元大阪府岸和田市長の永野耕平は、何を考えているのかねぇ。
市議会から2度、不信任決議を突き付けられて失職。
再選をかけた4月6日投開票の出直し選挙では惨敗。
7,606票の得票にとどまり落選。
43,807票獲得の郵便局長に大差をつけられちゃった。
ところが失職して、こんなビジネスを始めるらしい。
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4月11日、そんなフレーズでX(旧Twitter)に発表!
性的関係を継続的に強要されたと女性に提訴されたこの男。
大阪地裁は判決で、こう断罪した。
市長が、雇用を左右しうる優越的な立場にあって・・・。
両者には社会的な上下関係が、おのずと形成されていた。
被告は公人であるとともに配偶者を有する身である。
それも考慮すると被告は、原告と性的関係を持つことは・・・。
よくよく自制すべきとの非難を免れることはできない。
そして原告は、被告との性的関係が続き精神的な失調を来した。
最終的には、訴訟の提起にまで至ったと指摘。
そして2024年11月、原告に500万円の和解金を支払い謝罪。
それをすることにより和解が成立した・・・。
ところで永野市長(当時)は、こんなお仕事ぶりだったとか。
岸和田市の公立の保育所11箇所と保育園23箇所を廃止。
民間事業者を積極的に起用し、6箇所の認定こども園に集約。
そんな施策を進めていた・・・。
従来の小規模な保育所や幼稚園がなくなり・・・。
150〜200人の大規模な認定こども園に置き換わる。
そうなれば安全性が心配だと保護者から声が上がり・・・。
反対署名が市へ提出された問題もあるそうな。
そんな男が「子育てコンサル」??
冗談は、よしこチャンだなぁ・・・。