函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

百年に一度の人物?

2009年01月31日 05時59分57秒 | 政治
景気の・・・とか、経済の・・・とか自慢するこのお方。
これと言って目立った仕事はしていない、と思うのだが・・・。
せいぜい、「読めない漢字事典」の売れ行きに尽力した程度か?

ところで、この座長・・・陰でこそこそと、とんでもないことをやっているようだ。
雇用環境は、壊滅的打撃に向かってばく進中だというのに・・・。
一つは、“公務員優遇策”の積極的な推進だ。
今年4月から東京・霞が関の本省に勤務する国家公務員を優遇スル・・・。

「本府省業務調整手当」を新設するとか・・・なんじゃ、こりゃ??
全国各地に失業者が溢れ始めているのに何たることだ!
この手当てが完全実施されると、こうなるらしい。

霞ヶ関界隈の課長補佐で月額4万円前後、係長で1万2000円前後の増収になる・・・。
年金の杜撰処理の後始末や居酒屋タクシーをやめたご褒美か?
狡猾な公務員を手厚く慰労するとは、どんでもない経済対策だ・・・やれやれ。

二つ目が、公的資金を使った金融機関への資本注入。
「予防的」「中小企業の資金繰り支援」といった大義名分を掲げる・・・。
廃止するはずだった時限立法(「金融機能強化法」)をわざわざ復活させた。

これに改正部分を加えて、税金で救済する場合は、こうなる。
これまでのような経営責任を問わないで資金を投入する道を開く・・・ウ~ン。
金融機関からの政治献金ならぬ鼻ぐすりが相当に効いたのだろうか?

派遣切りなどの被害に遭っている人たちへの支援は後回し・・・。
無節操な政界、経済界・・・金に目のくらんだ世界と呼吸を合わせる座長。
茶坊主でもあるまいに・・・と冷笑的にならざるを得ない・・・。

逃げないことを自負していた座長のはずだが・・・。
あぁ~それなのに、それなのに・・・。
最近では、「政局より政策」と解散・総選挙を先送りする姿ばかり・・・。

国民の審判も受けないで逃げ回っている姿は、どうしたものか。
おそらく平成版「大政奉還」をビビッているに違いない?・・・。
公務員優遇と金融機関擁護には、元気丸出し!

百年に一度の呆れた人物として、歴史に名を残すのか?
せいぜい頑張ってちょっ・・・。
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ホントかね~?

2009年01月30日 06時05分14秒 | 政治
3年で160万人の雇用創出・・・。
28日に行った素晴らしい施政方針演説のことだ。
座長の言うことは、ホントかね~?

新たな戦略として今年から3年間で160万人の雇用を目指す。
「不況からの脱出」を最優先課題としているとか・・・フムフム。
日本が、世界で最初に不況から脱出するとか、威勢だけは元気印。

「官から民へ」のスローガンを軌道修正して・・・。
その政策手段としては、こうだ。
「低炭素高環境社会」、「健康長寿社会」、「日本の底力を最大限に活用する」・・・。

省エネ技術や環境技術の産業化を加速させ、新たな市場と雇用を・・・。
「健康長寿社会」でも雇用の創出を期待して・・・。
増え続ける社会保障制度維持のため、「中福祉・中負担」を求める・・・。

しかし、なにが中福祉で、何が中負担なのか。
言っていることが、サッパリ分からん。
おそらく座長自身も、分かっていないのだろう・・・ナ。

不況の影響で財政悪化が進んでいる・・・。
そのためにも、不足する部分は、ある程度国民の負担を増やして行く・・・。
税金の無駄遣いを棚に上げて、よく言うね~。

消費税の引き上げをはじめ、増税をたくらむことだけは抜け目がない。
国会議員を減らすとか、公務員の天下りを止めるとか・・・。
そんな散財にこそ、ガッチリと歯止めをかけて欲しいのだが・・・。

官僚内閣制のため、それはできない・・・。
所詮、省庁の官僚が持ち寄った作文・・・それをつなぎ合わせたに過ぎない。
心のこもらない尻切れトンボの駄文・・・。

こんな大風呂敷を広げていいのかな~・・・。
驕れる者は久しからず、とはよく言うが・・・。
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動画の文字化け

2009年01月29日 07時44分12秒 | IT
ホームページに動画をアップロード・・・。
老体にムチ打って、やっと技術をマスター。
ところが、喜んでいたのも束の間・・・。

しばらくアップロードをサボっていたら基本を忘れた・・・。
トホホな気分で悪戦苦闘・・・再挑戦。
「コレクションの読み込み」とか言う手の込んだ作業。

これには、頭が痺れっぱなし・・・何度繰り返したことか。
体力や頭の劣化は、素直に認める・・・。
それなのに、パソコンは手加減をしてくれない。

「助けて~」とも、叫びたくなる・・・。
気持ちが萎えて、気力劣化にも拍車がかかる・・・。
勘弁してよ!パソコン君。

そして、やっとノウハウを思い出してアップロードした。
と、思ったら今度は、文字化け・・・ん・ん・んっ?
アラビア語のようなおかしな文字に変わっている・・・。

なんじゃ、こりゃ?・・・パソコンよ、お前は年寄をバカにしているのか!
もうパソコンにまでバカにされて、非常に不愉快!
容赦なくいじめてくれるパソコンには、悔しさが募る・・・。

ところで問題の動画は、YouTube (ユーチューブ)。
何とかならんのかいな?・・・世界のユーチュ-ブ!
やっとの思いでアップロードをしたんでっせ~。
やれやれ、参った参った・・・。

ヒントは、「エンコード」とかにあるらしいのだが・・・。
右クリック→エンコード→日本語(シフトJIS)とかで、簡単に変換できる・・・とか。
他人事のようなサポートコメントもあるが・・・。

試してみたが、全く直らない・・・。
あ~ぁ、疲れがドッと押し寄せて、頭の中は大混乱・・・。
う~ん、文字化けの修正は、いつになることやら・・・。
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とろろ昆布そうめん

2009年01月28日 07時15分25秒 | 
とろろ昆布そうめん ・・・。
函館に住んでいながら初めて食べた。
身近に、こんなおいしいものがあったとは、知らなんだ。

有名になりすぎた「ガゴメコンブ」。
この昆布は、北海道の函館から室蘭にかけて生息する。
健康にも良いが、採れる量も少なく希少価値・・・。

このガゴメコンブを材料にしているから、なおうれしい。
健康にもいい昆布・・・これを食べない手はない。
「とろろ昆布そうめん」のパッケージでは、こう説明する・・・。

とろけるようなやわらか昆布。
そうめん感覚でつるつるとお召し上がりください。
そば、うどんなどに合わせてもおいしくいただけます。

作り方は、とても簡単だった。
冷やしためんつゆになっとう昆布(ガゴメコンブのこと)を1袋(5g)入れる。
別に、きざみ昆布袋(5g)を1分程度、お湯に浸す。

この戻したきざみコンブのお湯を切り、冷やしためんつゆに薬味を加えてズルっ。
おいしい、これはいける、やみつきになりそうだ。
ただ、昆布をお湯で戻す時間は、考えて調整した方がいい・・・。

と言うことでこのブログ、いつもおいしい食べものの紹介で済んまへん。
皆さんも、インターネットで検索して下さいナ・・・。
「とろろ昆布そうめん」と入力すれば、バッチリ出てきま~す、ハイ。

それにしても昆布そうめん、うまかった・・・。
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またまたチョンボ

2009年01月27日 09時21分00秒 | 政治
またまた、チョンボをやっちゃった。

誤読続きの永田劇場の座長。
今度は1月25日の晴れの舞台の登場。
大相撲1月場所の表彰式では、・・・こうだ。

各界は、横綱の朝青龍関の優勝を讃えて表彰。
喜び勇んで土俵にあがる永田劇場の座長・・・。
「内閣総理大臣杯賞」を手渡す大事な場面での大失態。

「内閣総理大臣賞」と言うべきところを、「内閣総理大臣」とやったからたまらない。
字を読めなくなった?分らなかった?そんなことは、どっちでもいいのだが・・・。
「内閣総理大臣 朝青龍どの」と・・・。

早い話、総理大臣が土俵の上で、その座を禅譲?
内閣総理大臣・朝青龍が出来上がってしまった・・・。
この場面は、国営放送のテレビに永久保存されるのだろうな・・・。

おそらく、内閣総理大臣杯の「杯」も泣いていたに違いない・・・。
ここまで来たら漢字に弱いという自覚は、とことん持たない方がいい。
その方が、どんな場面でも、おおらかに振る舞える。

気の毒と言うか、情けないと言うか、恥ずかし過ぎると言うか。
自分の言動が、国民にとってどれだけ不幸なことか・・・。
気づかないから、尚更困る・・・やれやれ。

「杯」と「賞」は、こうも読める・・・。
ハイは、ホテルのバーで「乾杯」!のハイ、そして来る選挙での「完敗」のハイ。
「賞」は、「内閣総理大臣(痴呆)症」の「症」デス・・・はい。

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海も山もおかしい

2009年01月26日 07時13分12秒 | 自然・環境
海の生態系にも異変が起きている?

北海道渡島管内の松前町沖の日本海・・・。
沖合には、今までいなかったオットセイが、餌を求めて数百頭も滞留しているらしい。
ヤリイカなどを食べるため、漁獲量が激減の影響も出ているとか。

一方、静岡県沼津市の沖合海中では、クリオネが発見された。
クリオネと言えば、透明な美しい姿から「流氷の天使」とも呼ばれ・・・。
体長は約1~3cmで、水中をゆらゆらと羽ばたくようにして泳ぐ。

北極を囲む寒流域に広く分布・・・日本でも、北海道沿岸の海で見られる。
ところが今回の沼津市沖合のクリオネは、やや太めのクリオネ・・・。
全長約1センチの大きさで、ドラえもんを思わせるとか、へぇ~。

と言うことで、いわゆる「メタボなクリオネ」だ。
約60年前に新種として論文の記載があるらしい。
しかし、その後は見つかっていない・・・要するに幻の軟体動物だ。

そしてまた、生きた状態での撮影は、世界で初めてとか。
標準和名もなかったので、「ヒョウタンハダカカメガイ」と命名された。
北の冷たい海で育つはずのクリオネが、温暖な海域で発見される・・・。

オットセイやクリオネ・・・地球温暖化の影響なのだろうか?・・・。
そういえば今冬の函館もおかしい・・・スキー場は雪がなくて大変・・・。
2,3日前の雨では、雪が解けたりの珍現象・・・。

海も山もおかしい、変だ・・・。
去年の漢字「変」をひきづっているのだろうか?・・・。

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税務署のサービス

2009年01月25日 07時07分23秒 | 政治
税務署から所得税の確定申告関係書類が郵送されてきた。
今までの徴税姿勢と全く違う・・・どうしたんだろう。
納税者に対する丁重なこのサービスぶりは・・・。

今までにない画期的なサービスだ。
郵便番号、住所、氏名はパソコンで印字。
おまけに個人識別番号のようなものまで印字されている。

でも税務署からのお手紙なので、ありがたさも半減。
うがった見方をすれば、税務当局に個人情報をガッチリ把握されている・・・。
そして市井の生活者は、末永く厳しい税金取り立てのシステムから逃れられない。

徴税の効率化を目指すデーターベース化・・・予算の裏打ちが心強い。
加えて、今回の資料郵送代も相当な額・・・親方日の丸でどこ吹く風?
不況にあえぐ民間企業を尻目に、おそらく快適な仕事に違いない。

と言うことで折角の機会なので、ひとこと言っておきたい。
納税は国民の義務なんて、歯の浮くようなお言葉を並べてくれるが・・・。
徴税後は、議員の節度も消え失せて、税金の使い放題、無駄遣い三昧。

だから国民は怒るのだ・・・。
でもセンセイ方や官僚は、庶民の声には耳も貸さない。
そんな永田劇場が情けない、悔しい、腹が立つ・・・。

だから出てくる言葉は、いつも低俗・・・(税金を)むしりとられる・・・になるのだ。
税務署の資料郵送封筒に印刷されていたフレーズもふるっていた・・・。
「この社会 あなたの税がいきている」・・・だって。

このフレーズを見て、思わず噴き出してしまった、ゴメン。
庶民は、お金(税金)を活かして遣う大切さを知っている・・・。
知らないのは、永田劇場に通う政治屋と官僚だけか?・・・。

彼らに、このフレーズを聞かせてあげたい・・・。
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裏金記事とメディア

2009年01月24日 06時32分37秒 | 不正
準大手ゼネコンによる裏金事件が騒がしい。
捜査する東京地検特捜部の活躍が、連日華々しく報道される。
企業の上層部幹部を、外国為替管理法違反で続々逮捕・・・。

ところで裏金と言えば、警察や検察が、裏金問題のパイオニアか?
捜査機関の裏金不正は、どう処理したか・・・。
「私的流用がなかった」とかいう、訳の分からないロジックを展開。

手の込んだ言い訳で、国民を煙に巻いて逃げた?
確かに、民間企業の倫理欠如も今に始まったことではない。
海外にプールした裏金を無届けで国内に持ち込む・・・ほめられたことではない。

そして会社ぐるみで不正に走る体質は、捜査機関と似たり寄ったり・・・。
おまけにこの企業は、過去にも、贈賄容疑などの不祥事を起こしていた。
「現金支出は徹底してチェックできる体制にしたい」と語っていたらしい・・・。

その反省と教訓を生かさず・・・どこも同じだな~。
ところでここにきて、メディアは俄然威勢が良くなる・・・。
今回の記事を拾い読みすれば、こうだ。

この企業は、海外の建設工事の経費水増しなどで10億円以上の裏金を捻出した。
これほどの裏金が、一体何に使われたのか。
特捜部には、使途の全容を暴いてもらいたい。

受注工作の見返りに裏金提供の慣行が続いているとすれば、許されることではない。
公共工事では、政官業の腐敗につながる。
業界全体が、一刻も早く「裏金体質」を一掃すべきだ。

これまで警察や検察の裏金不正に対するメディアの追及姿勢はどうだった?
追及途中から腰砕けとなり、国民の期待には応えなかった・・・。
国や都道府県の裏金不正追及も、同じ様に尻切れトンボだった。

それなのに、民間企業の裏金追及となれば、急に元気印になるのは何故だ!
マスゴミと揶揄されないように、骨のある記事配信に期待したいのだが・・・。
メディアの底意が、見え隠れするような・・・。
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アメ玉とムチ

2009年01月23日 06時35分55秒 | 政治
先頭に立って景気対策に全力を挙げる。
全治3年と言わずに、早ければ早いほどいい。
と党大会で、今後の景気回復に向けた心意気を披露する座長・・・。

お住まいも官邸隣の公邸に引っ越した。
それでも、夜のバー通いは続けるとか・・・。
そうだ、有言実行だ!景気回復のためには、思いっきり散財した方がいい。

ところで、定額給付金をめぐる永田劇場の攻防戦。
今度は、舞台を参議院に移した。
民主党は、2兆円の財源を雇用や環境対策などに充てる代替案を提示。

しかし座長は、撤回要求を拒否して、「効果はある」と踏ん張る・・・。
でも日本は、真面目に働いても普通に暮らせない国になり下がった。
最低賃金は、生活保護費より低い・・・ひど過ぎるな~。

これでも国民のための政治だ!と胸を張るセンセイ方。
おまけに不真面目な公務員へは、おもねて?・・・。
天下り先をたくさん用意してあげる始末。

あまつさえアメ玉の次は、ムチだ。
2011年度からの消費税率引き上げ。
これを税制改正法案付則に明記する方針だとか・・・威勢がいい。

なぜ、今それを法案付則に書き込む必要があるのか?
底意がよく分からないが、どうせ狡猾官僚のこしらえたシステム・・・。
せいぜい、意地を張って付則に明記すればいい・・・。

ところで最近では、離党した議員名を呼ぶべきところを、同議員の父親の名前をフルネームで呼んでしまった・・・。
漢字が読めずにブレる座長。
物忘れの前ぶれでなければいいのだが・・・。
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大統領vs座長

2009年01月22日 06時42分40秒 | 政治
日本時間の21日未明、米国の第44代大統領にバラク・オバマ氏が就任した。
歴史に残る就任式典・・・感動に浸りながら、しっかりと心に刻んだ。
それにしてもテレビに映る式典・パレードは、厳粛かつ盛大・・・。

ただただ絶句そして感涙・・・目がウルルン・・・。
夫妻による経済効果も、3,000億円とか・・・ウ~ン。
更に驚いたのは、新大統領専用車のリムジン。

米大統領の専用車は、就任式のパレードで初お目見えとなるのが米国の伝統とか。
ゼネラル・モーターズの高級車「キャデラック」の新型リムジン・・・。
そして、従来の大統領専用車よりも巨大かつエレガントとか・・・。

ニックネームは「ザ・ビースト」とか言うらしく、防弾ガラスなどで強化されたボディ。
加えて、化学兵器による攻撃を想定して内装も完全密閉式になっているとか。
携行式ロケット弾の攻撃にも耐えられるほど頑丈な作り・・・。

やれやれ、頑丈かつ重厚過ぎる凄い専用車だ。
大統領警護担当のシークレットサービスも、世界で最も防護性に優れた車・・・とアッピール。
「人民の、人民による、人民のための政治」か、・・・宣誓も良かった。

翻って永田劇場の座長と言えば・・・どうだ?
定額交付金の目的は、いつの間にか「生活支援」から「消費刺激」にすり替える。
官僚OBが再就職を繰り返す「渡り」斡旋のために、汗を流して東奔西走・・・。

狡猾な官僚の「渡り」のために税金をたっぷり浪費してくれてノー天気・・・やれやれ。
「官僚の、官僚による、官僚のための政治」にご熱心。
と言うことで永田劇場は、いつまでも気合いの入らないお仕事を続けてくれる・・・。

米大統領の専用車を見た座長は再び・・・戦車並みの頑丈な車も欲しい・・・か?
ならばいっそのこと、日本のリーダーも大統領制にしたらどうだ?
その方が、国民のための仕事が期待できる・・・。

と言うことで日本もまずは、チェンジからスタートか・・・。
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漢字テスト

2009年01月21日 06時57分01秒 | 政治
国会で、漢字のテストをするとは驚きだ・・・。
首相の漢字能力を推し量る・・・そんな暇があるのだろうか?
野党議員は、月刊誌に掲載された首相の手記で使われた12個の漢字を並べたボードを用意して質問。

相当高度な漢字だ。
これを隠して、どれだけ読めるかやってみたかった。
先に渡してあるから今なら読めるだろう・・・と張り切る。

これに対し、首相は、こうやり返した。
多分、みなさんが読みにくいのは『窶し(やつし)』ぐらいではないか。
あとの漢字は普通、皆さん読める・・・。

ちなみに頭の体操に出されたテスト問題は、以下の12問。
自分が読めた漢字には、ふりがなをつけて見た。

①就中  ②唯々諾々(いいだくだく)  ③揶揄(やゆ)
④畢竟(ひっきょう)  ⑤叱咤激励(しったげきれい)
⑥中興の祖  ⑦窶し  ⑧朝令暮改(ちょうれいぼかい)
⑨愚弄(ぐろう)  ⑩合従連衡(がっしょうれんこう)
⑪乾坤一擲(けんこんいってき) ⑫面目躍如(めんもくやくじょ)

読めなかった①⑥⑦は、こう読むそうな・・・。
①なかんずく ⑥ちゅうこうのそ ⑦やつし。
こんな難解な漢字が読めないからと言って、凹む必要はない。

こんな瑣末なことに、貴重な時間を費やす神経が理解できない。
アメリカの新大統領は、世界歴史に残る素晴らしい演説で情報発信中とか・・・。
大事な現在(いま)、のんきに漢字テストとは・・・トホホ。

この差を何と言う?・・・。
さしづめリーダーとしての「器の格差」か、「資質の格差」か。
あ~ぁ、またまた、ため息が出てきた・・・。
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まぐろの誘惑

2009年01月20日 07時21分06秒 | 
こんな新聞折り込みチラシが配付された・・・。
明けましておめでとうございます!
2009年の一発目は、みんなが大好きな「まぐろ」で行きます。

大まぐろ祭り・・・回転寿司店同時開催。
チラシにおいしそうな言葉が、ところ狭しと踊る。
グルメのキャッチフレーズについついつられて・・・。

久しぶりに回転寿司店へ走ってしまった。
「まぐろセット」の中味は、こうだ!
本まぐろ大トロ・本まぐろ中トロ・本まぐろ赤身・づけ本まぐろ・まぐろ切り落とし軍艦・ネギトロ軍艦の6貫で680円。

「まぐろ食べ比べ」が480円。
本まぐろ赤身・ばちまぐろ赤身・トロびんちょう・かじきまぐろの4貫。

津軽海峡「戸井産本まぐろ」と銘打ったメニューは、こうだ。
赤身2貫680円、中トロ2貫880円、大トロ2貫1,000円。
更に「全種まぐろ2貫」を個別価格で・・・と誘惑の言葉が続々と登場。

函館市戸井町の沖合で獲れるまぐろ・・・。
やはり地元・・・津軽海峡まぐろの魅力には、勝てなかった。
と言うことで、トドスタイルから脱却する夢は、限りなく遠のく・・・。

食べまくった・・・マグロを食べまくりまスタ。
おかげでメタボ症候群に、拍車がかかる一方。
間もなく節分・・・今度は、恵方巻きとかが待ち構える・・・。

う~ん、春からのダイエットの宿題は、かな~りの難関になりそうだ。
食べるのもデブるのも自己責任・・・。
それにしても参った!困った・・・。

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スポーツマンの心

2009年01月19日 06時27分50秒 | スポーツ
北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストが、総合格闘家に転向した。
それはそれで結構なのだが、武者修行のため渡米とか・・・。
そして渡米前のコメントでは、悪態パフォーマンスへと過激化した・・・。

「(朝青龍の)優勝は間違いない。ボクも横綱みたいに悪態をつきたいっス。」
なんじゃこりゃ??おまけに不敵な笑み・・・。
春の卒業が危ぶまれる母校の大学に対してはこうだ。

腐ったみかんと一緒にいたら、こっちも腐ってしまう。
(大学が)ボクの首を切るなら切ればいいけど、その度胸はないでしょ。
卒業? どっちでもいい、大学なんて・・・。

就職難で厳しい時代だというのに・・・この言葉。
何という言いぐさ、デカい態度なのだろうか?・・・。
柔道の技は一流、ハートは三流以下か・・・トホホ。
米国への出発を前に、心境をこうも豪語する・・・。

得意のロシアンフックに磨きをかけます。
ブンブン振り回してきますよ。
強い人と肌を合わせて、ボクも強くなってきます。
今秋のUFCデビューを目指します・・・と言うことで渡米した。

何がなんでも総合格闘技の世界で、“UFCの朝青龍”となりたいらしい。
良く判らん「UFC」・・・Ultimate Fighting Championship。
アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップとかいうそうだ・・・。

でもねぇ、ロシアンフックもいいが、何せ厳しい勝負の世界だ。
国民の期待を集めて、今秋晴れのデビュー戦・・・。
リングに上がって、いきなりのKO負け!

こうなったら、どんな言い訳をするのだろうか?
負けた時の言葉と心の持ち方も、アメリカで学んだ方が良い・・・。
日本の伝統は、「勝って兜の緒を締める」はずなんだが・・・。
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おいしい豆

2009年01月18日 07時26分21秒 | 
風変わりな落花生をいただいた。
なんと「さや付きゆで落花生」・・・見るのも食べるのも初めてだ。
茹でた落花生なんぞ、イメージも持っていなかった・・・。

へ~ぇ、こんなのがあるんだ・・・興味本位で一粒パクッ。
うまい、美味しい、ビールのつまみに最高スッ。
メタボの心配も忘れて、パクパクとやってしまった。

「味は、どうだった~?」と商品提供の知人から確認電話。
「いや~、最高でした。一人で食べてしまいました。」
この返事に気を良くしたのか、再度の差し入れ・・・ごっあんです。

今度は、「さや付きゆで落花生」+「落花生の甘納豆」だ。
甘納豆は甘過ぎず、中までしっとり・・・。
おまけに、食べ出したらこれも止まらない。

両方とも千葉県産♪
それで恒例のウンチクを調べて見た・・・。
落花生とピーナツの違いは?

落花生っていうのは、殻付きのもの。
ピーナッツっていうのは、殻も薄皮も剥いた状態のもの。
殻がむけてて薄皮がついてるやつは南京豆だそうな・・・。

そんなことも知らないで、カウチポテト的なライフスタイル。
これだからメタボ脱却宣言は、いつも絵に描いた餅。
スリムなスタイルなんぞ、夢のまた夢・・・。

今年こそは、真剣にダイエットしたいのだが・・・。
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夫婦の手紙

2009年01月17日 05時15分34秒 | 暮らし
「夫婦の手紙全国コンクール」(松前町実行委主催)の募集が始まった。
道内屈指の桜の名所、渡島管内松前町のユニークな企画。
松前城にある「夫婦(めおと)桜」の命名を記念して一昨年に初めて開催。

募集するのは、夫から妻へまたは妻から夫への手紙。
今回は、夫と妻の手紙2通1組で応募する「夫婦(ふうふ)賞」も新設。
互いに配偶者に寄せる気持ちをつづった手紙も審査するとか・・・。

400字以内で一人一点の応募で今回の応募締め切りは、今年2月28日。
最優秀賞、優秀賞、夫婦賞などが表彰される。
実行委員会の呼びかけは、こうだ。
「普段は書くことの少ない、伴侶への思いを、手紙にしてみませんか」

第1回目は、日本各地からと米国から計1,066通の応募があったとか。
夫から亡き妻へ贈った手紙など、入賞は100編。
これを、作品集として昨年11月に出版もされたようだ。

考えて見ると、自分は我が家のババギャルにラブレターなど書いたこともない。
応募して公にされると、これまたチョット恥ずかしい・・・。
22歳で結婚、今年2月22日で39回目の記念日・・・。
2のゴロ合わせのいい夫婦?

罪滅ぼしの気持ちを込めて、応募するのも悪くはない・・・。

そして考え迷ったあげく、とうとう応募してしまった。
その感想をひとことで言えば・・・。
400字で一つの思いを凝縮してまとめるのは大変・・・ということ。

皆さんは、投稿内容と結果が気になる?・・・。
まあ結果は、審査員のみ知る・・・ですネ。
投稿の内容は、う~ん、どうしよう・・・。
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