函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

住宅の事故物件(その1)

2023年10月31日 08時01分31秒 | 暮らし

過去に事件や事故等で人が亡くなった住宅。

いわゆる「事故物件」に人気が出ているそうな。

この「事故物件」を売る人も買う人も増えているようだ・・・。

事故物件は早い時には、翌日には売れるのもあるという。

病気で亡くなった80歳の1人暮らし男性の部屋は、こう。

大阪・阿倍野エリアにある築45年以上のマンション。

業者は、こちらの布団でお亡くなりになりました、と説明。

最近、姿を見かけないという近所の人の通報で発覚の孤独死。

死後、約2か月間発見されないという状態。

そのため、特殊清掃が入った形になる・・・。

1人暮らしの男性だが、凄く綺麗に使っていた。

そういう印象等も大切のようだ。

ところで事故物件には告知義務がある。

国のガイドラインによると殺人事件や自殺以外にも・・・。

病死や不慮の死で特殊清掃が必要だった場合。

賃貸物件は、事案発生から原則3年。

売買物件は、無期限で告知義務が発生するそうな・・・(続く)。

 

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お手盛り報酬法案

2023年10月30日 06時26分46秒 | 政治

美しい国の政治ごっこには、心底腹が立つなぁ。

この国では、ただ今、税収増の還元策が迷走中・・・。

ところが、臨時国会が開会した1020日。

文雄内閣がさっさと提出したのが、閣僚給与の引き上げ法案。

物価高に賃金が追いつかず、国民は悲鳴を上げている今。

ロクな物価対策を打てないくせに、自分たちの懐を暖める作戦。

提出されたのは「特別職の職員の給与に関する法律」の改正案。

今年の人事院勧告では、一般職の国家公務員給与が引き上げられる。

それに合わせ、「特別職」も上げるというウルトラCの技。

文雄は、月額6,000円アップの2016,000円。

大臣と副大臣は4,000円増えて、それぞれ147万円と141万円。

大臣政務官も4,000円増の1203,000円。

法案では、今年4月に遡って引き上げられるそうな。

閣僚らの月給引き上げは、2015年以来で8年ぶりだと胸を張る。

ところで内閣人事局の担当者曰く

閣僚の給与が、指定職と自動的に連動する仕組みは存在しない。

引き上げ法案を出すか出さないかは、時の内閣の判断。

人事院が公務員の給与引き上げを勧告する。

それと内閣が自分たちの給与をアップさせる法案を提出。

これは、意味が全く違う・・・だって。

労働者の実質賃金は、17カ月連続のマイナスが続いている。

そんな中、高給取りの政治屋たちが給与引き上げ。

別な税法の専門家は、こう言う。

この改正案は、岸田内閣の責任で提出された閣法。

実質賃金のマイナスが続く中、首相の判断で・・・。

今回は提出を見送る判断もできたはず。

数千円の加算がなくても、別に困ることはない。

国民の目にどう映るのか、想像できなかったのか。

あまりにセンスがありません・・・だって。

お手盛り報酬法案は、衆参の内閣委員会で審議される。

おぉ〜〜ぃ野党のセンセイたち!

この法案は、体を張って阻止してくれ〜〜ぃ❗️

 

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ぼったくりバー顔負け

2023年10月29日 06時27分34秒 | 政治

1022日、衆議院長崎4区で当選した自民の金子容三くん。

メディアは、世襲批判をかわして当選と持ち上げる。

でもねぇ、本当にかわしたのだろうか?

6割の有権者が、投票をしていないそうな。

有権者6割が投票を放棄とは、びっくりするねぇ。

低投票率のおかげで、宗教票等の組織票で勝ったのでは??

そんな穿った見方をせざるを得ない今の自民党。

そこに来て、参議院本会議での代表質問ではこんな塩梅。

1025日に始まったが、自民党の世耕弘成参議院幹事長。

このお方も、ビックリ発言をご披露した。

文雄座長の決断力と発信力に対して、異例の苦言を呈する。

文雄が打ち出した「税収増の還元」に言葉が分かりにくいと指摘。

世の中に、物価高に対応して総理が何をやろうとしているのか?

全く伝わらなかったと厳しく批判する展開。

子分が親分をなじるとは、おやおややれやれだねぇ。

呆れ返っていたら、こんな話題も飛び込んで来た。

国民健康保険料の上限、来年度から2万円引き上げ❗️

自民党が、また、年金改悪のお仕事に汗する景色。

保険料納付は、60歳から65歳に延長で負担増100万円。

またもや、国民負担増作戦のビックニュースにビックリ。

どこが国民に減税還元なのか、さっぱり分からん。

国民からは、「ボッタクリの間違いじゃないか?」の声・こえ。

ワシに言わせれば、ぼったくりバー顔負けの素晴らしいお仕事だ❣️

文雄は、首相秘書官のパペット、操り人形に成り下がった。

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Twitterで吠える

2023年10月28日 05時41分28秒 | 政治

元明石市長の泉房穂氏が、Twitterで吠えまくる!

Twitterで吠える美しい国の政治ごっこの弱点。

これを見事に指摘・剔抉している。

以下に、同氏の持論を原文のまま紹介する。

 

30年間も経済成長もせず、給料も上がらず。

国民が苦しみ続けているのは、政治がこの30年間。

間違い(国民負担増)を続けてきたからだ。

目先の選挙対策で、国民を騙そうとするのは・・・。

そろそろやめていただきたい。

政治家よ、真面目に『国民のための政治』をやれ!

 

②目先の選挙対策で、国民を騙そうとするのは・・・。

やめていただきたい。

政治家よ、真面目に『国民のための政治』をやれ!

財務省の言いなりじゃなく、国民の側に立て!

そして、マスコミも、権力者の側じゃなく、国民の側に立て!

目覚めよ、政治家マスコミ

 

③ハッキリ言う。財務省なんて、ちっとも賢くなんかない。

本当に賢いのであれば、国民に負担を転嫁することなく・・・。

財政運営もやり、経済も回せるはずだ。

でも、悪いのは財務省だけじゃない。

政治家が、財務省の子分に成り下がっているのが問題なのだ。

政治家よ、財務省の言いなりじゃなく、国民の側に立て!

 

正鵠を射た指摘に、しばし唸っちゃった❣️

 

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ショボい文雄座長

2023年10月27日 04時56分01秒 | 政治

成長による税収の増収分の一部を公正かつ適正に還元する!

そう言い放った異次元の男こと岸田文雄座長。

増税メガネが、パフォーマンスで放言した減税論。

これは、今後、後退していく可能性があるらしい。

文雄の指示を受け、与党は頑張る佇まい。

所得税の一時的な減税と低所得者への給付金支給を検討中。

だが、そもそも、実施するだけの財源はないらしい。

昨年度の税収は71.1兆円に上り、決算剰余金は2.6兆円。

しかし、剰余金の半分は財政法に基づき、国債償還に充てる。

残る半分は、今後5年間で43兆円に増やす防衛費倍増。

その財源に充てる方針だと言うじゃないか!

所得税減税は、無理やり実施してもショボい内容に終わる。

それが関の山のようだと専らの評。

文雄が一度、指示を出してしまった・・・。

だから今さら引っ込めることはできない。

財務省内では減税規模として、せいぜい数兆円との声。

その程度の減税額の恩恵を全世帯に行き渡らせる。

結果、僅かな金額になり、年収制限で対象を絞るかもと来た。

そして早速、公明党の山口那津男くんが、口を開く。

一律に金額を差し引く「定額減税」が望ましい!

2万円超が目安で、1世帯、年2万円ほどの所得減税。

おいおいお〜〜ぃ、文雄!あまりにもショボ過ぎないか?

この程度の還元なら、今の物価高では一瞬で消えるぞ!

文雄は1023日の党役員会で、こう発言したらしい。

過去2年の税収増を分かり易く・・・。

国民に税の形で還元すべきではないか、と発言。

2122年度の税収増分を合わせると計12兆円超。

12兆円分丸ごと還元するような大風呂敷を拡げていた。

それが2兆円に大変身??Web上では、こんな話題で盛況。

今回も「やるやる詐欺」で終わりそうだなぁ。

 

 

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元気な山本太郎

2023年10月26日 06時20分06秒 | 政治

れいわ新選組の山本太郎代表は元気だなぁ。

1023日の記者会見で、文雄座長をバッサリ斬ったよ!

衆参両院で行った所信表明の評価は、こんな調子。

ひとことで言うなら、厚顔無恥で中身なし❗️

文雄座長が、所信表明で登壇・・・。

自民党席から拍手が起きたが、やんやの大喝采。

異例の連呼で経済政策を重視する姿勢を示した。

その際、参議院本会議で、この経済オンチ!とヤジ❣️

文雄が、何より経済に重点を置いて行くとして・・・。

経済!経済!経済!と異例の連呼を、よく言うなと批判。

今、国内では悲鳴が上がり、年を越せないという状態だ。

急激な物価高等で国民の暮らしが悪化している。

経済音痴に経済、経済、経済と言っても逆のことしかしない。

劇団自民党が、文雄と何か一席設けたような景色だ。

と、不快感をあからさまに示す・・・。

今すぐやらないといけないのは、消費税の減税!

絶対的に必要なことは廃止だ、時間も短くて済む。

所得税減税云々と言っているが、一体、いつ恩恵が及ぶのか?

国民の負担を減らし、使えるお金を増やさないといけない。

だが、彼らがやろうとしていることには、かなり時間がかかる。

スピード感も、やる気もないと言い切る・・・。

消費税廃止と給付金の実施、社会保険料減免。

これらを大至急やらないといけないと主張。

こんな、フワッとしたポエムだらけの所信表明。

その中で、この国が救えるのか!?

一刻も早く辞めて貰わないといけない!と来た。

山本太郎に内閣総理大臣をやって欲しいなぁ。

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減税という弥縫策

2023年10月25日 07時10分23秒 | 政治

1022日の衆参2つの補欠選挙。

これは、自民党が11敗となった・・・。

ところで文雄は先般、税収増の還元策を打ち出したよねぇ。

所得税の一時的な減税と低所得世帯への給付金支給。

それをセットで実施することを検討中だと言う。

これは物価高対策への目玉と言うが、所詮、弥縫策にほかなるまい。

非課税世帯を含め幅広く家計の負担減を打ち出す。

そんな狙いらしいが、底意はミエミエ。

11月初旬に取り纏める総合経済対策。

これに、給付を含めた具体策を盛り込む方針のようだ。

具体的な減税額や給付額、対象範囲等などは・・・。

与党の税制調査会の議論などを経て固めるそうな。

でもねぇ、期限付き「所得減税」には大ブーイングだよ。

自民税調会長の「1年が常識」という発言。

それには、詐欺的だの声が殺到・・・。

増税を誤魔化すための1年限りの減税?

それじゃ、詐欺的というより「詐欺」そのものだよなぁ。

補選で2勝出来なかった腹いせに・・・。

またまたトンチンカンな仕事を披露するのかなぁ?

増税したり、減税したりのやりたい放題の自民党。

注意して監視しなくっちゃね!!!

 

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文雄の構想

2023年10月24日 07時41分51秒 | 政治

1022日、投開票の衆参2つの補欠選挙。

自民党が、11敗となったことを受けて文雄が語る。

年内に解散総選挙に踏み切るかどうかについてだ。

先送りできない課題にひとつひとつ向き合い・・・。

取り組んで行かなければならない。

今は、それに専念すべき時!

それ以外のことは考えていないと優等生の答弁。

文雄の構想は、こんな塩梅だったらしい。

来月11月末に補正予算を成立させる・・・。

11月下旬から12月上旬までに衆議院を解散、12月に総選挙。

しかし、この日程確保は、極めて難しい状況のようだった。

結局のところ、来年の通常国会で令和6年度予算が成立。

その直後に衆議院解散・総選挙の可能性が最も高いようだ。

来年9月の自民党総裁選で文雄が、無投票で党総裁に再選。

再来年も文雄政権が存続する夢は、儚く消滅しつつある景色。

国民の大半は 、「増税メガネ」を全く信用していない。

突然の 「減税宣言」も選挙目当てに過ぎないのは見え見え。

こんな弥縫策では、内閣支持率上昇に繋がる訳がない。

参議院徳島・高知区と衆議院長崎4区の補選の結果。

これは、相当に文雄を震撼させているに違いない・・・。

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補選に思う

2023年10月23日 06時11分44秒 | 政治

年内解散・総選挙の場合の前哨戦。

そんな前ぶれで注目された選挙・・・。

1022日投開票の参議院徳島・高知選挙区。

なんと2日前の1020日のニュースでは・・・。

自民党の敗北が決定的になった❣️と流れた。

そして1022日の投開票では、その通りの結果。

2000分、開票率0%で相手候補が当選確実❗️

そして、衆議院長崎4区の補欠選挙。  

こちらは、両陣営のお粗末ぶりが拮抗しての接戦。

やっとの思いで自民党の勝利・・・ホッ。

そして埼玉県所沢市長選は、自民党応援候補の負け。

ということで、異次元の男を自負する文雄座長。

ビックリしたり、ホッとしたり?・・・。

この補選で2勝すれば、解散総選挙に向けて勢いずく❗️

そんな思惑は消え去り、解散戦略の練り直しかなぁ?

こりゃ、解散前に総理大臣の選手交代。

早期退陣に発展するのか、否か?・・・見ものである。

ところで某ジャーナリストは、こんな指摘をする。

文雄のキャラが立ち始め、有権者もキャラに気づき出した。

一言でいえば、何をやりたいのか分からない、仕事もしない。

そのくせ、見え透いた人気取りだけはする政治家。

そんな印象のようである・・・。

ジャーナリストの指摘は、正鵠を射ているなぁ。

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臨時国会

2023年10月22日 06時21分03秒 | 政治

9月の第2次岸田再改造内閣発足後・・・。

212臨時国会が、1020日に召集された。

野党は、新閣僚の資質や新たな経済対策。

減税論、世界平和統一家庭連合問題等などで・・・。

手ぐすねを引いて文雄の追及を待ち構える。

受ける文雄は、内閣支持率が最低水準に落込んで必死。

経済対策の財源を裏付ける2023年度補正予算案の成立。

これに全力を挙げ、立て直し図りで燃える佇まい。

20日の衆議院本会議では、細田議長の辞任を許可。

後任には、自民党の額賀福志郎元財務相が選出された。

召集日に行うのが通例の首相による所信表明演説。

これは、23日に実施することになった・・・。

ところで今日、1022日に補選の投開票がある。

参議院徳島・高知選挙区と衆議院長崎4区のことだ。

なんと投開票前から、どちらも自民党の敗北!

そんなニュースが飛び交っているよ。

もし今夜、2敗が決定したら、明日の所信表明演説。

こりゃ、漫談調になるんじゃないのかなぁ?・・・。

演説内容の書き換えで、忖度係の秘書官も大変だなぁ。

とまれ、これじゃ解散前に総理大臣の選手交代。

早期退陣の茶葉劇に発展しそうな雲行きである・・・。

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大ピンチの文雄

2023年10月21日 07時42分17秒 | 政治

文雄座長は、大変な佇まいになって来た。

衆院解散どころか、早期退陣もあり得るのではないか。

そんなことが、取り沙汰され出して来た。

低迷していた岸田内閣の支持率が、更に下落。

朝日29%、毎日25%、読売34%、共同32.3%、時事26.3%。

大きなスキャンダルもないのに、軒並み過去最低を更新。

これには、自民党の政治屋たちは慌てているようだ。

衆院解散どころか、文雄の早期退陣もあり得るとか。

支持率をアップ作戦の女閣僚を5人も登用。

更には、ガソリン補助金も延長した。

旧統一協会の解散命令請求も提出した。

それでも過去最低を記録してしまった文雄。

そんな男に、経済対策に期待できないが約7割だそうな。

国民生活の悪化が支持率の下落要因?分かるなぁ、これ。

もはや弥縫策では、支持率の回復は困難だぜ、文雄!

一方、内閣支持率過去最低との報道で、野党はこんな塩梅。

立憲幹部は、野党に有利な状況とはしゃぐ。

臨時国会では、政権の弱点を追及する方針だって!

おいおいお〜〜ぃ、立憲さん、頭を冷やしてっちょ!

野党だって支持はされてはいないんだよぉ〜。

与野党とも、こんな言動の政治屋は不要だと認識してくれ!

「差し控える」「記憶にございません」「コメントする立場にない」。

「誤解を招く表現だった」「個別の事案についてはお答えできない」。

「記録が残っていない」「HDDが破壊しました」「秘書が・・・」。

政治屋って、本当に気楽な商売だなぁ・・・。

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くすぶる衆議院解散

2023年10月20日 06時20分11秒 | 政治

1014日で、文雄座長による前回の衆院解散から2年。

衆議院議員の任期は、折り返しを迎え・・・。

だが、年内の衆院解散・総選挙の実施は難しくなる景色。

でも政府・与党には、12月選挙を警戒する声が根強いようだ。

内閣支持率は伸び悩んでいるが、野党各党への期待感も薄い。

だから選挙を打てば自民党の議席は大きく減らない。

そんな見方があるそうな。 

文雄は、経済対策の裏付けとなる令和5年度補正予算案。

これを1020日召集の臨時国会に提出する方針。

これに伴い臨時国会冒頭の衆議院解散の可能性は消えた。

衆議院選の年内実施も見送りとの観測が広まったようだ。

補正予算の成立は、早くても11月後半以降が見込まれる。

更に、12月予定の国際会議や6年度予算編成等など。

これらを踏まえると日程が窮屈なためらしい。

補正予算の成立を待たずに解散する。

そんな選択肢もあるが、その場合は廃案となる・・・。

提出して廃案にしたら批判される。

だからもう、年内解散はないだろうと推測されるそうな。

だが、可能性はくすぶる状態。

文雄が率いる岸田派(宏池会)所属の政治屋が言う。

党が行った情勢調査では、今解散を打っても・・・。

自民は現有議席からほとんど減らない。

来年は、何があるかわからない。

だから首相は、年内に打って出るのでは・・・と見ているとか。

公職選挙法は、解散から総選挙までの期間を40日以内と定める。

しかし実際には、2030日程度とすることが多いらしい。

そして取り沙汰の日程では、20日未満と通例より短くなる。

だが、異次元の男には、前例や常識は当てはまらないようだ。

さてさて、美しい国の政治ごっこは、どうなるんでしょうかねぇ。

 

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解散・総選挙大作戦(その2)

2023年10月19日 06時07分40秒 | 政治

某メディアの筋読みの続編である・・・。

来年9月の総裁再選を最重視する文雄座長。

それまでに解散を打って勝利し、再選戦略を盤石にしたい。

来年1月からの通常国会では、防衛費倍増や少子化対策。

その宿題の増税作戦等など、国民負担増の具体的な議論が始まる。

ということで支持率は、今よりも下がる可能性がある。

加えて閣僚のスキャンダルでも飛び出せばジリ貧となる。

この先、支持率アップの要因はない。

だが、乱立野党の準備が整っていない今ならまだ勝ち目がある。

だから年内に選挙をやってしまいたいのだ・・・。

なるほどねぇ、そんな指摘の腹積りは分かるなぁ。

更に文雄は、昨年秋の臨時国会で初入閣組の辞任ドミノ。

それが支持率下落を招いたトラウマがある。

臨時国会で解散してしまえば、野党に追及の時間を与えず。

昨年の二の舞いは避けられるという魂胆だとか。

今秋の臨時国会は、提出予定法案もやけに少ない。

日程的には、いつでも選挙をやれる余裕があるからだそうな。

大型補正予算をブチ上げて解散する・・・。

まずは、105日告示の参議院徳島・高知選挙区補選(22日投開票)。

この補選は、不祥事を起こした自民議員の辞職に伴うもの。

同じ日に投開票される衆議院長崎4区補選(10日告示)。

これは、自民党議員の死去による。

それだけに自民党の勝敗ラインは「22勝」。

文雄が「選挙の顔」と評した小渕優子選挙対策委員長。

彼女らを初日から投入して、総力戦を展開する構えのようだ。

そんな目論みならば1114日公示.1126日投開票。

このスケジュールが有力らしい・・・。

文雄は、919日の党役員会で、こう語った。

経済対策の取りまとめを10月中に目指す!

いよいよ解散へのカウントダウンが始まりそうな景色。

異次元の男の行状から目が離されないねぇ。

1022日の投開票が見ものである・・・。

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解散・総選挙大作戦(その1)

2023年10月18日 06時40分59秒 | 政治

内閣改造は、ご祝儀で多少なりとも支持率が上がるらしい。

しかし、文雄内閣は改造後も支持率が伸び悩んでいるようだ。

目玉として女政治屋5人を閣僚にしたが、政権浮揚効果はなし。

そして主要の政治屋は、ほとんど留任。

初入閣組は、派閥からの推薦の政治屋の面々。

結果的に党内重視の地味な陣容と専らの評であるようだ。

政界は、これじゃ解散・総選挙に打って出るなんて無理。

そんな冷めたムードのようだが、文雄は真逆の作戦。

実は、年内解散を狙って着々と布石を打っているのだとか。

某メディアの筋読みは、こうらしい。

改造内閣は確かに地味だが、よく見ると解散に向けた布陣。

女閣僚を増やしたのは、選挙応援に飛び回って貰うため。

文雄内閣は、女性に不人気なので女性票を稼ぐ狙いがある。

また、前回総選挙で9年ぶりに小選挙区で当選した鈴木淳司総務相。

比例復活の盛山正仁文部科学相らは、選挙に弱い政治屋。

彼らを敢えて入閣させたのは、選挙向けの「ハク付け」に他ならない。

文雄は、近いうちに解散を打つつもり。

だから、小渕優子選対委員長の起用をわざわざ「選挙の顏」と説明した。

内閣改造の裏では、こんな手も打った。

支部長就任が保留中の大阪4区の中山泰秀元衆院議員。

大阪17区の岡下昌平元衆院議員の「再任」。

それを先月912日にひっそり決定。

これで大阪府内の小選挙区支部長は全て決まり!

勝てるかどうかは別として、いつでも選挙になだれ込める・・・。

(続く)。

 

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銭ゲバメガネ

2023年10月17日 05時43分26秒 | 政治

美しい国の文雄座長も大変だなぁ。

ネット上で使われる文雄のあだ名が「増税メガネ」。

これは、世間一般にも浸透しつつあるようだ。

ところが最近は、更にエスカレート。

とうとう、「銭ゲバメガネ」と呼ばれる展開。

イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘が激化。

そのため、イスラエルから避難する邦人の処遇。

イスラエルからドバイまでのフライト。

それは有料で、お一人様3万円かかるとした。

一方で韓国政府は、軍の輸送機をイスラエルに派遣。

そして現地の韓国人だけでなく、日本人51人を乗せてフライト。

1015日、無事に韓国へ戻って来た。

結局、美しい国が用意したチャーター機。

それに乗ったのは8人だけで、15日にドバイに到着。

ケチな行状から恥ずかしいネーミングを頂戴か・・・。

SNSには、「韓国ありがとう」の声が溢れる。

一方では、文雄をボロクソにけなす景色。

自国民をすぐに助けられない日本政府。

その無能っぷりには、開いた口が塞がらない。

銭ゲバの政府では、ほんまあかんて!恥ずかしいよ。

遅い上に有料、海外に国民の血税を平然とバラまく。

それなら自国民に使えよ、銭ゲバメガネめ!

銭ゲバ増税メガネ!

君は、なんで緊急の退避者から3万円取るんだ!?

やれやれ、文雄は、肝っ玉が小さ過ぎるなぁ・・・。

こういう時こそ、官房機密費を使えば良いのにねぇ。

 

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