流出もいろいろ

本日、２題目の話題は「流出」・・・。

警視庁外事三課の流出データと思われるものが、書籍で販売。
１冊２千円で２千部印刷して発売中だとか。
ところが、既にインターネットオークションに出品されている・・・。

１冊６，５００円で出品し入札者が数多、価格が上がること必定。
個人情報を写真入りなどで印刷販売・・・個人を危険にさらす。
おまけにインターネットクションで、小銭を稼ぐ・・・。
そんなことを生業とする気持ちが、なかなか理解できない。

一方こちらは、泥酔のうえ個人情報を川に流出した公務員。
許可なく持ち出すことが禁じられている税務調査書類。
そんな重要な個人情報が含まれた書類を勝手に持ち出し。

帰宅途中に、同僚たちとチョイと一杯・・・より道をした。
居酒屋やカラオケボックスを、はしごで飲酒・・・。
そして酒を飲み過ぎたのか、この書類を紛失してしまった。

気づいたのは、翌１８日午前４時頃にＪＲ駅付近の路上。
路上に寝てしまったらしく、目覚めた時にはカバンがない。
相当に慌てふためいたのは、想像に難くない・・・。

そして上司らが同日、カバンを探し歩いて発見。
書類入りのカバンが、川に浮いていたという。
これまでも数回持ち帰った、自宅で調査内容を検討したかった。
それなのに途中で深酒とは・・・おやおや、やれやれ。

大阪国税局は、この国税調査官を懲戒処分にしたが・・・。
処分は、減給３か月（１０分の２）の懲戒処分という寛大さ。
公務員は、そんな気配りの恩恵に浴して、同じ不祥事を繰り返す・・・。

阿久根市議会リコール

名古屋市議会のリコールは、不発に終わる公算大。
一方、阿久根市議会のリコール請求は・・・。
市長支持の市議らでつくる実行委員会が活動を展開。

９月２日現在、有権者は１９，９３６人。
その３分の１は６，６４６人とハードルは高い。
同委員会は、署名集めに東奔西走したようだ。

結果は、目標署名数は、有権者の３分の１を超えたらしい。
そして署名簿は、市選挙管理委員会へ・・・。
２０日以内に無効署名がないかを審査して市民に公開。

有効が必要数を超えていれば、６０日以内に住民投票。
これに先だって、１２月５日の市長リコールの住民投票。
市長解職を求めた有効署名は、１０，１９７人分。

と言うことで当分、阿久根市の動きから目が離されない。
市長も市議会も市民のために汗すべきなのだが・・・。
今は、それすら考える余裕もない状態。

市民をさておいて、税金の無駄遣いと誹謗中傷合戦。
非生産的な風景の連続は、残念でならない・・・。

名古屋市議会リコール

投稿したつもりが、投稿されていなかった・・・。
３日遅れの夕刊配信とそっくりのブログ記事。

名古屋市長の底意が、だんだんと見えてきたような感。
市議会解散請求の署名が、法定数に届かなかった。
かくして当初のもくろみは、頓挫した・・・。

それを受けて、市長が打ち出した新しい次の一手。
なんと、自ら職を辞して来年２月の選挙を狙うのだとか。
愛知県知事選と名古屋市長選とのコラボレーション・・・。

知事選に立候補予定の国会議員と呼吸が合うらしく・・・。
本人は、知事選との相乗効果を狙いハナ息も荒い。
減税をはじめ一丁目一番地の政策が、名古屋から飛躍する時。
名古屋の皆さんも、千載一遇のチャンスじゃないですか！

一方では、大義がないし、市政の私物化という指摘もある。
そして、予算編成を前に市政停滞は必至。
不幸なのは市民だ、そんな厳しい意見も聞こえている。

不必要と思える選挙に税金浪費・・・これでいいのだろうか。
そんな疑問さえ感じる風景ではある・・・。
さてさて、民主でも自民でもない・・・第三勢力。

そんな新しい風が、名古屋から吹きまくるのだろうか。
おりしも阿久根市議会のリコール署名活動。
その集計結果は、２９日発表される予定である・・・。

政治屋が潤う政治

小沢民主党元代表の「民主党岩手県第４区総支部」。
この支部が、昨年７月に３億７千万円寄付を受けたとか。

寄付した団体は、「改革フォーラム２１」なる同氏が関係する政治団体。
ところが同支部は、更に関連の資金管理団体「陸山会」へ寄付。
１１月２６日に公表の政治資金収支報告書で分かったらしい。

改革フォーラム２１の資金は、新生党が解散した際の寄付金が中心。
これでは、合法を装ってカネのたらい回しをしているに等しい。
政治劇場を上手に利用してマネービルと言ったところか。

別に強制起訴で渦中の人を、応援するつもりはないが・・・。
多くの人が、強制起訴手続きをおかしいと思っているのも事実。
そんなお方が、更に胡散臭い「政治とカネ」の話題を提供してくれた。

「政治改革」とか「国民の生活が一番」と叫ぶが・・・。
所詮は、自分の暮らしが一番大事ということにほかならない。
税金をふんだんに使って、政治屋の懐が潤う日本の政治。

どこまでカネに固執して、乱暴な振る舞いをすれば気が済むのだろうか。
茶番に振り回される庶民の身にもなって欲しい・・・。
おまけに、１２月末までに新党を創れば、政党助成金が貰えるとか。

そんなカネに目が眩んで、年末までに新党を立ち上げて年明け選挙？
そんな儲け話が、ネット上を飛び交う今日この頃である。
まぁ、カネの欲しいセンセイ方は、好きなようにやって下さいナ。

夢のビック対談

１１月１６日のブログにビック公開対談を案内した。
元大阪高検検事の三井環氏と元道警最高幹部の原田宏二氏。
その２人が、１１月１７日に札幌市内で熱く語った。

公開対談のタイトルは、「ウラ金のウラ」。
その対談状況を動画で、ユーチューブにアップロード。
９本に分割した貴重な映像である・・・。

そんな時に、こんなビックな話題もネット上に登場し出した。
元裁判官が、裁判所の裏金をＰＤＦで公開、暴露した・・・。
ＰＤＦ加工の記事タイトルは、「最高裁のウラ金」。

現在は、高松市で弁護士をやっている裁判官ＯＢ。
資料には、「正常な司法なくして、正常な社会の発展は無い」とある。
２９ページに及ぶ内容は、一読に値する・・・。

それにしても、日本の司法界は、なぜこんなにおかしくなったのか。
裁判官が、裏金にうつつを抜かす現実を知って愕然。
そして仮面をかぶって、犯罪を裁くのだから恐れ入る・・・。
ニッポンという国が、ますます分からなくなってきた。

こうなりゃ、警察ｖｓ検察ｖｓ裁判所による夢のビック対談。
誰か、こんなイベントを企画してくれないかなぁ～。
観客の大入りは間違いないのだが・・・。

後出しじゃんけん

名古屋市議会解散請求が、不発に終わりそう。
有効署名が、法定数を約１２，０００人下回ったようだ。
先頭に立っていた名古屋市長は、怒りをあらわに・・・。

その矛先は、市や区の選挙管理委員会である。
過去のリコール署名では、誤字・脱字も弾力的に運用。
住所・氏名などは、本人が書いたと推測できれば有効としてきた。

しかし今回は、署名活動終了後にこんなあんばいである。
本人が署名していれば、書き間違いはあり得ない・・・。
だから誤字・脱字がある署名は、無効にするとの厳しい措置。

地方自治法では、選管が２０日以内に審査を行う規定。
その期間内に署名の有効・無効を決定しなければならない。
その署名の審査期限は、１０月２４日だったが・・・。

市選管は、約１１万４千人の署名有効性に疑いを差し挟んだ。
そして１か月延長を決め込み、署名者に調査票を郵送して再調査。
有効無効の基準を、勝手に決めることができるのだろうか？

市長の怒る言い分・主張は、理解できる・・・。
署名の後に基準を変えてもいいのか。後出しじゃんけんだ。
おまけに４人の市選管委員のうち、３人が元市議であるとか。

議会の思惑が働いたのでは？と邪推してしまうほど・・・。
そして市議会議長は、こう語る・・・。
民意をしっかり受け止めて、議会改革を進めたい。

最初からシッカリ受け止めていれば、リコール騒動にはならない。
それを棚に上げて都合のいい時だけ議会改革・・・。
そして民意、ミンイと叫ぶが、果たして底意はどうなんだろうか・・・。

何で俺が～♪

詭弁・失言・暴言等など、言いたい放題合戦が賑やか。
そんな中で、補正予算案を成立させたいがために・・・。
大臣就任祝いの会場で、たった一度の失言を放った大臣をクビにした。

首相に呼ばれて、辞表も用意せずに出かけたら・・・。
国民生活を考えて、補正予算案を成立させないといけない。
だから辞表を書いてくれ・・・と突然言われたとか。

突然の出来事の驚きと胸中は、察するに余りある・・・。
そして法務大臣辞任劇の余波は、続いているらしい。
閣僚のクビを差し出して、苦しい事態を乗り切りたいらしいが・・・。

野党からは、補正予算成立賛成の言質も取れない。
やぶれかぶれ解散なども取り沙汰されるこの頃。
さてさて、日本の政治はどうなるのだろうか。

党には、仲間を守る文化が乏しい、腹を括ってやるべきだ。
長老は、こういう時だけ、いいこと言う・・・渋いねぇ～。

しかし、身内からはこんな厳しいお言葉もこぼれたらしい。
「そんなことを言っているから、学級会内閣なんて言われるんだ！」。
だが今の政治は、学級会どころか幼稚園のよう・・・。

問題の法務大臣は就任時、「え～、何で俺が（法務大臣なの？）」。
そして辞任時は、「何で俺が、辞めなくてはいけないんだ～」 。
首相や官房長官も「何で俺が辞めるの？」と呟くのだろうか・・・。

『何で俺が～♪』・・・流行語大賞候補に突然躍り出てきたようである。

累積赤字が５．５億円

新聞に函館市の競輪実態が、大々的に報道された。

内容は、競輪ファン離れが止まらないことを嘆く記事だ。
５億５千万円の累積赤字を抱える市営函館競輪。
本年度も単年度黒字は厳しい状況らしい。
市は、ファンを呼び込むサービスの拡充に躍起とか・・・。

確かに競輪場の駐車場は、ガラガラで閑古鳥が鳴いている状態。
それなのにそれなのに、警備員だけは数多配置。
どうして税金をこんな無駄なことに使うのだろうか・・・。

うがった見方をすれば、市役所職員の天下り先確保対策。
警備員の配置を減らせば、天下り先減少は必至。
しかし、競輪事業で借金を増やし続けるのも、程度問題である。

多くの市民が、負けることで成り立つ競輪事業。
ファン離れは、市民の懐が相当に軽くなったことを意味する。
ということで自治体のギャンブル勧誘は、もはや限界でないだろうか。

おまけに金欠の函館市は、合併特例債や基金も底をつく頃。
自治体倒産の危機を冷静に考えるには、時宜を得ている。
市長以下の市役所幹部には、頭を冷やして欲しいものである・・・。

消費税値上げに思う

驚くべき数字が、目に飛び込んできた。
９～11月に実施したアンケート調査の数字である。
知事や市区町村の全首長1,797人のうち1,794人（99.8％）が回答。

全国の首長のうち、８７％が消費税の引き上げが必要と考える。
そのうち６７％が、消費税は１０％程度が望ましいとする。
自治体の財政は、将来見通しも含め全国首長の７８％が不安を抱く。

「厳しい状況で今後も心配」とか・・・。
「健全財政を維持してきたが、今後が不安」・・・よく言うねぇ～。
他人ごとのようなこの言いぐさは、実に腹立たしい限り。
３％の首長だけは、「値上げの必要なし」と、健全な考えを示す・・・。

会計年度は使い切り予算のために、多くの自治体は裏金蓄財に懸命。
全ての都道府県では、「預け」などの裏金不正がえぐり出された。
それなのに消費税値上げを希望とは・・・何とも困った人たちである。

おまけに首長の放漫経営こそが、自治体倒産の危機を招いているのに・・・。
そんなことを棚に上げて、与党政権を批判的に評価。
公約不実行などで迷走する国政への失望感が大きいのだとか。

値上げを叫ぶ前に、予算を正しく執行することが大事なのだが・・・。

暴力装置

「自衛隊は暴力装置」・・・言った直後に発言を撤回。
そんな態度の官房長官に非難が集中・・・。
なんという自信のなさ、無責任な発言であることか。

裏金、証拠品改ざん、えん罪、ビデオ流出等など。
警察、自衛隊、検察などの権力機関の行状は、乱れ過ぎである。
しかし指揮官は、この横暴な出来事に指をくわえて傍観するのみ。

そんな政治劇場の舞台での「暴力装置」発言であるが・・・。
責任ある立場の自覚を持って行動して欲しいものである。
官房長官自身が、暴力装置に見えなくもない？・・・。

一方、裁判所といえば、「一票の格差」判決でも空疎な限り・・・。
政権与党への配慮から？、格差3倍を超えない限り合憲としていた。
それが１１月１７日には、格差が最大５倍以上となったから違憲と判断。

でもねぇ、格差が何倍になろうとも所詮、政治屋を選ぶ選挙制度。
裁判所はそれを見越してか、判断を政治屋に丸投げ。
制度改革は国会のお仕事と決めつけて、素知らぬ顔の裁判所。

権力機関は、どこを見てもいい加減過ぎて、まさに暴力装置そのもの。
長官は、発言を撤回する必要はなかったと思うのだが・・・。
謝罪と言い訳の言葉遊びの練習を繰り返すばかりの楽屋裏。

いったい、与党政権は何をしたいのだろうか。

学校見学会

過日、北海道函館聾学校を見学する機会があった。
年１回、同校が企画する「学校見学会」。
同校では、「幼稚部」「小学部」「中学部」の課程がある。

見学会開催の目的は、学校公開を通して聴覚障がい児教育。
それと特別支援教育のセンター的役割を市民に知って貰うもの。
参加者は、老若男女の７人で３時間に及ぶ見学会となった。

校長、教頭をはじめ関係教職員が総出の対応。
その熱心さと幼児や生徒たちの真剣な態度に感激。
公開授業を参観するうちに、目頭が熱くなりウルルン状態。

パソコンという情報ツールの教育設備も充実していた。
驚いたのは、教室内の「集団補聴システム」なる設備。
普通教室の造りであるが、先生の声が床から響き聞こえてくる。

廊下には、生徒たち力作の作品が数多く掲示。
ヘレンケラー女史直筆の色紙まで掲げられていた。
平成元年には、天皇陛下、妃殿下が同校を行幸啓。
その際の記念写真や記念品の数々も展示中・・・。

ハンディを持ちながらも明るさを忘れず真摯に学ぶ生徒たち。
情熱を傾注して幼児や生徒を支援する教職員たちの姿。
有意義な時を過ごし、心地よい余韻に浸った１日となった。

多くの市民に知って欲しい教育施設の現場である・・・。

ぼったくりバーも顔負け

１０月の国内たばこ販売数量の結果が出たらしいが・・・。
総数で６１億本、前年同月比で６９．９％減だったとか。
１０月１日から始まった大幅なたばこ増税の影響が大。

値上げで買い控えや禁煙をする人が増えている。
そのほかに、９月末までに大量購入をした人が多かった・・・。
９月は３７４億本、前年同月比８８％増という販売数量からも納得。

そして１０月の販売代金は、１，２６１億円で５８．８％減。
９月は５，６７１億円（８７．８％増）、前月比で４，４００億円のダウン。
値上げを機に、喫煙離れが顕著なのは一目瞭然である・・・。

４１０円の紙巻きたばこ１箱（２０本入り）で、たばこ税内訳はこうだ。
たばこ税（国がゲットする）が、１０６．０４円（２５．９％）、
地方たばこ税（都道府県と市町村が山分け）が、１２２．４４円（２９．９％）。

たばこ特別税が１６．４円（４．０％）、消費税が１９．５２円（４．８％）とか。
たばこ特別税は、債務の承継等に伴い必要な財源の確保に係る特別措置に関する法律。
こんな長ったらしい法律で当分の間、合法的にむしり取れる税。

むしり取りやすいところから、むしり取るたばこの税金。
１４５．６円のたばこを吸うのに、２６４．４円の税金を払う現実。
ぼったくりバーも顔負けである・・・。

季節外れのシイタケ

近くの公園から飛んでくる枯れ葉・・・。
我が家の庭にこれでもか、と言うほど溜まってくれる。
諦めとやりきれなさの入り混じった気持ちである。

嫌々ながら枯れ葉を集めていたら・・・びっくり仰天。
なんと、庭のほだ木にシイタケがたわわ。
ボールを用意して収穫・・・アッという間に一杯イッパイ。

写真のシイタケがそれだが、函館はすでに初冬。
１１月１８日だというのに、大量のシイタケをゲット。
とにかく驚いてしまった・・・。

今夏は暑さが続いて、天候異変・・・。
その影響で、山のキノコも異常に採れたらしい。
ということで、我が家の庭でも異常に生育？

ところで、お味の方が気になる？・・・。
シイタケのバター焼きは、肉厚でおいしさ最高！
まいう～・・・もぅ、言うことがないっス・・・。

我が世の春を謳歌する政治

本日２題目も、腹の立つ政治の話・・・。

政治家が政治屋と褒め讃えられて久しいが・・・。
政治屋の２世、３世が跡継ぎとなる永田劇場の役者たち。
そんな世襲議員が、見た目だけは八面六臂の活躍ぶり。

そんな世襲を批判していたはずの庶民派？首相。
今度は、自分の息子を政策秘書として就職させるらしい。
コネで政策秘書の資格を与えてしまった・・・。

政策秘書になるには、二つの方法があるという。
国家Ⅰ種並みの資格試験に合格するか。
あるいは、センセイご推薦の採用審査で認定・・・。
もちろん首相のご子息は、後者であるそうな・・・やれやれ。

いずれ自らの政策秘書として取り込む腹づもりらしいとも伝わる。
長男は、０３年と０５年に民主党公認で出馬したが、いずれも落選。
週刊誌の取材に対して、推薦議員はお父様であることを認めた・・・。

就職難の昨今、身内に優しい思いやりの政治って何だろう。
ファミリーに税金をばらまく政治って何だろう。
真面目に汗を流して働く若者の感情を逆なでする政治って何だろう。

庶民をここまで舐め切る政治に、朝からカリカリ状態。
のほほ～んと、我が世の春を謳歌する政治が腹立たしい。
次の選挙は、センセイ方の泣きっ面を是非見たいものである・・・。

暴言＆失言

永田劇場の質問やりとりには、呆れてしまう・・・。

野党議員→おきまりの官僚の作文でなく・・・。
あなた自身の真実味のある言葉で表明してください。
首相→それなら、まず原稿を読まないでご質問をされるのが筋。

野党議員に電話での官房長官の問題発言を暴露したら・・・。
官房長官→最近、健忘症にかかっているのか・・・。
そのような会話は全く記憶にありません。
・・・こんな物忘れのひどい方に、国政を託す国民もつらいところ。

野党議員が、元代表の国会招致問題で指導力発揮を求めた。
首相→幹事長の努力を見守っていきたい・・・。
野党議員→あなた、存在価値あるんですか。
首相として。粗大ごみじゃないですか・・・。

法相は、「大臣はこの２つを覚えておけばよい」と軽口をたたく。
個別事案については、お答えを差し控えます・・・。
法と証拠に基づいて適切にやっている・・・。

予算委員会で委員長は、「センゴク総理大臣」と呼ぶ始末。
言葉遊びに戯れる政治の中味は、スッカラ菅の政治・・・。
今日もタメ息しか出てこない・・・あ～ぁ、やれやれ。