ババギャルへの特訓は、団塊オヤジがビスタを熟知しなければ様にならない。

リスとクルミ

近くの公園でウオーキングのついでに「クルミ」を１００個ほど拾って来た。
クルミは、栄養価が高くウィスキーなどの酒肴に最高だ。
ところが、クルミを拾って来たその日の夕刊に「リスの大好物はクルミ」という記事が載った。
タイミング的には、団塊オヤジの悪さを見透かされた気になった。

思い余って、翌日、公園にクルミを戻しに行った。
何とその時、一匹のリスが私の前を走る情景に出くわした。
団塊オヤジがクルミを戻しに来たのが、さも嬉しそう。
リスは、林の中を先頭になって走って行く。
大きなクルミの樹の下に拾ったクルミを戻した。
「越冬用の食材確保」に安心したのか、くだんのリスは忽然と姿を隠した。

おとぎの国で夢を見ているような出来事だった。
そしてバチが当たったのか、団塊オヤジの指先は「クルミのシブ」で真っ茶色。
おまけにこのシブは、なかなか取れないと来た。
天知る、地知る、我知る、あなた知る・・・。
悪いことは出来ないということだよ！カンコノコ。

レラカムイ北海道

北海道で、プロ野球の日本ハム、サッカーのコンサドーレに続いて、３番目のプロスポーツチームの誕生である。
男子バスケットボールの日本リーグに新規参入する「レラカムイ北海道」。
国内８チームがしのぎを削る。
そして「レラカムイ」とは、アイヌ語で「風の神」。

１０月の日本リーグ開幕に先立ち、２１日から始まったチャレンジカップに出場。
今日２２日に行われる「トヨタ自動車」との試合が、初の公式戦・デビュー戦である。
さてさて、日本バスケット界にどんな新風を吹き込むのか、楽しみである。
チーム名のとおり、「神風」となってバスケット界を盛り上げて欲しいものだ。

日本ハムCS一番乗り

日本ハムが、１９日にパ・リーグのクライマックスシリーズ進出を決めた。
あとは、１位進出が目標だ。
決めた球場は、東京ドーム。
そしてこの日、日本ハムの田中幸雄選手（３９歳）は、思い出深いこの球場で「惜別ヒット」を打った。
東京ドームの思い出とは、０４年まで通い続けた前本拠地であること、今年５月に２，０００本安打を達成したからであるそうだ。
日本ハム一筋で２２年間の現役生活を送った田中選手。
ヒルマン監督の退団と田中選手の引退への最高の花道は整ったようだ。
目標は、「日本シリーズ優勝」のみだ。

おしりかじり虫

奇妙なキャラクター、ユニークな歌詞で大流行の兆しのある歌である。
歌のタイトルは、「おしりかじり虫」。
「かじってなんぼの商売だ～」
「おしりとおしりでおしりあい～」
「都会のおしりは苦かった～」

「およげ！たいやきくん」「だんご３兄弟」に追いつけ、追い越せの売れ行きのようだ。
カンコノコ、ハワイでちゃんと練習するんだぞ～。
「♪おしりかじり虫～♪」と体をくねらせて歌おう。
きっとフラダンスのお姉さん達、びっくりすると思うよぉ～。

パソコントラブル続編

昨日、早速新しいパソコンを購入した。
ビスタに慣れていないため右往左往しながら、セットアップ完了。
セキュリティ対策も万全、ここでメールを打つことにした。

ところがである。
小文字の「っ」を打ったとたん、カーソルが勝手に走り出し、っっっっの連続で「っ」の文字編集である。
山本リンダの歌同様に「どうにも止まらない～。」
２００～３００文字くらい、パソコンが勝手に編集してくれる。

なんじゃ、これは・・・・。
購入したその日からパソコントラブルに遭遇してしまった。
業者は、まずキーボードを交換して見ます、それでも駄目ならパソコンを交換します、と言う。
なんとも、パソコンにも舐められ馬鹿にされた「団塊オヤジ機械ダー」である。
カンコノコ、助けに来てくれ～。

茗荷の効果

我が家の大臣に早速、茗荷の効果が出て来た。
テレビを見ていて昭和４０年代の歌がデュエットされていた。
島倉千代子とモト冬樹である。
「本気かしら～ぁ、好きさ大好きさぁ～」とルンバ調。
いきなり「あぁっ今日、私、ダンスの練習日だったわ！」と言い出すババギャル。
団塊オヤジ「な、な、何、言ってんの。雨だから休むって言っただろ」
「あぁ、そうだったわね。これって茗荷の食べすぎかしら？」
がーん
まさか、パソコン購入も「嬉がらせて～ぇ、泣かせて消えたぁ～」になるんでないだろうな？
演歌の大御所だった三橋美智也さん、女船頭唄の歌詞を変えて下さいな。

「敬老の日」とパソコン

初めての敬老記念日である。
函館地方も「６０歳以上、ボーリング２ゲーム無料」など、高齢者をいたわってくれるイベントが盛り沢山。
日本の総人口の２１．５％が、６０歳以上になったそうな。

ところで我が家でも、大蔵大臣から団塊オヤジに対してビックプレゼントと相成った。
ウインドゥーズ「ビスタ」の購入である。
ついにmeが、文字化けを起こして止まらない。
おまけにXPのマザーボード入荷のメドは、立たない。
「団塊オヤジ機械ダー」が喜んだのは、言うまでもない。
しかし、パソコンメーカーの危機管理のなさ、ウーザーのことを考えない部品在庫管理には腹が立つ。
このメーカーのパソコンを購入する気にならないのは、当然である。
大蔵大臣と揃ってパソコンにいそしみ「認知症予防対策」を講じることにした。

野球用語

プロ野球、セ・パリーグともに熱い。
ところで先日、新聞に「気になる野球用語」という投稿があった。
う～ん、こんな表現あるよなぁ、と思わず唸って感心してしまった。
例を挙げるとこうだ。
　進撃、撃沈、弾（満塁弾、サヨナラ弾）、死（一死、死球）、
　盗（盗塁）、殺（走者を殺す、刺す）主砲　etc

野球なので目くじらを立てる程ではないが、穏やかでない言葉が並んでいる、と言う。
しかし野球は、国民に最も人気のあるスポーツ、北海道でも日本ハムのファンが急増。
子供から大人まで幅広く愛される野球用語があってもよさそうだ、との提案である。

団塊オヤジも固い石頭をひねってみた。
例えば当時の敵国語を使わないで穏やかな言葉を使った場合、二塁へ盗塁してアウトになったら・・・・二つ目の座布団へ激走するもダメ。
一死になったら・・・・一人目は１枚目の座布団へ進めずダメ。
だめだぁ、こんなややっこしい表現は・・・。

「野球するならこういう具合にしやしゃんせ、・・・・・アウト、セーフよよいのよい」
歌にもあるが和洋折衷案、今のままが一番いい。
これが、団塊オヤジの結論だった。
カンコノコ、何か迷（名）案あるかぁ～。