函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

勝ち馬は文雄ハヤテ

2021年09月30日 05時01分31秒 | 政治

自民党総裁ダービーを制した文雄ハヤテ。

メディアの終盤情勢探りも熱を帯びていた。

文雄ハヤテが3割強を固め、太郎ホマレや早苗ミクスが猛追中。

党員・党友票を合わせると、太郎ホマレがトップに立つが、過半数には達しない見通し。

ダービー予想は、上位2人による決選投票が確実視されていた。

国会議員の支持動向調査は、26日までにこんな調子。

衆参両院の議長を除く382人のうち、381人の意向を聞き取り。

その結果、文雄ハヤテが127票と先行。

太郎ホマレ103票、早苗ミクス82票、聖子ニシキ21票と続く。

これに党員・党友への電話調査を基にした党員・党友票(382票)を加える勝ち馬予想。

すると太郎ホマレは280票、文雄ハヤテは221票。

早苗ミクスが168票、聖子ニシキが46票。

ということで、太郎ホマレでも4割に達しない。

そして本番では、勝ち馬予想の通り、太郎ホマレと文雄ハヤテの駄馬2等の決戦レースとなった。

結果、文雄ハヤテが1着でゴール。

良かったな、文雄ハヤテ。

来月10月4日は、美しい国の親分席に座れるぜ!

アッソー太郎くんは、総裁の顔になって来た!と持ち上げる馬鹿さ加減。

総裁の顔とか選挙の顔ではしゃぐ政治屋たちが嗤えるなぁ。

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ガースーの退陣(その2)

2021年09月29日 02時56分40秒 | 政治

ところが、厚生労働忖度大臣の田村憲久くんは、こんな調子で体捌き。

日本は、イギリスやフランス、アメリカと比べて、感染者に対する入院者の率が非常に多い。

医療者の方々が、大変な頑張りの中で、国民の命を守って貰っていると説明。

医療関係者への感謝を口にした。

そして、残念ながら中等症全員の方々をこれは病床で見ることができなかった。

これは事実・・・と言葉を繋ぐ。

でもねぇ、ガースー親分が8月2日に打ち出した「中等症は原則入院」。

それとの整合性は、全く見られないよねぇ、忖度大臣。

親分が入院制限の方針に与野党から大きな批判が上がり、田村くんが国会答弁で約束したことだ。

国民の命にかかわる政府の大事な約束。

それが、責任もなく安易に破って平気な政治。

そして田村忖度大臣は、こんな言葉で論点をすり替える始末。

長期戦になっているので、一般医療をある程度ちゃんと動かしながら・・・。

新たな感染者、療養者に、どのような医療を効率的に提供して行くか。

非常に大きな課題だが、国民の皆様方の健康、命を守るために・・・。

これからも各都道府県、医療界と協力をしながら対応して参りたい。

奥歯にものが挟まった、何と説得力のない軽い言葉であることか。

約束を果たせれず、大臣は一切謝罪しない。

ましてや責任を取ろうしない美しい国の政治ごっこが、そこにある・・・。

そして今日9月29日は、総裁選という駄馬の勝ち馬を選ぶの日。

ダメ親分と言えば、自分の退陣に合わせて明日30日に「緊急事態宣言」を解除する。

無責任男は、自分の花道を飾ることしかない頭にないんだねぇ。

まさにアンポンタンによる、アンポンタンのためだけの政治、そのものである・・・。

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ガースーの退陣(その1)

2021年09月28日 04時58分11秒 | 政治

ガースー親分が、正式な国会審議に応じないまま退陣する。

野党がコロナ対策の議論のため、憲法53条に基づいて求めていた臨時国会。

その召集要求も実質的に無視する形でここまで来た。

6年前の安全保障関連法から続く「憲法無視」の政治と言われる美しい国。

ガースー親分が、首相就任から1年を迎えた9月16日。

参議院で3週間ぶりに厚生労働委員会が開催された。

野党のトップバッターとして質問に立った立憲民主党の議員。

愚政を剔抉する鋭い質問が、とても素晴らしい。

コロナに感染した「自宅療養者」が一時期10万人を超え・・・。

医療を受けられずに自宅等で死亡した人が8月に過去最多の250人に上った。

その数字を取り上げての質問だ。

大臣!これを単なる数字として捉えていただきたくなくないです!

お一人お一人が、どんなにご不安な気持ちだったかと、受け止めていただきたい!

保険証1枚で誰でもいつでもどこでも、医療機関にフリーアクセスできる。

その国民皆保険体制が、揺らいでいると言わざるを得ない!

発生後すでに1年9カ月が経っている。

それにもかかわらず、適切な医療を提供できていない。

政府の責任は厳しく問われなければならない!

医療が必要なのに、自宅にいることを余儀なくされている状態。

それに「療養」という用語を充てることは、欺瞞というほかない!

政府として、感染したのに十分な医療を受けられずに重症化あるいは亡くなった。

国民に対し、謝罪すべきではないでしょうか!?

まさに正鵠を射た質問である・・・(続く)。

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まさかの大誤算

2021年09月27日 02時25分03秒 | 政治

9月29日の投票日まであと僅かとなった自民党総裁ダービー。

人気駄馬である太郎ホマレと文雄ハヤテ。

2人による決選投票という当初の予想が、ここへ来て変化を見せているとか。

晋ちゃんの猛烈な支援で、雌駄馬の早苗ミクスが急激に票を伸ばして来ているそうな。

2位に早苗ミクス、3位に文雄ハヤテがなる可能性もあり得る情勢。

その理由は晋ちゃんが、過剰なまでに早苗ミクスに肩入れしたためらしい。

その本当の狙いは、自身の再々登板か?とまで囁かれる晋ちゃん。

モーレツな支援で早苗ミクスが、急激に票を伸ばしているという展開で・・・。

早苗ミクスが2位、文雄ハヤテ3位の可能性もあるとか。

結果、早苗ミクスの得票結果は、自民党内の右傾化の指標。

それと同時に、晋ちゃんの力量を誇示することにも繋がるという。

ところで今回の総裁選での晋ちゃんの戦略は、こうらしい。

文雄ハヤテと早苗ミクスの2頭で「2位3位連合」を組む。

そして、決選投票で文雄ハヤテが太郎ホマレを下して勝利する。

こんな勝利の方程式を描いていると言われる。

しかし、晋ちゃんは必死なんだろうが、やり過ぎると・・・。

本当に早苗ミクスが文雄ハヤテを追い抜いてしまう。

結果、文雄ハヤテがまさかの3位の転落したら、晋ちゃんは大慌てすること必定。

太郎ホマレvs早苗ミクスの決選投票では、太郎ホマレが必ず勝つんだとか。

結果、まさかが招いた晋ちゃんの大誤算の絵となる次第。

まぁ、せいぜい、駄馬は9月29日のゴール目指して爆走して下さいマセ・・・。

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最低保障年金

2021年09月26日 03時39分39秒 | 政治

自民党総裁選の争点に年金制度改革が急浮上。

駄馬の太郎ホマレが、全額税方式による「最低保障年金」の導入を提唱した。

これは低年金者への対策にはなるようだが、消費税等の大幅増税は必至らしい。

言い出しっぺの太郎ホマレは増税幅の提示を避け、他の3駄馬は否定的な主張を展開。

公的年金は、国民年金(基礎年金)と会社員らが加入する厚生年金の「2階建て」。

国民年金の財源は、保険料と国庫負担(税金)で半々。

自営業者らが受け取るのは国民年金。

保険料を40年間納めた場合、支給額は満額の月約65,000円だ。

保険料未納期間があれば、当然、年金支給額は減る。

そして給付水準は、少子化等で将来的に下がる見通しで、低年金者への対策は喫緊の課題。

太郎ホマレは、こう吠え始めた。

老後の生活が、最低限保障できるのか?最低保障年金は税金でやる!

新著「日本を前に進める」によれば、財源は消費税としている。

旧民主党は、政権を獲得した平成21年の衆院選で、消費税を財源とする月額7万円の最低保障年金。

そんな創設を公約に掲げたが、結果的に頓挫。

新著によれば2階部分は、現役時代に積み立てた保険料に比例して支給する「積み立て方式」。

実現すれば、現役世代が納めた保険料を年金受給者への支払いに充てる・・・。

現行の「仕送り方式(賦課方式)」からの大転換となる。

でもねぇ、少子高齢化の進展で年金財政は厳しくなる景色。

結果、太郎ホマレの構想は、邯鄲の夢で終わりそうな雲行きである・・・。

以下に訂正記事を記すが、7万円vs65,000円・・・。

5,000円ほどのアップで庶民の暮らしが良くなるのかねぇ?


PS  9月21日の「敬老の日」の記事で年金受領額の訂正。

現行の年金掛け金は、毎月16,610円であり、支支払い額は1年間で199,320円となる。

20歳から掛けて、40年払い続けたら199,320円×40年=総額7,972,800円という計算。

そして65歳からは、2か月に1度65,000円が支給される仕組み。

これは、月に65,000円の支給が正しく、1か月と2か月を間違って掲載。

結果、支給される年間の総額は、65,000円×2か月×6回=780,000円が正しい。

7,972,800円÷780,000円=10年以上(75歳以上)生きる必要がある・・・に訂正。

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燃える「小石河連合」

2021年09月25日 05時35分50秒 | 政治

コロナ退治の話題が薄れ、自民党総裁選が混迷を深める佇まい。

晋ちゃんらの動向に注目が集まる中、太郎ホマレが長老たちに喧嘩をふっかけた景色。

三流メディアは、こんな評価をする。

晋三政権を厳しく批判し、党内で冷遇されてきた政治家が戦場に戻って来た!

石破茂くんは、太郎ホマレを支持する派閥横断のグループ「必勝を期す会」。

その設立総会に出席、進次郎くんらと一緒に壇上で呼びかける。

古い自民党、派閥が横行する自民党を変えよう!

この日、出席した国会議員は代理も含め57人。

太郎ホマレは公務のため欠席たが、ビデオメッセージでこう訴えた。

石破さんや小泉さん、皆さんと一緒に、次の時代の自由民主党に改革し・・・。

前へ進む日本の国を作って行きたい!

「小石河連合」とも呼ばれる進次郎、石破、太郎ホマレの連携。

その狙いは、党の運営に不満を持つ若手・中堅議員の支持の獲得だとか。

今回の総裁選は、党風を変える戦いでもあるらしい。

党内7派閥のうち6派閥が、候補者を一本化できず自主投票となる見込み。

そして太郎ホマレらが言う党改革とは、つまるところ晋三支配からの脱却。

総理大臣を辞めた後も党内で強い影響力を持つ晋ちゃん。

その存在そのものが、今回の総裁選の最大の争点のようだ。

派閥の縛りが弱まった異例の総裁選。

どんな決着に辿り着くんでしょうかねぇ?・・・。

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総裁選と総選挙

2021年09月24日 02時11分08秒 | 政治

元衆議院議員でタレントの東国原英夫がツイート。

ガースー親分の退陣に関して、立憲民主党の枝野幸男代表が発言。

それに疑問を投げかけたものだ。

枝野くんは、結党1周年を迎えて成果をこう評価。

菅政権を事実上の退陣に追い込むことができ、大きな成果だ!

これに東国原くんは、敏感に反応する。

そうだろうか?野党に取っては単なる敵失である。

野党の成果ではなく、政権側の度重なる失策が原因だ!

一方、自民党は告示された総裁選で熱く燃える景色が嗤える。

新総裁を選び、フレッシュな陣容で衆議院選に臨む!んだとか。

野党にすれば次期衆議院選では、支持率が下がったガースー親分と戦いたかったところ。

しかし自民党は、ガースー親分辞任で支持率を上げる目算。

結果、野党が総選挙で大敗?・・・。

いやはや、国民不在の国盗り合戦が凄いことになって来たねぇ。

と思っていたら共同通信社が、早くも総裁選の勝ち馬を予想した。

全国の党員・党友の支持動向を探った駄馬の勝ち馬予想だ。

投票資格があると答えた党員・党友に対して電話調査。

固定電話で「自民党員・党友」と答えた1,028人の回答を集計した。

新総裁に相応しい候補者は、太郎ホマレが48.6%でダントツ。

そして文雄ハヤテが18.5%、早苗ミクスが15.7%、聖子ニシキが3.3%と続く。

まだ決めていない・分からないの回答は13.9%。

この駄馬の勝ち馬予想で行けば、太郎くんが一人勝ちの景色だったが、急に模様替わり。

駄馬の1・2着の決選投票が濃厚になって来た。

また、次の親分に期待する課題は、こんな塩梅だ。

新型コロナ対策が26.8%で最多で、経済対策24.2%、外交・安全保障19.4%と続く。

さてさて、太郎ホマレは「選挙の顔」として活躍できるのか?

総選挙が危ないから、人気のある者を総裁に選ぶ。

そんな下らんロジックで政治を演出する自民党だが、その神経が私には理解できない。

それにしても美しい国の漫画チックな政治ドラマには、ただただ嗤えるなぁ・・・。

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嗤えるアホノミクス

2021年09月23日 01時54分30秒 | 政治

この男は、いつまでバカ殿様でいるつもりなんだろう?

ほかならぬアホノミクスこと晋三ちゃんのことだ。

9月19日のツイッター投稿も嗤えるなぁ。

前日18日に行われた自民党総裁選4候補による討論会。

早苗ちゃんの応答を賞賛し、主催側の質問者を揶揄した。

昨日の討論会に於ける高市早苗候補の冷静で的確な応答振りを・・・。

賞賛する声が多数寄せられていますと持ち上げる内容を投稿。

そのうえで、彼女の外交安全保障における見識を示されたら困るのか?

彼女をスルーする見識なき質問者まで出る始末(笑)とツイートした。

ところで討論会での日中関係に関する質問は、こんな景色だったそうな。

外務大臣、防衛大臣経験者として文雄くんと太郎くんに質問が集中。

そして質問側からこんな補足説明。

先ほどから河野さんと岸田さんにばかり質問が行って・・・。

高市さん、野田さんには大変申し訳ありません。

違いをクッキリさせるためにお聞きしてます。

結果、ネット上では「高市外し」「公平な発言機会を」との投稿が相次ぐ展開。

おまけに晋ちゃんは、「私の新しい2連ポスターです」とし・・・。

「この国を守る」と書かれた自分と早苗ちゃんの2ショットポスター。

そんな下らない写真をTwitterにアップする間抜けさ。

美しい国をぶっ壊しても「守る」とは、どのツラ下げて言えるのかねぇ?

顔を洗って出直して来てよ、アホノミクスくん!

 

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盛り上がる総裁ダービー

2021年09月22日 05時05分20秒 | 政治

自民との総裁選を「関ヶ原の戦い」とネーミングするメディア。

しかし邦雄爺様は、ダービーレースと銘打ってあげよう。

自民党は17日、ガースー親分の任期満了に伴う総裁選を告示した。

牡馬の太郎ホマレ、文雄ハヤテ。

そして雌馬の早苗ミクス、聖子ニシキの駄馬が一斉にスタート。

歴代親分の晋三ことアホノミクス、ガースーことスガノホマレは、それぞれ別の候補を支援。

三流メディアは、実力者の生き残りを賭けた「関ケ原の戦い」がスタートと煽り・・・。

「代理戦争」の様相と言い切る始末。

総裁選の後は、アホノミクスとスガノホマレとアッソーの3馬が権力を占めて来ていた自民党。

その支配構造の転換は、必至の雲行きだそうな。

再選出馬を断念したスガノホマレは、太郎ホマレを支持し、進次郎も太郎ホマレ支持を表明。

そして晋三やアッソーの政敵・石破茂クンも太郎ホマレの陣営に参加。

太郎ホマレは、「国民的な人気」を武器に地方票で大差・・・。

1回目の投票での決着をつけたい思惑。

軍師として総裁選を何回も戦ってきたスガノホマレは、太郎ホマレに戦い方を指南しているらしい。

そしてスガノホマレ、太郎ホマレ、進次郎は、神奈川県が地盤。

関ケ原に例えれば「東軍」ということになる。

一方、アホノミクスの地元は山口県、文雄ハヤテは広島市、早苗ミクスは奈良県。

ということで2位、3位連合で勝利目指す文雄ハヤテ、早苗ミクスは西軍の位置づけ。

こんな景色にアホノミクスは、「勝利の方程式」で燃えているようだ。

ところで「関ヶ原の戦い」は、東軍が勝ったんだよねぇ。

ならば美しい国の歴史を辿れば、今度も東軍が勝つのかねぇ?

マンガチックな総裁駄馬レレースである・・・。

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敬老の日に思う

2021年09月21日 03時06分36秒 | オヤジのつぶやき

美しい国の総務省が、9月20日の「敬老の日」に合わせてこんな発表。

65歳以上は、3,640万人で総人口の29%であり、世界201の国・地域で最高と胸を張る政治。

しかし暮らしの基本となる国民年金制度の実態を知って、唖然としてしまう。

現行の年金掛け金は、毎月16,610円であり、支支払い額は1年間で199,320円となる。

20歳から掛けて、40年払い続けたら199,320円×40年=総額7,972,800円という計算。

そして65歳からは、2か月に1度65,000円が支給される仕組み。

支給される年間の総額は、65,000円×6回=390,000円。

7,972,800円÷390,000円=20年以上(85歳以上)生きる必要がある。

そうでなければ、元を取れないことになる・・・。

また、毎月の掛け金をストップすれば、支給額は減額される。

65,000円の満額支給でも、そこから介護保険料を差し引かれる厳しい現実もある。

結果、2か月に1度の年金手取り額は、6万円を切ること必至。

この額は、安心して暮らせる額なのかなぁ?

今月末で総理大臣を辞めるガースーことダメ親分。

彼が語った「自助・共助・公助」の言葉が、虚しく響く「敬老の日」である・・・。

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車の乗り替え

2021年09月20日 02時28分23秒 | オヤジのつぶやき

走行距離17万kmのポンコツ軽マイカーが、遂にリタイヤ。

何と真夏にエアコンが故障して、蒸し風呂状態の走行で辟易。

直そうと思い車屋さんに調べて貰ったら、修理に10万円くらいかかると言われてビックリ!

エアコンを修理するくらいなら、車を乗り替えたい。

そんな思惑が働いて、欲しいと思っていたホンダの車・・・N-BOXの軽自動車をWebで検索。

いろいろ彷徨っていたら、走行距離3kmの車にバッタリ遭遇。

グレードもワンランク上のCustom(カスタム)と来て、迷わず購入することに決めた。

ところで購入原資は、暗号資産(仮想通貨)である。

まさかこんな方法で車を購入できるとは思っていなかったが・・・。

新車ゲットの嬉しさで舞い上がりっ放し。

でも税金対策だけは、しっかり学習しましたよ。

1年間のコイン購入額とコインを売却した金額の差額。

後者が20万円を超えると所得税(雑所得)を申告して納税義務が派生する・・・。

そう言えば生意気なアッソー太郎は、確かこんなことをほざいていたねぇ。

老後の生活には、ウン千万円が必要。

うまい話にご用心という言葉はあるが今の時代は、貯蓄をしても利子は雀の涙。

用心しながら暗号資産でのマネービルも大事な気がするなぁ。

昨日19日に納車されたが、ドア開閉やエンジンのスタート・OFF。

全て自動で戸惑いを覚えているが、高齢者には乗りこなせれるかなぁ?・・・。

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あっ!と驚く政治劇

2021年09月19日 03時23分49秒 | 政治

自民党内から「選挙の顔にならない」との声が上がり、退陣するガースー親分。

新総理が選出されたら官邸を去ることになる。

そしてダメ親分は、やけくそになり9月30日に緊急事態宣言解除?

楽観論を振りまいて政権幕引き図る無責任さが噂されている。

この9年間、権力の中枢にいたガースー親分。

権力を失い、ただの一議員となるのかと思っていたら、あっと驚く仰天情報が登場。

河野太郎が新総理に就いたら、ガースーくんは官房長官に返り咲く!

そんな話が、まことしややかに流れているそうな。

ガースーくんは、同じ神奈川選出であり太郎を可愛がっており、総裁選も応援している。

そして太郎の周辺には、官房長官が務まりそうな人材がいない。

だから、鉄壁の長官の異名を取ったガースーくんなら申し分ないんだとか。

太郎が暴走しないように、ガースーくんをお目付け役につけた方が良い。

総理失格の烙印を押されたアッソー太郎も財務相をしているじゃないか。

そんな声が、見え隠れの景色である・・・。

さてさて、晋三やアッソーのように、総理を辞めた後、復権するのか?

コロナ対策そっちのけで、熱く燃える永田政治劇場の舞台裏物語である・・・。

三流メディアのダービー予想では、太郎が相当にトップを爆走中らしい。

ということで太郎が親分席に座れば、石破くんや進次郎と同様に・・・。

ガースーくんも要職をゲットできるんだろうなぁ。

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親分席の争奪合戦

2021年09月18日 04時25分20秒 | オヤジのつぶやき

自民党総裁選に出馬表明した野田聖子幹事長代行。

立候補に必要な20人の推薦人確保に腐心したようだ。

支持を見込んでいた石破茂元幹事長に近い議員から協力を拒否されていた。

その背景には、聖子ちゃんの出馬で票を分散させる。

そして党員票で有利と見られる河野太郎くんの勢いにブレーキをかけたい。

他陣営はそんな思惑もあるらしい。

ところで聖子ちゃんは、過去3回の総裁選で出馬への意欲を見せていた。

しかし無派閥の影響などで推薦人を集めることができず、いずれも断念。

だが、今回の総裁選では景色が模様替わり。

推薦人として衆議院初当選同期や地元岐阜県選出の議員。

はたまた、独自候補を立てない二階派(志帥会、47人)。

竹下派(平成研究会、52人)に所属する議員が応援。

そして今回の総裁選は、こんな仕組み。

国会議員票と党員・党友票をそれぞれ383票ずつ、合計766票で争う。

過半数を獲得した候補がいなければ、上位2人が国会議員票と47都道府県連に1票ずつの合計430票。

それによる決選投票で当選者を決める。

ところで太郎くんの作戦は、こんな塩梅らしい。

自身の知名度と地方人気の高い石破くんの協力を武器に党員票を集め、初回の投票で過半数を得る戦略。

その理由は、文雄くんや早苗ちゃんを支持する勢力は太郎くんへの忌避感が強い。

だから、決選投票となれば逆転される可能性があるんだとか。

また、聖子ちゃんは、選択的夫婦別姓に賛成など、太郎くんの主張に近い。

だから聖子ちゃんの出馬で、太郎くんが一番割を食う・・・。

結果、親分席は、太郎くんの前から遠ざかる景色のようだ。

さてさて、美しい国の女親分が誕生するのか?

コロナ対策そっちのけでの親分席争奪合戦・・・面白い展開を見せ始めたねぇ。

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名勝負が開演

2021年09月17日 05時15分11秒 | 政治

9月17日の自民党総裁選告示を目前に大波乱の展開。

出馬は「白紙」と言って来た石破茂元幹事長が9月15日に記者会見で不出馬表明。

自民党の改革を志す勢力が、二分せずに一致すべきだ!

として河野太郎ワクチン担当大臣の支援に回った。

そして石破くんの不出馬で総裁選の候補者として急浮上したのが・・・。

何と、野田聖子幹事長代行と来た。

推薦人に確保にメドがつき、4番目の候補者として16日に出馬表明。

過去3度の総裁選で推薦人が足らずに断念した聖子ちゃん。

石破くんが、自主投票としたことでグループはフリーハンドの佇まい。

石破センセイが出馬しないなら、政治的な共通点の多い野田氏を支援したい。

そんな政治屋も登場だと言うから驚くねぇ。

にわかに推薦人集めが出来た聖子ちゃんの胸の内はいかばかり?

これまで石破くんに出馬を進めていた二階派の一部。

こちらも聖子ちゃんの推薦人に応じる展開だ。

結果、コロナ対策そっちのけで、大根役者が揃い踏みの政治劇場。

親分席の争奪合戦は嗤えるなぁ。

本日は、腐りきった美しい国の歴史に、その名を遺す名勝負が開演である・・・。

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石破くんは不出馬

2021年09月16日 04時48分08秒 | 政治

自民党の石破茂元幹事長が、顧問を務める石破派(水月会、17人)。

9月15日に臨時総会を開き、石破くんの総裁選出馬を協議予定だったが、その前に不出馬宣言。

石破くんは、9月11日、遊説先の茨城県内で記者団に、こう語っていた。

きちんとした答えを責任をもって出すためには、もう少し時間がかかる。

そして太郎ワクチン担当大臣は、立候補を模索する石破くんと面会。

今回の総裁選と首相就任後の政権運営に協力を求めた。

石破くんは「更に深く考えて結論を出したい」と述べるに留めたが・・・。

記者団に「非常に意味のある時間だった」と振り返えり話す。

そして15日の石破派(水月会、17人)の臨時総会直前に不出馬を最終決断。

太郎くんを応援すると宣言。

これで河野太郎・岸田文雄・高市早苗の3人で親分席を争う景色になった。

でもねぇ、次期首相に相応しいと思えるセンセイはいるの?

太郎くんは、こんな調子だよ。

その国のリーダーとして、「じゃあ、俺もやってみよう」と思えるようなリーダーになる!

文雄くんは、こうだ。

人権問題は、基本的な価値を守るということに特に力を入れて行かなければいけない!

早苗ちゃんは、こんな塩梅。

日本経済の立て直し、これから絶対に日本が直面するリスク。

これを先取りして、必要な法整備を進める!

候補者は、みんな恰好良い美辞麗句を並べ過ぎだなぁ。

思うに、れいわ新選組の山本太郎。

美しい国の将来を憂い、真摯に政治と向き合っている彼こそ首相になって欲しいものですねぇ。

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