ガーシーは、3月15日に参議院議員を除名になった。
途端に一般人の「お尋ね者」に変身。
頑張る警視庁は、逮捕状をゲットと来た。
逮捕状の戒名こと罪名は、俳優ら3人を脅迫した・・・。
暴力行為等処罰に関する法律違反(常習的脅迫)等など。
翌日には、警察庁が外務省にガーシーの旅券返納命令。
そんなことを要請する速攻の展開。
返納に応じなければ、不法滞在者となる。
加えて警視庁は、国際手配をちらつかせる技を駆使。
しかしガーシーは、日本に戻らない覚悟を決めたと逃亡宣言。
居場所の特定に繋がらぬよう生配信は、音声のみに変更。
また、ドバイ国内で引っ越ししたことも明かしている。
そして当面のポイントは、ドバイ当局が逮捕に協力するか否か。
そんなところにあるようだ。
アラブ首長国連邦は、世界中の「いわくつき人物」。
そんな者たちを受け入れて来た歴史があるそうな。
金のある者なら素性は問わずに、長期滞在ビザを与える。
一方でドバイは近年、マネーロンダリングの横行。
あるいは、犯罪者の隠れ家となっている。
その現実に危機感を抱いて、取締りを強化中とも聞く。
おまけにドバイは、世界有数の物価高の国だとか。
さてさてガーシーは、そんな国で逃亡生活?
逃亡資金枯渇の可能性も取り沙汰されて来たぞぉ。
ガーシーは、警視庁の兵糧攻めを凌いで逃げ切れるのか?
話題てんこ盛りのガーシー劇場である・・・。