9月中旬にホンダの軽自動車N-BOXカスタムをゲットしたが・・・。
車の進化には、ただただ驚くばかりである。
ドアの開閉は、スマートキーなるマッチ箱程度のキーで行う。
それを携行して、エンジンのスタート・ストップは全てボタン操作。
もちろん、アイドリングストップ機能も標準装備。
スピードメーターには、走行場所の規制速度が表示される。
30Km/h、40Km/h、50Km/hと走行地点での規制が変われば、瞬時に表示。
もちろん追い越し禁止、一時停止、進入禁止も登場する。
おまけに薄暮時にエンジンをかけると、前照灯は自動で点灯。
昼間でもトンネルに入れば前照灯が自動点灯し、トンネルを出れば自動消灯。
ビックリしたのは、夜間の高速道路走行中の出来事。
対向車がないと、自動で前照灯が遠目になった。
対向車が接近すると、これまた自動で近目に切り替わる。
対向車が過ぎ去れば、再び遠目になる次第。
おまけに予備タイヤはなく、パンク応急剤が一揃い。
そこでこんな車に気を良くして車の底部に塩害ガード。
車体のコーティングを知り合いの車修理工場に依頼。
すると何と、車の屋根に3カ所の凹みを発見というビックリの展開。
素人では全く分からないほどの凹みだが、ハートはガックリ凹む状態。
併せてそれを発見する業者には、プロとしての凄さを思い知らされた。
結果、購入した車屋にクレームを申し入れ。
車の屋根修理は難しいらしく、函館にはそんな修理のできる業者はいない。
探した修理業者は札幌の隣町、北広島市となった。
往復を陸送、デントリペアという工法で修理を完了。
トホホになったり、ホッとしたり。
明日からは11月だが、初旬にはスタットレスタイヤに交換予定。
新車で初の冬道を迎えるが、安全運転に心がけたい・・・。