自民党総裁ダービーを制した文雄ハヤテ。
メディアの終盤情勢探りも熱を帯びていた。
文雄ハヤテが3割強を固め、太郎ホマレや早苗ミクスが猛追中。
党員・党友票を合わせると、太郎ホマレがトップに立つが、過半数には達しない見通し。
ダービー予想は、上位2人による決選投票が確実視されていた。
国会議員の支持動向調査は、26日までにこんな調子。
衆参両院の議長を除く382人のうち、381人の意向を聞き取り。
その結果、文雄ハヤテが127票と先行。
太郎ホマレ103票、早苗ミクス82票、聖子ニシキ21票と続く。
これに党員・党友への電話調査を基にした党員・党友票(382票)を加える勝ち馬予想。
すると太郎ホマレは280票、文雄ハヤテは221票。
早苗ミクスが168票、聖子ニシキが46票。
ということで、太郎ホマレでも4割に達しない。
そして本番では、勝ち馬予想の通り、太郎ホマレと文雄ハヤテの駄馬2等の決戦レースとなった。
結果、文雄ハヤテが1着でゴール。
良かったな、文雄ハヤテ。
来月10月4日は、美しい国の親分席に座れるぜ!
アッソー太郎くんは、総裁の顔になって来た!と持ち上げる馬鹿さ加減。
総裁の顔とか選挙の顔ではしゃぐ政治屋たちが嗤えるなぁ。