またしても、ポエム進次郎がトンチンカンな言動をご披露。
高額な農機の購入が、米生産者の負担になっている。
そんなことで、6月17日、こんな調子・・・。
コンバイン等のリースやレンタルを推進する考えを明言した。
建設業界を引き合いに出し・・・。
重機や建機のレンタルやリースを当たり前にやっている。
今後は、農家に農機を販売するJAグループと協議して行く。
しかし、この発言は早速、ネット等で炎上のようだ。
農業と建設業は違う・・・。
収穫期にしか使わないものをリースして商売が成り立つか?
等など、突っ込みが入る佇まい・・・。
米業界関係者も、こう言う。
コンバインの需要は、収穫期に集中する。
だから、必要な時期はみんな同じ。
リースすれば良いと簡単に口にしていますが・・・。
制度設計に無理があります。
それに、借りられなかった場合のリスクが大き過ぎる。
やはり、農業のことが分かっていないのでしょう。(続く)