goo天気のパーツ

gooお奨めの「お天気ブログパーツ」に挑戦。
うまくいったので、本日２度目の自慢記事。
私のブログの一番左下・・・。

ここに「全国の天気」と題してパーツを貼った。
クリックすれば、訪問者の居住地の天気予報をゲットできる。
これが無料で貼れるのだから面白い。

本当は、北海道の写真「Viewサーチ北海道」。
これも貼りたいのだが叶わない。
参考までURLは、http://www.view-hokkaido.jp/
関心のある方は、こちらも訪問して下さいナ・・・。

春は目の前、頭を鍛え体を鍛え・・・。
さて次は、何に挑戦しようか？

自語相違

私という政治家がいなければ、このようなことを犯さないで済んだ。
自分の元公設第１秘書の裁判で、元雇用主のコメントだ。
禁錮２年の求刑に対して、他人ごとのようなこの発言・・・。

何で、こんなコメントができるのだろうか。
過去の言動を探してみたら、こんな言質があるが・・・。
自分の言動に責任を持てないのだろうか？

’０２年２月、自民党元幹事長の秘書が脱税で逮捕された。
それに関しての街頭演説では、こう語る・・・。
私の秘書が同じことをしていれば、私は国民の皆さんに謝罪します。
離党ではなく、国会議員のバッジを外します・・・。

’０２年３月、前記秘書の脱税事件問題で再び発言。
秘書が自分のために行動してくれたことによる犯罪。
その罪は共同正犯であり、万死に値する・・・。

’０３年７月、社民党の秘書給与問題で、政治家と秘書は同罪と指摘。
金銭に絡む事件が発生するとしばしば、「あれは秘書のやったこと」とうそぶく。
自らの責任を逃れようとするが、とんでもないことだ・・・。

’０９年８月、党首討論会では、政治をクリーンにすることはいい話だ。
秘書の違法行為で監督責任のある国会議員の公民権を停止。
そのような法改正は、基本的にそれでいい・・・と語った。

しかし今の胸中はこう？・・・。
私も共同正犯であり、万死に値している。
でも道半ばだから、辞めないで逃げ切りたい・・・。

このように、従前の発言と矛盾があるのを、「自語相違」というらしい。
これで全てが罷り通るから、政治屋の舌は二枚舌。
そして、ますます絶口調！・・・でももう、庶民を騙すことはできまい。

それにしても今回は、いい劇を見せて貰った・・・ありがとう。

低価格メガネ

団塊オヤジは、メガネを使い出して、もはや２５年以上。
買い替えるたびに、度数が強くなりメガネの価格も上昇。
そして今では、メガネもファッション？・・・。

ところで、このメガネの値段も結構なものだが・・・。
今は、新興企業の低価格メガネが市場を席巻しているらしい。
そのあおりを受けて、安売り人気の大手チェーンは青息吐息。

「メガネ業界のユニクロ」と呼ばれる御三家は・・・。
ジェイアイエヌ（ＪＩＮＳ）、オンデーズ、インターメスティックと言われる。
ＪＩＮＳの今期販売数は、年間１５０万本を超える。

そしてメガネ価格は、以下の４コースのみ。
4,990円、5,990円、7,990円、9,990円・・・こりゃもう価格破壊！
売れ行き好調で、株価もウナギ昇り・・・。
昨年２月に３９円だったものが、今では５４０円とか。

さらに、そのＪＩＮＳをしのぐ勢いが、オンデーズだとか。
４月末までの１ヵ月半でなんと１０店もオープンする・・・。
ほぼ１週間に１店開店というハイペース・・・驚き！

出店計画が固まった店舗だけでも100店を超える・・・。
そしてオンデーズは、5,250円、7,350円、9,450円の3価格のみ。
これに低価格メガネのパイオニア的存在のインターメスティック。

この3社の合計販売本数は、約310万本。
年間２千万本とされる国内メガネ市場の6分の1を占める計算。
伝え聞くところによれば、メガネほど儲かる商売はないとか・・・。

３社に共通するのは、自社生産品を直接販売する。
いわゆるＳＰＡと呼ばれる製造小売りであることらしい・・・。
それが売り上げを伸ばしているとか、それにしても凄い価格。

今まで買っていた高いメガネは、何だった？

行動規範

全日本スキー連盟では、新しいルールを設けるらしい。
バンクーバー五輪のスノーボード代表選手の服装。
その乱れ方が顰蹙を買って批判された問題に端を発して・・・。

服装や言動などを定めた行動規範の原案を作成。
４月の理事会で決定するようだ。
これで来季以降、日本代表全員にサインを義務づける。

規範を順守する旨の誓約書への署名だと言う。
行動規範は、公の場での服装や化粧などにも言及・・・。
若者の模範となり、スキースポーツの向上・発展に努力する。

そんな精神を体現するため、茶髪、ピアスなども原則禁止。
誓約書にサインをしなければ、強化指定選手の対象から除外。
当然、五輪出場も不可能となる・・・。

日本水泳連盟も同様の規制採用で、今年４月１日から実施。
でもねぇ、こんなことを行動規範を定めることなのだろうか。
そんなルールが、スポーツ界に馴染むのだろうか。
監督の存在意義とは、一体何だろう？・・・。

問題になったヘアは、ドレッドロックスとかいうやつらしい。
長期間ブラシ、櫛、剃刀、はさみを使用しない・・・。
頭髪を自然に成長させるままにしておくというスタイル。

あの場に合ったスタイルだったのかどうかは別にして・・・。
基本的に、腰パンやピアスもファッション。
粋でおしゃれでハイセンスという意見さえもある。

ところでその後、同選手の活躍がこれまた凄い。
世界最高峰レベルのハーフパイプ大会で見事優勝。
賞金２，０００万円と副賞のボルボ（６００万円）をゲット！
日本人初の快挙だというから、更に驚き・・・。

何か文句ある？チッ・・・。
例のスノーボーダーの舌打ちが聞こえてきそう・・・。

大臣もいろいろ

郵政改革法案を巡って、閣内対立が激化。
いろんな異論が続出・・・政治の活性化としては、とてもいい。
しかし、内閣支持率低下に歯止めがかからない・・・。

そんな政治を辛口で評価するブログを発見。
さしづめ「大臣もいろいろ」と言ったところ。
平成維新を標榜する政党としては、情けない内容ではある。

国民に増税を強いながらも、自分は脱税する宰相。
他の大臣から口を出すなと言われる内閣官房長官。
仕事が分からない国家戦略局担当大臣。

政治資金の記載漏れがある総務大臣。
近隣国に自国を売り、日米関係を混乱させる外務大臣。
法律を守らない法務大臣。

通貨高に拍車をかける財務大臣。
朝鮮人学校の授業料無料化に奔走する文部科学大臣。
インフルエンザ対策予算を返納する厚生労働大臣。

農業よりもパチンコに詳しい農林水産大臣。
円高の影響も分からない経済産業大臣。
ＪＡＬの足を引っ張る国土交通大臣。

負担額も知らずにＣＯ２の２５％削減を叫ぶ環境大臣。
国土防衛を放棄する防衛大臣。
不必要な予算を削らない行政改革担当大臣。

金融制度を混乱させる金融大臣。
生まない選択を薦める少子化担当大臣。
ミサイルを撃たれても声を出さない拉致問題担当大臣。

いろいろの評があり、三流メディアはスキャンダル報道もお忙しいようだ。
センセイ各位は、議員バッジの重みを思い起こして行動して欲しいね。

スプリンクラー

札幌市の認知症高齢者向けグループホームで起きた火災事故。
これを受けて、全国で介護施設の防災問題がクローズアップ。
中でも、初期消火に効果があるとされるスプリンクラー。

昨年４月に、介護施設で設置が義務づけられたが・・・。
設置実態は、グループホームでは３割に満たないとか。
お寒い福祉の現場を見た思い・・・。

一方、消防機関による消防査察が始まっている。
話題のスプリンクラーの効果は高いようだが・・・。
おそらく、防災体制の軟弱さが露見するだけなのだろう。

問題は、数百万円といわれる設備費用の問題だ。
設置は、１１年度末までの猶予期間があると言うものの・・・。
小規模なホームでは、費用の負担があまりにも大きい。

スプリンクラー設置には、補助金も出るらしいが・・・。
人件費の捻出さえ大変な事業所が多いのが現実。
そんな中で、この負担のしわよせは大きい。

国は、市町村に交付金の形で支援するというが・・・。
しかし、２７５㎡以下の施設は支援の対象外。
施設が自主的につけるとなれば、補助金が使えない。

高齢者を守る対策がすこぶる弱く、いつも後手後手。
加えて、夜間人体制の弱さも、とても気になる・・・。

わけあり

去年の８月２５日のブログで毛がにを話題にした。
ところが、函館市内で更に凄いカニ屋さんを発見した。
朝ゆでの毛ガニを、超格安の値段でゲットできるお店。

狙い目は、いわゆるワケありという商品だ・・・。
半信半疑で、カニをゆでている工場に直接訪問。
「ワケありカニを欲しいのですが・・・」の問いに「あるよ！」

おそるおそる現物を確認したが、ゆであがったばかりだ！
甲羅からも湯気が上がっているほどのグー・・・ほかほか。
値段を聞いて二度ビックリした・・・安過ぎる・・・。

１Ｋｇ３，０００円と言われて、しばし耳を疑った・・・えっえっ？
とてもじゃないが、信じられない超格安のお値段。
市場では、１パイ３，５００円以上はする・・・。

ワケありの理由を尋ねたら、こうだ。
身入りとミソ入りを確認する作業工程で・・・。
その確認で、ゆであがった甲羅を開いただけと言う。
輪ゴムをすれば甲羅は塞がる。

稚内から陸路を生きたまま搬送。
その途中、いけすの中でカニ同志の喧嘩？
これでもかな～り足が折れたりで、ワケありとなるらしい。

ところでこの工場は、函館空港まで車でわずか５～６分。
カニゆでタイムは、朝５時と９時・・午後は３時だとか。
こんな新鮮なカニを旅行のおみやげにしたら最高！

何で今までこんなお店を発見できなかったのだろうか？
ちなみにＵＲＬはこれです・・・。
http://hokkaido.web5.jp/gurumehokkaido/kani.html

股くぐり

北海道の教職員組合による違法献金事件。
３月２２日、陣営の幹部らが起訴された。
それを受けて議員本人が記者会見。

国会と地域で有権者の期待に応えたい・・。
議員辞職や離党をせずに、職責を全うするらしい。
言い分は、私に法的な責任を問うものではない・・・とか。
（捜査に）事実誤認もあるのではないかと思う・・・。

と思えば一方では、副幹事長解任問題もなかったことに・・・。
与党幹事長の党運営を批判した副幹事長。
執行部は、解任する方針を決めていたのだが・・・。

数日で、副幹事長はもとの指定席に復帰した。
幹事長から、もう一度副幹事長をと懇願されて・・・。
二つ返事で快諾した・・・なに、これ？

国会の日替わり定食食堂でもあるまいに・・・。
こんなにころころと心変わりができるものなの？
とにかく、言行不一致が目に余る。

大願成就のため、目前の恥や苦労を耐え忍ぶ・・・。
これってまさに「韓信（かんしん）の股くぐり」そのもの。
そんな卑しい議員の心象が、目に焼き付いてしまった。

「国民の生活が第一」というフレーズは色あせた。
こうなりゃ、「国会議員の生活が第一」に変えた方がいい・・・。

新しい開発

話題が目白押しのため、本日は２件目の記事をアップ。

どうしてこんな狡いことが、罷り通るのだろうか。
不愉快なニュースの連続で、毎日、気が重い・・・。
談合が静かになったと思ったら、深く潜行中のようだ。

今度は、北海道開発局が新しいお仕事を開発してくれた。
昨年、帯広開建が発注した工事で・・・。
工事費用が設計変更の理由で、落札価格を大幅に越えて増額。

開発局全体で２００８、０９年度に発注した土木工事。
そのうちの約１割にあたる２１７件で増額だとか。
自動車道の舗装で、こんな税金無駄遣いの素晴らしいお仕事。

２億６千万円で発注した工事の総工費が６億２千万円に・・・。
３億８千万円の工事は、９億３千万円に膨れ上がっていた。
こりゃ、組織ぐるみのインチキ手品だ・・・。

内規では、入札額の１．３倍まで増額できるらしいが・・・。
それを無視して、緊急的な復旧工事として約７倍に増額が１件。
ほかの工事は、総工費が当初の落札額の２．１～２．６倍に膨れた。

公共工事は、予測不能の問題があれば、入札時の設計変更は可能。
しかし無制限な増額に歯止めをかけるために内規がある・・・。
それが機能せず、入札を通さず追加工事ができる『抜け道』を死守。

何とも素敵な仕組みであるが、開発局の担当幹部は、こうおっしゃる。
当初の設計通りに工事が進まないことが多い・・・。
結果、内規の厳格適用は難しく、弾力的運用となる・・・。

安く入札させて設計変更で増額・・・しかし原資は税金だ。
OBの顔を立てて、天下り企業への思いやり？
これで企業は、ガッポリ儲けて嬉しい悲鳴・・・。
かくして、天下り先ポストの開発も盤石となる・・・。

これは、年度ごとに予算を使い切ろうとする公務員の狡い考え。
そんなことしか頭しかない官庁特有の文化だ。
それにしても持ちつ持たれつの関係は、傍目にもいやらしく映る。

おまけにヤミ専従問題では、職員を大量に懲戒処分した。
こうなりゃ、こんな三流官庁の税金散財マシーンは不要・・・。
せいぜい、天下り先の開発に汗を流して下さいナ・・・。

何を開発する開発局なのだろうか？・・・。

栄光の架橋

卒業式の歌と言えば「ほたるの光」が定番だった。
そして「君が代」になれば、ややこやしい空気となる。
一応、歌ったと思うのだが、今は違うようだ・・・。

「旅立ちの日に」とか「道」等などが人気とか・・・。
とある日、孫から電話・・・開口一番、いきなり唄い始めた。
聞き慣れない歌のため、団塊オヤジの頭の中は大混乱。

もはや、◎×▼□※＠○？△の状態。
よくよく聞いたら「栄光の架橋」という歌だそうな・・・。
「ゆず」と言うグループの唄う曲で、内容はこうだ。

誰にも見せない泪があった　人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった　けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も　

何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて　辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい　栄光の架橋へと・・・

ところで、この曲が、幼稚園で卒園証書を渡す際に流れた。
そしてこの曲は、孫の好きな歌だったため・・・。
本人は、すっかりハイテンションの世界に陥ったらしい。

久しぶりに良い曲に出くわした・・・。
とにかく、聴く者の心に響いてくる歌詞が気にいった。
大人にも子どもにも訴える力のある歌・・・いいねぇ～。

情けない

警察官の不祥事は、依然として絶えることがない・・・。
上級幹部も負けじと不祥事合戦に参戦する始末。
盗撮趣味？の警視や不倫好き？の警視正まで登場。

そんなプライベートな不祥事ばかり？と思っていたら・・・。
今度は神奈川県警が、公務でもお粗末なお仕事をご披露だ。
おいおいおい、仕事を真面目にやらんかい！

他人のDNA検体を間違って登録・・・こりゃ大変な事件だ！
今のDNA鑑定の精度は、昔から見るとすこぶる高いはず。
そんな大事な鑑識資料の管理が、こんなに杜撰だったとは・・・。

それを基に、事件とは無関係の男性を被疑者と特定した。
そして逮捕状を取り、家宅捜索・・・。
徹底否認するため再度、DNA鑑定・・・。

ここでようやく間違いに気づいた・・・とか。
別人の検体が、男性の検体として登録されていた。
そして間違ったものは、誰のものかは不明・・・。

男性の本来の検体は、紛失したというが・・・。
最近の警察姿勢を見れば、これもにわかに信じ難い。
この男性の検体も、別人で登録されてはいないのだろうか？

裏金にうつつを抜かす暇は、あり余るのだが・・・。
業務管理や人事管理のだらしなさが目に余る・・・。
おまけに兵庫県警では、警察手帳を４冊も紛失した。

いい仕事をして欲しいのだが・・・。
こんな組織では、期待する方が無理なのか？
情けない・・・しっかりせんかい！

可視化法案を先送り？

選択的夫婦別姓制度の導入には、積極かつ意欲的・・・。
一方、「可視化法案」は、今国会で見送る方針だとか。
腰を引く法務大臣の姿にはガッカリ・・・。

検察や警察による自白強要・誘導・・・。
それが冤罪の温床となり、大きな社会問題に発展。
郵便不正事件でも、取調べ方法が大きくクローズアップ。

福島県前知事、枚方市元副市長の事件も・・・。
検察の強引な取調べに関心が集まる。
そんなむちゃで乱暴な捜査を野放しにして・・・。

「可視化法案」を先送り方針とは、なんたることか。
１７日に開かれた政策会議では、こんな空気だったとか。
法務省いわく・・・少なくとも来年の夏頃まで検討を続けたい。

なんとも呑気でゆるいお話であることか・・・。
民主党は、参議院でこの法案を２度可決している。
それなのに、今頃になって来年の夏頃まで調査が必要？

機材整備などに数百億円規模の財源が必要・・・。
この言い回しも、小憎いねぇ～・・・。
検察・警察が裏金を止めれば、財源はすぐに確保できる。

国民を守る法案であり、期待も大きい。
それを、１年以上も先延ばしする政治とは何だ？
検察や警察が、法案提出に難色を示す底意は何だ？

庶民感覚から遊離している政治は、実に情けない。
ますます国民の信頼低下が加速しそうな雲行き・・・。
法務大臣は、公約実現に努力する気はないのか。

国民の暮らしを守る政治が、泣いている・・・。

鳥もいろいろ

ついに志を新たにして、自民党から離党。
新党結成決意した・・・フムフム。
しかし肚の座らない政治家・・・でもあるらしい。

そんな方に、同調者が出るのかという疑問の声もある。
評価、言い方もいろいろあるようで・・・。
『政界シラけ鳥』とか『政界はぐれ鳥』 ・・・。

インターネット上の至る所に、同氏の話題が載る・・・。
離党歴も多く、常に新党を夢見るロマン家でもある？・・・。
理念がなくても通用するのが、政治の世界。

１９９３年・・・自民党から離党して新進党へ。
１９９６年・・・新進党を離党して民主党へ。
１９９９年・・・都知事選出馬に伴い民主党を離党。
その後に自民党に復帰したが・・・今回、またまた離党。
　　　　　　　
話題には事欠かない注目の発言も、ざっとこんな調子・・・。
国防総省からご馳走になった・・・。
私の友人の友人がアルカイダ。
志布志事件は、冤罪と呼ぶべきではない・・・等など。

腰が安定せずに、フ～ラフラと千鳥足？
シラけ鳥、はぐれ鳥もいいが・・・『永田劇場渡り鳥』かも・・・。
ところで団塊オヤジは、「焼き鳥」が一番好きなのだが・・・。

でも、こんな鳥じゃ、シャレにもならん？
誰もついては行かない・・・？。

双頭の鷲

指揮官が二人いると、組織はうまく機能しない。
これは、一般的によく言われることだ・・・。

さて、３月８日、東京・永田町の民主党本部。
早くも参議院選挙対策本部の看板を掛けた。
看板を掲げる主役は、首相と幹事長のお二人。

メディアのカメラに向かって、にっこり微笑む。
その顔は、無理して造った笑顔にも見えるのだが・・・。
胸中は、いかばかりであろうか。

ところで、前から気になっていたことがある。
ゴルフの「ダブルイーグル」はとてもいいこと・・・。
規定打数より、３打少ない打数でホールアウト。

しかし双頭の鷲という、ダブルヘッドイーグルでは・・・。
指揮官が二人では、お互いにやりにくくはないのだろうか。
ダッグを組んで早くも半年が過ぎたが・・・。

日本丸は、相変わらずフラフラオタオタの状態。
米軍普天間飛行場の移設問題。
そんな大懸案事項が目前に迫っている。

これが、失敗したら参院選は、大変だ。
ゴルフに例えれば、二人してダブルボギー？
規定打数より２打多く打ってしまう？

はたまた、トリプルボギーで３打増？
まぁ、ボギーをゲットしないように・・・。
せいぜい二人三脚で、頑張っていただきたい・・・。

高齢化

日本は現在、超高齢化社会を驀進中・・・。
そんな中で、高齢者の腕を折るというショッキングな事件。
更に、介護施設での火災という不幸な事故・・・。

実に痛々しい限りだ・・・。
ニュースに接するたびに、暗澹たる気持ちになってしまう。

ところで、日本の原子力発電所の場合・・・。
こちらも高齢化が顕著となってきた。
敦賀原発１号機は、福井県敦賀市に所在するが・・・。

３月１４日で、運転開始から４０年を迎えた。
原発の「寿命」は当初、３０～４０年とされてきたらしい。
その寿命想定期間を超えた・・・。

今後５年間で運転４０年に達する原発は、更に増えて・・・。
敦賀原発１号を含めて計９基になる。
原発も高齢化社会に突入と言う訳だ。

しかし、専門家は、「寿命はあるともないとも言える」と実に曖昧。
業界用語では、「高経年化」というらしい。
機能や性能の劣化という意味合いを含んだ「老朽化」とは区別。

何か、庶民を煙に巻いたような説明に・・・？？？。
事故が起きてからでは、手遅れ。
もっと真剣な議論が行われてもいいはずなのだが・・・。