地方空港

久しぶりに函館空港までウォーキング。
ロビーに入ってすぐに感じたのは・・・。
人がいないというか、まばらと言おうか、少な過ぎると言おうか・・・。

オフシーズンだから・・・ばかりでなないようだ。
以下は、ふと感じた雑感・・・。

航空会社は、燃料高の影響を受けて、地方路線は廃止や減便の方向。
函館空港もご多分に漏れず路線の廃止や減便・・・。
全国には、１００近い地方空港があるそうな・・・。

しかし、いずれも不採算路線が問題視されているようだ。
経営難は、似たり寄ったりらしい。
それにしても、あれよあれよという間に空港が出来過ぎた感がする。

神戸空港・・・関西・伊丹空港が近間にありながら、華々しくデビューしたが・・・。
茨城空港・・・羽田・成田空港の中間に位置・・・本当に必要なのか？
静岡空港・・・ないよりはあったほうがいい程度の空港？どうなるのだろうか・・・。

原資は、税金なので自分の懐が痛むわけじゃない、そんなお役人が考え出した空港乱立計画？
これからは、パイの奪い合いが激しくなる？
でも、景気低迷の長期化・・・。

果たして奪い合うだけのパイが、残されているのだろうか？・・・。

平成版召集令状？

１１月３日のブログでも話題にした裁判員制度。

最高裁判所から通知文書が出されたようだ。
２８日の午前９時すぎ、第一弾は約２万３，０００通。
東京・銀座の郵便事業会社支店に大型トラックで運び込まれた。

２８日の夕方にかけて、すべての通知書が発送されたらしい。
来年分の候補者に選ばれる国民は、２９万５，０２７人とか。
いよいよ始まる平成版召集令状・・・「赤紙」？

候補者は、選挙人名簿から無作為に選ばれるらしく・・・。
都道府県別で最も多いのは、東京都の３万３，７９８人。
大阪府が、２万８，９００人、千葉県が２万２，５６０人と続く。

函館は、２７８人に１人が選ばれるとか？
国民として協力は、惜しむつもりはないのだが・・・。
充分に議論は、尽されたのだろうか？

ド素人に、いきなり法の番人をさせるなんて無謀過ぎない？
えん罪が、粗造濫造されなければ良いのだが・・・。
どうもこの国策は、早晩、立ち行かなくなるような気がする。

人選方法からして、強引だな～。
ついでに言わせて貰えば・・・就職内定を取り消されたり、非正規労働者は、リストラや雇い止めに遇って散々。
裁判員制度に付き合っている暇などはない！？

どうせ引き当てるなら、裁判員のご指名券よりも、年末ジャンボ宝くじを当てたい・・・と言うのが庶民の本音。

減らず口

またまた口害の大チョンボ・・・いい加減にして欲しいな～。
２０日の経済財政諮問会議の席上。
社会保障費の抑制を巡って、こんなことを言っちゃった！

「たらたら飲んで、食べて、何もしない人（患者）の分の金（医療費）を、何で私が払うんだ」
「６７歳、６８歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしている、医者にやたらにかかっている者がいる」
「こちらの方が、はるかに医療費がかかってない。毎朝歩いたり何かしているからである。私の方が、税金は払っている」

立場をわきまえない、乱暴な発言にびっくり。
国民から身体検査を受けてもいないのに、こりゃ調子に乗り過ぎだナ。
ニッポンを代表する顔としても、すごく恥ずかしい・・・。

１９日の全国知事会で医師に対する失礼な発言。
２０日には、その発言を撤回、陳謝・・・。
そしてまた、その日のうちに「たらたら飲んで云々」の不用意な発言。

言葉足らずにやっと気づき・・・「病の床にいる人の気分を害したなら、お詫びする」。
なんじゃ、この「減らず口」は・・・。
「減らず口」とは、辞書にはこうある。

屁理屈を言いたてること。強がりや負け惜しみを言うこと。また、その言葉。
秘書官は、どんな教育をしているんかいナ！
マンガの読み過ぎ、ホテルのバーでたらたら飲み過ぎ？

いつまでも甘えていないで、日本語のお勉強をしなさい！

大麻vsタバコ・・・雑感

最近、有名大学の学生が、大麻を吸引とか所持とか・・・。
とにかく、大麻の事件が騒々しい。
警察と麻薬取締官事務所の活躍には、さらに期待。

ところで、タバコを休煙中の単純素朴な疑問。
大麻とタバコの依存性ことだ。
通常、ニコチン中毒とは、良く言われるが、大麻中毒とは言わない・・・。

覚せい剤中毒という言葉は、耳にタコが出来るくらい聞かされた。
とすれば、薬物中毒・依存性の強弱は、こうなるのか？
大麻＜タバコ＜覚せい剤＜麻薬。

タバコも依存性が強いのなら、取り締まればいいのだが・・・。
それをしないのは、税収アップのためにほかならない？
国民をニコチン中毒漬けにしておきながら、健康には注意しましょう、とは・・・。

そんなかけ声が、虚しく聞こえる昨今・・・あ～ぁ、腹が立つ。
中毒からの脱出のためもがいているが、誰も助けてくれない。
頼りになるのは、自分の強い意志のみ・・・。

今日で休煙３週間、２１日目・・・。
堪えている自分を褒めて自画自賛！
休煙の道は、限りなく続く・・・。

いい夫婦

１１月２２日は、「いい夫婦」の日・・・。

久しぶりに夫婦で映画に行ってきマスた。
今では映画代も高くなり、大人の通常料金は1,800円。
ところが観たい映画は、坊主頭の方は全国一律１，０００円と格安。

そんで、坊主頭に散髪してから映画鑑賞をしようと思ったら・・・。
なんと、シニア(60歳以上)も1,000円と格安であることが判明。
そして、夫婦もどちらかが50歳以上でも、二人で2,000円。

う～ん、この歳になるといろんなおまけ、プレミヤがあるものだ。
ところでお目当ての映画は・・・もちろん「私は貝になりたい」。
昭和３０年代に、フランキー堺さんが主演、戦争の悲惨を訴えた名作。

赤紙で収集された理髪店の主人が、捕虜を上官の命令で・・・。
戦争終了後、東京裁判にかけられ、極刑を宣告される・・・。
「兵隊に取られる事もない、そうだ私は貝になりたい」という最後のくだり・・・。

迫真の演技にジーンときてしまい、涙ボロボロ泣きっぱなし・・・。
夫婦で涙、なみだ・・・の２時間半。
とにかく考えさせられた映画であった・・・。

今回は、中井正広と仲間由紀恵共演。
とりわけ中井君の名演技には、感涙・・・。
いい夫婦だった・・・。

ところでこの二人、大みそかのＮＨＫ「紅白歌合戦」の司会にも内定。
息の合った中仲（なかなか）「良い司会者」とか、もっぱらの前評判・・・。
そのうちに、本モノの「いい夫婦」になったりして？・・・。

メニーアタリマスように

今回は、メリークリスマスをもじって・・・。
メニーアタリマスように・・・とのワンフレーズで登場。
西田夢蔵さんこと西田敏行さんの出番だ。

そう、第550回全国自治宝くじ「年末ジャンボ」の今年は・・・。
今日１１月２５日から全国一斉発売となる。
1等・前後賞合わせて3億円 1等2億円×70本・前後賞各5,000万円。
2等1億円×140本(発売総額2,100億円・70ユニットの場合) 。

億万長者が、２１０人と煽ってくれるが・・・。
しかし、いつも思うことなのだが、こんなビックな当たり金額より少額でいいのでは・・・。

当たる確率を増やすというのは、どうだろう・・・。
例えば、１等は１，０００万円とか・・・。
億の大金を当てて、人生を狂わるよりもマシ。

そんな一攫千金を手にしなくても・・・人は暮らして行ける。
ささやかな夢を多くの人で分け合う。
そんな宝くじがあっても良いのではないだろうか・・・。

まあ、なんだかんだ言っても夢を買うには、まず参加！
抽せん日は、12月31日(水)・・・１年の総決算。
１２月１９日の締め切りまでに、宝くじを入手しようとは思う・・・。

宝くじは、いつも買ったとたんだけ、当たった気分に浸れるから不思議だ・・・。

皆さんは、どうします？・・・。

車と税・・・雑感

車にかかる税が、こんなにあった？・・・。

購入時・・・自動車取得税、消費税。
保有時・・・自動車重量税、自動車税（軽自動車税）。
使用時・・・揮発油税（軽由取引税、石油ガス税）、消費税、地方道路税。

そんな庶民が「ゼイゼイ」とあえぐ苦しさは、どこ吹く風・・・。
道路族のセンセイ方は、地方交付税と交付金の間で綱引き大会で大忙し。
庶民のことにかまっていたら、仕事がはかどらない？・・・。

しかし庶民は、税をむしり取られるうえに、自賠責とか任意保険代。
はたまた車検代、タイヤ代、ガソリン代、オイル代などの維持費。
雪国地方は、スタットレスタイヤ分がプラスされる・・・。

廃車対策では、リサイクル料までが先取りされる始末・・・。
このようなマイカー事情・・・車を辞めたくても、これに代わる足がなければ、これまた不自由だ。
そんな地域の制度疲労を見据えて、地元への還元に尽力する優良企業があった。

鹿児島県阿久根市（人口２６，０００人）にある巨大スーパー「Ａ－Ｚ」。
ここの商法が凄い・・・年間に販売する車の台数が、ナント３，５００台！
車が売れないと嘆くメーカーを尻目に・・・。

すべてが良い方向へ回転すればこうなる。
羨ましい限りだ・・・。
北海道も函館市も、阿久根市に学ぶ価値はありそうだ・・・。

現代版カチカチ山

インターネットの政治ニュースでは、ＫＹ首相の人気が凄い。

ボクシングに例えれば、サンドバック並みだ。
許してあげればいいのに、と思う記事もあるが・・・。
突っ張って強がりを見せる者の態度を容赦しないのも、美しい国の取り柄？

歴代首相を振り返れば、美しい国の首相が・・・「ＫＹ（空気が読めない）首相」。
ＺＯＹ首相は・・・「ＫＹ（漢字が読めない）」そして「ＫＹ（経済が読めない）首相」。
団塊オヤジは、「ＫＹ（カチカチ山）首相」を思いついた。

なんでって？
学習院で漫画を読み過ぎて、漢字のお勉強不足から漢字を読み違えるだけならまだしも・・・。
「政策よりも政局が大事」・・・なんて口を滑らせて、本音を言ったらどうなる？

火に油を注ぐような結果に立ち至るのは必定・・・。
今でも、不適切な発言が続く中、それを閣僚が必死で火消し役となり消し回る・・・。
そのうちに、世の中の「空気」や「風」を読み違えて、背中のたきぎに火がつき、あっちっち！
タヌキさんとならなければいいのだが、との老婆心・・・。

と言うことで最近、永田劇場の舞台裏が、現代版のカチカチ山に見えてきた。
そして、２度あることは３度あると言うが・・・。
僕、や～め～た！・・・そんな劇などは、見たくもないが・・・。

しかし、今となっては・・・「ポストあっ、そ～」の役者は、見当たらない・・・。
やれやれ、どうなることか・・・。

バクチ好きの自治体

北海道知事が、カジノ誘致について北海道として後押しする考えを表明した。
ことの経緯は、後志管内仁木町で開かれた北海道の「地域づくり推進会議ｉｎ後志」でのこと。
小樽市長が、支援を要請したことから話が急展開・・・。

札幌の隣り街の小樽では、カジノ誘致構想が活発。
小樽市の財政も大変なようなのだが、そんなことには目もくれないで・・・。
カジノといえば聞こえは良いが、所詮はバクチ。

そして迫り来る財政危機よりもカジノ構想が大事？
カジノによって憂慮される問題点は山積み・・・。
それなのに・・・「札幌圏に近く、地元を挙げての誘致なら支援したい」と述べる暢気な考え。

北海道も誘致を検討しているが、全国的には地域一体となった誘致は難しいのが実情デス。
市長自ら前向きな姿勢を示していただけるのはありがたいデス。
賭博場の環境も整っていないのに、なんと気の早いこと早いこと。

道営競馬・市営競輪などなど、自治体がバクチの胴元になってもロクなことはなかった。
そこにきて、今度はカジノ？・・・ババ抜きのトランプなんぞ、出来るのかねぇ～・・・。
小樽では、１２月にも本格的に名乗りを上げる予定らしい。

それも、経済関係者を中心に自治組織、有識者らを交えた市民組織を設立して、とか・・・。
でも考え直すのは、今からでも遅くはない・・・。
カジノ構想に浮かれる知事や自治体の長は、もう少し冷静になった方がいい・・・。

北海道は、バクチでマネービルをしている時間的余裕などはない！

自分こそKYなのに！

１９日の全国知事会議の席上でのこと。
いつものことながら、またまた失言をやっちゃった・・・。
地方の医師確保策についての見解を問われての珍答・・・。

自分が病院を経営しているから言うわけじゃないけれど、大変ですよ。
はっきり言って社会的常識がかなり欠落している人が多い・・・。
なんじゃ、この言いぐさは・・・。

これが、お医者さんへのお言葉とは・・・おやおや。

このお方は、余程、自分の立場や公式発言の重さを知らない人だな～。
自分で社会常識のないお言葉を、連発しておきながら・・・。
これこそ、目くそ鼻くそを嗤うと言うとか？・・・。

そしてこういうのを、「ＫＹのくせに」・・・と言うんだったかな？
この場合は・・・「空気が読めない」ではなくて「漢字が読めない」・・・。
常識的な漢字が読めない宰相。
それなのに「社会的常識が、かなり欠落している・・・」とは、よく言うねぇ～。

この発言・・・時期が時期だけに各方面への影響も小さくはない。
やれやれ、次から次へと信じられない言葉が飛び出す凄い劇場。
日本医師会の政治団体「日本医師連盟」と言えば、この党の支持団体だそうな・・・。

口は禍の元、 とはまさしくこのこと。
やれやれ、秘書官のお仕事が、またまた増えそうで・・・お気の毒なことだ・・・。

石焼きいも

突然、石焼きいもが食べたくなって・・・。

近くの河原に小石拾いに出かけた。
まずは、フライパンに敷き詰める程度に・・・。
同じくらいの大きさで、粒揃いの小石を集める・・・。

帰宅後、さっそく小石を水洗いして、これをフライパンの中に入れて、おもむろに加熱。
その上に、ほぼ同じ太さのサツマイモを載せて・・・。
蓋をしてさらに加熱・・・熱すること５０分あまり・・・。

爪楊枝でイモの蒸け上がりをチェック。
その後コンロを止めて若干、蒸す・・・。
へ～ぃ、石焼きいも・・・一丁あがり～でっせ！

う～ん、石焼きいもが、こんなに簡単に出来るなんて・・・。
熱っっっっ！熱っっ！
自宅で、こんがり焼けた石焼きいもが出来まスタ。

ヤケドに注意しながら、自家製の石焼きいもを満喫・・・。
美味しい！たまらん！・・・まいう～。
市販の石焼きいもに、負けず劣らず甘い、あま～い。

もちろん、ホッカ・ホカホカ・・・もう、言うことないッス。

休煙宣言

只今、休煙に挑戦中・・・とは言っても始めたのは１１月７日・・・。
アバウト１０日チョイの休煙生活・・・これまでの休煙記録は、最長で３か月。
２１年前の昭和６２年にも挑戦したが、見事失敗に終わった。

１５歳からタバコを吸っていたのだから、喫煙歴４６年・・・。
肺も真っ黒、腹も真っ黒の団塊オヤジ・・・。
こんな話題は、自慢にもならないが、チョットの間のお付き合いを・・・。

今回の休煙動機が、極めて不純なのだ。
今の政治は、税金浪費三昧劇場・・・。
そんなつまらない劇に金を払うだけで、何も行動を起こさないのでは、男がすたる・・・。

「あっ、そ～」と言われるのが関の山で、これまたシャクにさわる。
税金をむしり取られ、呼吸までがゼイゼイ・・・。
懐の金だけでなく、命まで狙われる虚しい現実・・・。

政治屋のおかげで、タバコ増税も見え隠れし始めた。
とまぁ、これら諸般の事情を考えて、一念発起、休煙することにした。
でもねぇ、「禁煙」と宣言しないところが、ミソ・・・。

団塊オヤジの場合は・・・休煙が求煙となり、吸煙に至るのも時間の問題か？
これが、一番の弱点・・・。
さてさて、悪魔の煙との対決は、永遠に続くが、今度こそは、ブレない気持ちを持続したい。

大変なことに挑戦・・・それを公開してしまった！やれやれ。

イチョウ

函館の観光は、もはや晩秋・・・。

と、ある日のトラピスチヌ修道院前の駐車場でのこと・・・。
観光の女性客７～８人が、外国語で歓声をあげていた。
台湾なのか中国なのか、はたまた韓国なのかは、知る由もないが・・・。

何を背景に記念写真？と見てみると、イチョウの樹だった。
以外と言おうか、真っ黄色に染まったイチョウの樹・・・。
あの歓声からすれば、よほど嬉しかったに違いない・・・。

気に入ったイチョウの樹の前で、交代交代に記念写真をパチリぱちり。
観光名所だけではなく、思い出に残る風景をバックに・・・。
リピーターを増やすヒントは、こんなところにあるのかも知れない。

函館も「国際観光都市」とか、ワンフレーズだけは素晴らしい。
宴会・温泉付きの観光も定着しているようだが・・・。
そんなワンパターンのシステムが、行き詰まることは必定。

これからは、素朴で心休まる場所、そんな場所が大事にされるのかも知れない・・・。
大沼公園にある「千の風になって」のモニュメント（記念碑）・・・。
そう言えば、この記念碑も目立たずにそっと佇んでいる・・・。

・・・私のお墓の前で　泣かないでください
そこに私はいません　眠ってなんかいません
千の風に　千の風になって・・・

解散は、ずっと先だ！

2兆円という貴重な税金を、さしたる理由もなく、国民にプレゼント・・・。
それに気を良くしたのか、気が変わったのか？
その経済効果を見ないまま解散したものなら、お爺ちゃんに叱られる？・・・。

それでかどうか分からんが・・・「衆議院解散・総選挙は、来年４月以降にし～た～い」だって。
いやはや、これじゃ自分が地球を動かしている、と勘違いの世界？
理由は簡単・・・椅子の座り心地が良いから？・・・。

景気対策を声高に叫んでいながら、どうもピンとこない定額交付金。
何が『政局より政策』なのか、サッパリ分からん・・・交付しようが、しまいが大勢にに影響はないのに・・・。
無意味なバラマキ、これもまた楽しいということか？・・・。

そしてまた、第２次補正予算案を出そうともしない・・・。
そんなに大事なら、早く出して欲しいものなのだが・・・。
出しもしないで、来年春の話をしてくれるなど、とても移り気が早い・・・。

当面は、定額給付金の総選挙前仕上げが最大目標。
いただく国民の側は、とっくにシラけてしまったのだが、まあ、貰っておこうか・・・。
そんな国民の気持ちも理解しないで、戦略・戦術を練るお姿が、いじらしい・・・。
せいぜい頑張っていただきたい・・・デス。

解散・チェンジこそが、景気回復のキーワードなのにな～・・・。

お知恵を拝借

北海道の滝川市長が、頭を抱えているらしいが・・・。

滝川市内の夫婦が、札幌市内病院へ通院していた移送費を騙し取った件。
会計検査院は俄然目覚めて、八面六臂の大活躍・・・。
約１億８千万円の全額をを不当とした。

指摘を受けた滝川市長と言えば・・・。
返還については、初めから税金を投入する考えはないことを強調。
１２月中旬までに返還方法をまとめる意向のようだが・・・。
公職選挙法上、自腹を切ることもできない・・・ウンウン。

そうかと言って、事件に関係のない職員の協力は得難い・・・。
「厚生労働省の指摘を受けてから・・・」と歯切れが悪い。
最後は、「いい案があったら教えて欲しい」・・・だって・・・。

そうねぇ～、無駄遣いの好きな官公庁が多い国のことだ。
さしづめ借金大国ニッポンか、北海道庁あたりが反面教師かな・・・。
赤字国債なんぞは、何のその・・・。

この景気低迷でも、意味なく２兆円を散財する借金手品師の心意気を見習って欲しいものだ・・・。
国破れて、紙っきれの山々だけ残る？・・・。
８００兆円とかのドデカイ借金も帳消しにするのが夢？・・・。

１億８千万円、そんなのちいせぇ、ちいせぇ？
そんなことで、びくつくことはないんだってば・・・。
あっ、そ～？・・・。