函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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東京五輪ビジネス

2018年10月07日 06時17分33秒 | スポーツ
2020年東京五輪・パラリンピックの散財が酷いらしい。
会計検査院の説明では・・・。
平成29年度までの5年間に国が支出した関連経費が約8,011億円に上ったとした。

これまで国の負担分は、会場整備費を中心に1,500億円としていたが・・・。
大きく上回わり、ここにも安倍の嘘が垣間見える。
会計検査院は、30年度以降も多額の支出が見込まれると憂慮。

大会組織委員会と東京都が見込む事業費計2兆100億円を合わせると・・・。
経費の総額は、3兆円を超える可能性が大。
組織委は大会に直接関係がある経費を総額として公表してきたが・・・。
会計検査院は、各省庁の関連施策費も集計。

新国立競技場のセキュリティー対策事業等の経費も除外されていたそうな。
首相OBの森もやはり、狡猾な手品師のようだ。
森たちが公表して来た大会経費の国の負担額は、こんな塩梅。

新国立競技場の新規整備費1,200億円、パラリンピック経費300億円の計1,500億円。
しかし、1,500億円を含めて25~29年度に8,011億9千万円を支出していた。
こんなに散財してオリンピックをやる意義はどこにある?

安倍と森のぼろ儲けという景色の東京五輪ビジネス・・・酷いねぇ~。

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1 コメント

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Unknown (ケンスケ)
2018-10-07 08:04:18
知ろうともしない国民
知っても知らん顔の国民
戦後のある首相が国民は無知だからと言ったとの話を聞いたことあります
益々のさばる権力者
騙され続ける国民
なんて情けない国になったのでしょうね
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