函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

不親切なガソリンスタンド

2011年11月30日 21時57分31秒 | 暮らし
とある日、車のエンジンオイル不足のマークが点滅。
無理して走行したが、点滅から点灯状態に変わる・・・。
ヤバい、このまま走ったらエンジンが焼けてしまう?・・・。


と言うことで、慌ててガソリンスタンドへ駆け込む。
済みません、エンジンオイルを見て欲しいんですが・・・。
返って来た言葉にびっくり!!

今、タイヤ交換で忙しいんだわ・・・それどころではないんで・・・。
いやぁ~、びっくりしたねぇ~、驚いたねぇ~。
お客様は神様です・・・そんな気持ちを忘れた客商売。

返す言葉もなく、すごすごと退散したが・・・。
別なスタンドでは、超多忙の中を気持ちよく対応してくれた。
客扱い格差には、思いも複雑である・・・。

あのガソリンスタンド・・・二度と利用してやるまい。
そう心に固く決めた団塊オヤジである・・・。
店員の不要な言動が、客離れをもたらしているに他ならない。

それに気づかないガソリンスタンド。
社員教育の質の低さを見た思いがする・・・。
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道職員の福利厚生施設

2011年11月30日 04時03分19秒 | 自治体
北海道は、2008年に道職員の福利厚生施設13か所を廃止した。
廃止の理由は、北海道の財政悪化に伴うものであるそうな。
と言うことで、2000年に新築した旧桧山山荘も8年間で廃止。

この山荘の売却計画は、09年に樹てたようだが・・・。
敷地確定などの準備作業が難航したらしい。
それで4年ぶりにやっと動き出して、来年7月にも一般競争入札予定。

この福祉施設は、当時の桧山支庁に隣接する道有地に建設。
敷地面積は、3,835㎡、コンクリートブロック造りの2階建て。
和室8室、洋室7室、会議室、宴会場まであるという豪華なものとか。

公務員OBである私が言うのも憚るが、税金で建てた福利厚生施設。
それを財政難という理由で、いとも簡単に処分する。
その神経、感覚が理解できない・・・新築時の建設費用も相当な額。

それが8年足らずで、民間に売却・・・道民にすればトホホな気分であろう。
これから売却価格の鑑定評価を受けると言うが・・・。
公務員は、どこまでも気楽な稼業のようである・・・フムフム。

そう言えば、北海道知事は、過去にこんな大判振る舞いもした。
道警の裏金不正では、億単位の返済金をチャラにした太っ腹な知事。
はるみ知事ならぬ「たるみ知事」が、建物売却で財政を立て直す?

私に言わせればそんな施策は、嘘くさくて信用するに値しない。
そのうちに、退職金をがっぽりゲット・・・はるみちゃんはそそくさと離道?
残された借金の山に道民は、「まさかぁ~」と弛み道政に驚愕?・・・。

あっと驚くダメ五郎~~♪♪・・・この話は夢だったのか?
と言うことで正夢にならないように、ただただ祈るばかりである。
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函館版「事業仕分け」も佳境

2011年11月29日 05時38分29秒 | 自治体
函館版の「事業仕分け」の第3ラウンド・・・。
26日から市役所で始まったが、この日は13事業を審査した。
日曜日の27日も、11事業を精力的に審議したようである。

市の財源見直しで公募の委員13人が、2班に分かれての事業仕分け。
委員たちの取り組みには、一市民としても頭の下がる思い・・・。
そして事業は、①廃止②民営化検討③委託化検討④改善⑤現行通り。
5つの選択肢を多数決で判定、判定が割れた場合は、「見直しが必要」とする。

函館市住宅都市施設公社補助金等の2事業は、「廃止」と判定。
ほかに2事業を「見直しが必要」、9事業を「改善を図る」とした。

それにしても、函館市住宅都市施設公社の抵抗は、したたかである。
市営住宅の維持管理や住宅等の相談業務・・・。
はたまた、公園等の施設管理、緑化の普及啓発などを行っている。

そんなお仕事で、本年度に市から支出する補助金は2,041万円。
函館市は、こんな言い訳説明で防御に必死である。
公社運営に必要な経費で、公益・継続性が求められるが・・・。
財源の捻出が困難だから、補助金で支援している・・・。

委員は、補助金の査定がきちんとされていないのでは?との厳しい意見。
更に、理事長の人件費を補助金で賄うのはおかしい、とも指摘。
事業開始の1988年度から年月が経過している・・・。
補助金云々が問題ではなく、公社そのものが必要かという段階・・・とする。

市役所OBが天下る公社の理事長等など、美味しい指定席は数多ある。
後輩が、先輩の就職先を心配して思いやり、税金を配る自治体も艶めかしい。
そんな甘いシステムに、バッサリ切り込む公募委員の活躍は頼もしい限り。

そして12月の開幕間近な函館の映画祭開催への補助金が400万円。
グランプリの函館市長賞2作品への賞金は、なんと300万円。
そこにも批判が集中・・・異常な金額、金で人を釣っているようだと手厳しい。

函館市社会福祉協議会の本年度の補助金は、1億3,733万円。
ここは書類精査のため、次回の2月に審議を持ち越して保留となった。
それにしてもこの協議会は、何をやっているのかサッパリ分からん。
それなのに補助金だけは、ビックリするほどの高額・・・。
さぞかし貰える側は、嬉しいことであろう・・・。

ということで函館版「事業仕分け」は、いよいよ佳境に・・・。
問題は、その先である・・・判定はしても法的拘束力なない。
市議会議員の資質が試されるが、職業議員は力を発揮できるのか。

行政の隠し玉ウルトラCで、議員たちは惑わされないのか?
心配なのは、官房機密費まがいの税金による接待の風景・・・。
そんな八百長だけは、ご免こうむりたいのだが・・・。
永田劇場の八百長仕分けの実績があるだけに、油断ができない。

ついでに、議員報酬もバッサリ事業仕分けをして欲しいのだが・・・。
自らの暮らしを死守する議員たちには、無理な注文であろうか。
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大臣の税金無駄遣いを憂う

2011年11月28日 06時16分54秒 | 政治
開いた口が塞がらない・・・とは、まさにこのことでないだろうか。
国民には増税を強いておきながら、大臣が税金の無駄遣い。
何を考えているのだろうか、この外務大臣!

関係者もビックリして、こんな指摘をする・・・。
頻繁に外国を訪問する外相が、隣国の中国に行くのに・・・。
わざわざ飛行機をチャーターするなんて聞いたことがない。

定期便を使うのが、常識であり当然である・・・。
定期便なら、羽田~北京往復料金でも26万円。
チャーター機を使うのは、定期便の飛ばない辺境の国へ行く時。
若しくは、邦人救出等の緊急時というのが常識・・・だそうな。

それを日帰り訪中で使った飛行機代が、なんと1,200万円。
外務官僚も、チャーター機を使うことに難色を示すも押し切られた。
この大臣は、かねてからの希望らしく強引にチャーター便でフライト。

財政破綻の危機で、増税構想を打ち上げておきながら・・・。
この異常、贅沢ぶりは何だろう?・・・。
ついつい大臣の頭の中を疑ってしまう。

おい!国民の税金を何だと思っているんだ!
こう声を荒げたくなるほどの無節操ぶりである・・・。
永田劇場には、こんなとぼけた政治屋しかいないのも悲しい限り。

国民の厳しい目を無視した暴走と見て取れるが・・・。
まぁ、せいぜい今のうちに、驕って調子に乗っているがいいさ。
今に見ていろ!政治屋たち!・・・それにしても腹が立つなぁ~。
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ジェネリック医薬品に思う

2011年11月27日 07時18分21秒 | 健康・医療・福祉
どじょう首相が議長を務める、政府の行政刷新会議・・・・。
11月22日の「提言型政策仕分け」で、一応の頑張りを見せた。
医療費抑制に向け、安価なジェネリック医薬品の普及を促す・・・。

今頃になって、そんな施策を講じるよう提言・・・。
なんと緩いお仕事であることか・・・。
団塊オヤジは、2年前に「医療費」と題してブログで指摘していた。

ところで、このジェネリック医薬品は、後発薬とも言われる。
特許が切れた先発薬と効能や安全性面では同等・・・。
しかし金儲け優先主義からか、ジェネリック医薬品は全体の2割ほどの流通。

医は算術が罷り通る世界に、ようやく切り込んだ政治?
医療費総量抑制の大切さに、やっと気づいたということである・・・。
同会議では、患者が後発薬の使用を希望しやすくなるよう提言。

①高価な先発薬を使う場合は、後発薬との差額の一部を患者負担に・・・。
②先発薬と後発薬の両方のリストを患者に提示し、説明する・・・。
とまぁ、医師や薬剤師に義務付けを強い、はたまた患者へも負担強要。

あくまでも、検討すべきとの提言の域ではあるが、この先どうなることか。
医療業界は、あの手この手の絡め手で政治献金をアップ?
ジェネリック医薬品の流通には、徹底的に抵抗を示す?

団塊オヤジも、次回予約の診察時に言って見ようかな?
ドクターは、ジェネリック医薬品にどんな反応を示すだろうか・・・。
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関税撤廃、そして日本語撤廃?

2011年11月26日 05時12分19秒 | オヤジのつぶやき
TPP問題で世論は、どじょう首相はアメリカの言いなりと酷評・・・。
アメリカに操られる人形、いわゆるパペットなのだから当然と言えば当然。

そんな日本では、アメリカかぶれ?言葉の乱れも相当なものである。
ある日、ヘビロテと言う言葉に出会ったが、さて何だろう?・・・。
調べて見たら、ヘビーローテーションの略だそうな・・・。

もとは、ラジオ局等が気に入っている、薦めたいというような理由で・・・・。
頻繁にかける曲やアーティストを意味するようだ。
そしてファッション業界でも、取り入れた・・・。
こちらは、短い時間で何度も頻繁に着る服のことを指すらしい。

ちょっと横に目を向けたら・・・ディスるという言葉。
ディスコで滑るのかと思ったら、和洋折衷の言葉であった。
まともな言葉でないのに流行る現実・・・わびしいねぇ~。

ディスは、英語で「不~・非~」といった否定形にする接尾辞の「dis」。
それに動詞化する接尾辞の「る」つけたものとか。
相手をけなす行為を言い、こんな使い方・・・。

嫌いな相手を攻撃するためにもディスる。
自身の実力を見せるためにディスったり、ディスり返したりする・・・。
カタカナ語が氾濫して、日本語が軽く扱われる現実が悲しい。

放射能によって日本は沈没、おまけに日本語も消え失せる?
子どもたちの教育現場の質が劣化、そんなことを言われて久しいが・・・。
そんな現実を見せつけられた思いがする・・・。

そしてTPPの関税撤廃の次は、日本語撤廃??・・・。
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しわ取りに夢中のババギャル

2011年11月25日 12時41分15秒 | オヤジのつぶやき
晩飯を食べ終えたばかりなのに、おやつ?を口にするババギャル。

おい!お前、何を食べてんのよ?・・・。
コラーゲン入りの「ぷるっとゼリー」ですぅ~・・・と答えるババギャル。
見れば、携帯にも便利そうなステックタイプ。

スーパーで肉や野菜などと一緒に買い物したらしいのだが・・・。
ここからは、笑っちゃうショッピング風景である。

くだんのコラーゲン入りの「ぷるっとゼリー」10本入りが、ナント128円。
超格安商品であり、安すぎると思いつつ購入した。
ところがレジでの精算では、予想以上に高い買い物状態・・・。

おかしいと思い、無駄な商品がないかをレシートで再点検・・・。
やはりあった・・・128円で飛びついたゼリーが、実は1,280円。
ゼロを1個見落として買い物をするババギャルのそそっかしさ。

おまけに帰宅後、さっそく味見をしたらしいが・・・いやしさも程度問題。
マンゴー風味に脂質ゼロと言うことで、立て続けに3本を試食。
しわ取りを急ぐ気持ちは、理解できなくもないが・・・。

袋には、1日1本を目安にお召しあがり下さい、との表示である・・・。
ババタリアンになりつつあるギャルなのだが・・・。
美を追求する執念には、いささかびっくり・・・。

そう言えば、しわ取りクリ-ムも顔にごってりと塗っているが・・・。
クリームを塗っても、ゼリーを食べても、しわが一層増えたような感じ。
ゼリーの1,280円効果は、ほとんどないような状況ではある・・・。
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サイバー攻撃に思う

2011年11月23日 11時17分04秒 | 治安
昨年発生した尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件・・・。
その直後に、防衛省や警察庁などへのサイバー攻撃の発信源は・・・。
9割が中国からだったらしい。
しかし、・・・サイバー戦に弱い日本は、なす術もない・・・。

そんな危機管理をそっちのけで、893いじめに忙しい?日本の警察。
警備公安は、訳の分からん「テロ・ゲリラ対策」を口に気分高揚。
それをあざ笑うかのように、防衛産業企業が被害に遭い、更に・・・。
衆議院や在外公館のパソコンにまで不正アクセスされる有様。

そして今度は、総務省がサイバー攻撃を受けるハメに・・・。
パソコン内部の情報が流出したが、中には公務で知った個人情報。
そんなものが保存されていたらしく、流出情報の特定を急ぐ総務省。

同省の感染したパソコンは23台、全ての端末が外部に情報を送信。
このうち10台からは、情報を抜き取るタイプのウイルスも見つかった。
感染発端のウイルス付きメールは、他省の実在職員の名前で送信。

受信した総務省職員と面識があるというから、話は更に厄介である。
攻撃者が、この男性職員になりすましてメールを送信した可能性大。
9月に、内閣官房情報セキュリティセンターから外部へ不審な通信がある。
そんな通報を受けながら、11月2日まで感染を突き止めれない総務省。

おぞいと言えばおぞいが、大臣は、反省すべきことはたくさんある・・・。
情報通信の総元締めの総務省でこうなったのは極めて遺憾と語る。
そもそも、そんな緩い考えがイカンと思うのだが・・・。

ウイルス対策の防衛手段だけでは、サイバー攻撃を防ぐことはできない。
サイバー空間では、積極的防御として相手攻撃は避けられない。
日本は防御意識が低く、体制も法的整備も遅れている・・・。

軍事力が劣っていても、サイバー攻撃で防衛機能を麻痺させる・・・。
こう指摘するサイバー攻撃に詳しい専門家の言葉は、とても重い。
その警告には、真摯に耳を傾けるべきではないのか?

日本は、いつまで甘い防衛を続けるつもりなのだろうか?
サイバー攻撃を受けたその先は、素人でも予測はつく。 
893いじめに勤しんでいる暇が、本当にあるのだろうか?・・・。
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ビビる造影剤検査

2011年11月23日 07時12分49秒 | 健康・医療・福祉
検査のために予め、担当の医師から受けたインフォームド・コンセント。
この薬は安全な薬剤だが、次のような 副作用がある・・・。
吐き気、嘔吐、動悸、かゆみ、発疹などの軽い副作用云々・・・である。

造影剤を使った場合の体調の変化を聞かされて、同意書面にサイン。
これで、造影剤によるCT検査が決定、指定された日時に病院へ・・・。
検査室の前に貼付してある、どぎついカラー写真を見て腰を引く。

どんな検査になるのか、検査室前で心臓は高鳴る一方である。
呼ばれて入室、白衣に着替えるという仰々しさ。
腕の静脈からの造影剤注入と思いしや、足首から入れると言う。

予想外の注入方法を聞かされて、緊張感は一層高まる・・・。
しかし、既に俎上の鯉の状態・・・痛デッ!足首への注射が始まった。

息を吸って~・・・ハイ、止めて下さい・・・楽にして下さい・・・。
顔は引きつり固まる、そして全身が急に熱くなる・・・参ったなぁ~。
ビビリまくること10分余り・・・ようやく終わった、ホッ。

頭はくらくら、ぼんやり・・・胸もモヤモヤ状態。
検査結果は、12月初旬に医師から知らされるが、さてどうなるか。
人はこうして老いて逝くのか、とつくづく考えさせられた検査である。

人生を72歳と仮定して、24時間の時計に例えれば・・・。
団塊オヤジは、夜中の9時を過ぎた辺りか?
歳はとりたくないものである・・・。
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二枚舌のどじょう

2011年11月22日 05時19分37秒 | 政治
過日、どじょう首相が、訪問先のインドネシアで記者会見・・・。
消費税増税を含む税制抜本改革の年内取りまとめに強い意欲を示す。
年内をメドに結論が出るよう、政府税調を中心に議論が深まっていく・・・。

抜本改革をやると言っておきながら、何もやらない。
選挙の時に声高に叫んでいた行財政の抜本改革はどうした?
あまつさえ、金がないから消費税増税というのは、どう考えてもおかしい。

そしてTPP問題では、国民に向けては、こうだった・・・。
交渉参加に向けて、情報収集のための協議に入る。
例外品目を求めて行く・・・。

あぁ、それなのにそれなのに、日米首脳会談ではこんな調子。
TPPは、国民的な議論の末、現政権として交渉参加を決断した。
すべての品目・分野を、交渉の対象とする用意がある・・・。

「国民的議論の末に」・・・とは、なんじゃ、こりゃ?
どこで議論をしたと言うのだ?・・・。
二枚舌、三昧舌を駆使して、巧妙に使い分けるずる賢さ・・・。

狡さもここまでくれば立派・・・。
おい!どじょう、一体どっちなんだ!・・・と声を荒げたくもなる。
どうしようもない本性を現し始めたどじょう・・・。

巷では、次期衆議院議員選挙で国会に戻れるのは6人に一人。
そんな予想も語られ始めたが、もっと厳しい数字になって欲しい。
どじょうを含めて政治屋諸君、キミたちは永田劇場に戻らなくて結構!

国民騙しの作戦が、功を奏したと思ったら大きな間違いである・・・。
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モバイルWi-Fiルーターのその後

2011年11月21日 04時47分31秒 | IT
遂にできた・・・モバイルWi-Fiルーターのセキュリティ対策をクリア。

SoftBankのモバイルWi-Fiルーターの不具合問題・・・。
詳細は、11月14日のブログに書いたところである。
ところが、頭を冷やすどころか、我慢し切れずに別なルーターを物色。
インターネットを使って、オンラインストアを利用して購入を決めた。

ところで、モバイルWi-Fiルーターの状態であるが・・・。
セキュリティには、基本的にWEPとWPAなる2種類がある。
セキュリティが強いのは、後者のWPAキー・・・。
使うからには、セキュリティの強い方が良いに決まっている。

ところが新ルーターは、SoftBankと同様にWEPのセキュリティキー。
これのみしか設定できず、WPAキーの設定ができない・・・。
ヒントは、ルーターとパソコンをUSBケーブルで繋ぐ・・・にあった。

ルーターのデーターをパソコンにインストールして、WPAに設定変更。
こんなことをクリアーするのに、なんと1か月半以上を要したが・・・。
ライフタッチノートは、しっかりとルーターを認識してくれた・・・ほっ。

苦労した分、モバイルWi-Fiルーターの新知識も吸収した。
いつでも、どこでもwebにアクセス、インターネットもメールもばっちりグー。
携帯電話の通話ができるエリアは、ほとんど繋がるWi-Fiルーター。

今度こそ、本気で使いまくりたい・・・絶好調で鼻歌気分の団塊オヤジ。
それにしても、よくまぁ、こんな情報ツールを開発するものだ、と妙に感心。
皆さんも、モバイルWi-Fiルーターを、是非体験して下さいナ・・・。

ちなみに、このルーター(イーモバイル)を2年契約で、こんなおまけもある。
ノートPCが100円で入手可能、業者によってはデジタルカメラも付く。

単品で、モバイルWi-Fiルーターを購入した団塊オヤジは後悔しきり。
失敗したなぁ~、逃がした魚は大きいぜよ・・・。
イーモバイルWi-Fiルーターを買い急ぎ過ぎた・・・しごく残念。

おまけにこのルーターのおかげで、有線で繋ぐモデムの必要はなくなる。
と言うことで、次はインターネットプロバイダーの解約検討に挑戦である・・・。
机上のパソコンに無線ラン機能を付けて、ルーターとの接続使用。

時はまさにWi-Fiの時代・・・波に乗り遅れたくない・・・。
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除染効果は疑問

2011年11月20日 04時11分43秒 | 暮らし
政府は、福島原発から半径20km圏内の警戒区域。
そこに自衛隊を派遣して、自治体庁舎の除染作業を実施するらしいが・・・。
候補には、福島県楢葉、富岡、浪江の3町役場を挙げた。

この3町役場の周辺の線量は、比較的高いところもあるようだ。
と言うことで、除染の緊急性が高く、専用装備を持つ化学防護隊を投入。
その方が、適切と判断したらしいが・・・。

一部では、自衛隊が参画することで民業圧迫になるおそれがあるとか・・・。
民業の手助けのために、自衛隊を利用すべきではない、という厳しい声もある。
仕事と言えばそれまでだが、都合の良いように酷使される自衛官が気の毒。

ところで、福島県内の各市町村では、住民による除染作業を推進中。
しかし実際には、期待したほどの効果は上がっていないとか。

それなのに国は、警戒区域と20Km圏外の積算放射線量の高い区域。
これについては、直轄で除染作業を行う方針と元気印。
と言うことで、両区域に指定された県内の市町村では除染を開始。

業者は、公募で選んだ大手ゼネコン3社を中心とする共同企業体(JV)。
エリアを分担して除染・・・このモデル事業を通じて有効な方法を把握。
来年1月末からは、除染活動を本格化させると言うが・・・。
喜んでいるのは、大手ゼネコンばかりという皮肉な景色である・・・。

一方、市民グループが放射線量を測定したら、除染前よりも高い数値を記録。
線量は、除染前の68%程にしか下がらなかったり、逆に上昇した地点も・・・。
要は、除染効果に疑問があると言うことだ・・・。

独自に調査した5か所の土壌のうち、4か所ではチェルノブイリの特別規制ゾーン。
残りの1か所も、移住義務のゾーンに匹敵する線量を検出。
チェルノブイリの特別規制ゾーンとは、福島の半径20Kmの警戒区域に当たるとか。

最も高い数値は、渡利地区の水路で30万7,565Bq/Kg。
環境省の基準では、放射性物質を含んだ焼却灰は8千~10万Bq/Kg。

コンクリートで固められたものに限っては、埋設してもよいとする。
しかし、固めても10万Bq以上は、埋設もできない・・・。
ましてや渡利地区では、その3倍以上の放射能を含む汚染土壌・・・。

正気の沙汰か?この汚染ドジョウの除染・・・現政権に任せておいて大丈夫?
心許ないドジョウ首相の舵取りである・・・。
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市営谷地頭温泉の起死回生策

2011年11月19日 04時30分55秒 | 自治体
1953年に開業し、市民に親しまれてきた函館市営谷地頭(やちがしら)温泉。
近年は、利用者の減少で赤字状態が続いていたようだ。
このため函館市では、来年度から民営化する方針で・・・。

公衆浴場の営業継続を条件に民間への売却を試みた。
最低売却価格は、土地・建物を含めて約5億1,500万円(税抜き)。
公募は、提案した事業計画を競い合うプロポーザル方式。

募集説明会には、市内の温泉事業者2社が参加と数件の問い合わせ。
来年1月に事業者を決定し、3月下旬に引き渡す予定だった。
そして売却先公募は、14日に締め切られたが、応募はゼロ・・・。

と言うことで、函館市は来年度からの民営化を断念。
市営で営業を継続するらしい・・・。
市の企業局は、施設のあり方を白紙状態で再検討したい・・・とする。

公募期間の延長や本年度の再公募は考えていないようだが・・・。
今後のことを考えると非常に残念・・・と言う。

でもねぇ、この厳しい経済状況・・・長引く景気低迷。
それなのに放漫経営・・・そして、赤字になったから民間に売却する。
経営難を理由に民間への丸投げでは、余りにも虫が良すぎやしまいか。

民ができるものにまで、官が色気を出してきた全国各地の自治体。
経営が行き詰れば、指定管理者制度の活用やら施設の売却。
税金のありがたさを忘れたような景色ばかりを見せつける・・・。

谷地頭温泉も次に待ち構えるのは、入浴料金の値上げであろうか?
それが良くないのでは?・・・入浴客の心情を理解して値下げ断行!
経営立ち直し策と思うのだが、この考えは甘過ぎるか?

でもねぇ~、不景気のいま、庶民は1円でも安い方がありがたい。
傍観して、函館の街を廃れさせる訳にも行かない・・・。
市役所職員には、甘えるな!真摯な気持ちで知恵を出せ!汗を流せ!
・・・と、声を大にして言いたいところである・・・。
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気をつけよう、暗い夜道と警察の捜査

2011年11月18日 05時56分05秒 | 治安
神戸市内の路上で、夜間に痴漢をしたとされて逮捕・起訴された青年。
神戸地裁は15日、求刑罰金30万円に対して罪を言い渡した。
被害者である女性巡査の証言は、信用性を認めがたいとする理由でだ。

事件を扱ったのは、兵庫県警・・・。
容疑は、女性巡査(25歳)の胸を触ったとする県迷惑防止条例違反の罪。
被疑者となったのは、ボートレーサーの男性(26歳)。

裁判官は、無罪とする指摘はこんなあんばいである。
被害者の服装の色は黒に近く、暗い現場では見えにくかった可能性がある。
帰宅を急いで不意にぶつかったとする男性の証言には、一定の真実味がある。

一方、被害者の証言については、こう言及する。
予期せぬ接触に混乱し、胸を触られたと即断して逮捕に至ったことで・・・。
引き返すことができずに、一部事実を曲げて供述していると疑うことは可能。

男性が逮捕されたことで、事実を歪曲して供述・・・それも警察官がである。
裁判官に、そう思わせる事件なのに、警察署の副署長は、こんな調子。
捜査は適正に行われたと認識している・・・。

杜撰な捜査を裁判所に指摘されているのに、適正とは・・・おやおや。
無罪事件が出ても捜査が適正とする警察は、反省の色もない。
他人に厳しく、身内に甘くが、いまの警察の姿であると言うことである。

この男性は、逮捕の翌週に控えていた結婚式が流れてしまったそうだ。
妻にも辛い思いをさせた、早く元の生活に戻りたい・・・気の毒過ぎる。
人の人生を台無しにしても謝らない警察は、乱暴過ぎる・・・。

気をつけよう、暗い夜道の一人歩き・・・確かそんな防犯標語があったはず。
ついでに・・・気をつけよう、暗い夜道と警察の捜査としようか。
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小手先だけの雇用創出

2011年11月17日 03時41分05秒 | 暮らし
函館市や商工会議所でつくる「はこだて雇用創造推進協議会」のお仕事。
履歴書の書き方や面接対策、パソコンのスキルアップ等など。
求職者の就職活動に役立つ短期集中講座「就職力UP研修講座」。

約2週間で、企業の求める基礎能力を身につけ、地元企業への就職を目指す。
そんなキャッチフレーズの講座案内である・・・。
函館市労働課によれば、今年7月と9月にも同講座が開かれた。

その効果のほどは?と言えば、20~24歳の男女28人が受講。
うち15人が、アルバイトや契約社員等として就職が決定・・・。
同課は、目標の倍以上の雇用創出につながったと胸を張る・・・。

そして、こんなことも言う・・・。
就職活動がうまくいかないヒントが見つかるはず。
自分自身を見つめ直し、強みを洗い出すきっかけにして欲しい。

しかし、それが本当の雇用創出なのだろうか?
アルバイトや契約社員では、明日の生活も不安定・・・。
不安を抱えながらの日々での収入を考えれば・・・。
結婚することすら不安と言う現実。

行政は、そんな求職者の心の痛みを理解しているのだろうか。
目先だけの彌縫策では、真の雇用創出とは言えまい。
何のことはない、そんな講座開講準備のお仕事は、ついつい・・・。
公務員だけが、忙しいふりをしている風景に見えてしまう。

参加呼びかけも、虚しく聞こえてくる函館市の雇用創出・・・。
他の自治体も五十歩百歩、雇用創出は国からお金の貰える気楽な事業。
求職者が就職しようと、しまいと痛くも痒くもない・・・。

だからこれらの雇用創出は、所詮は見せかけ?・・・。
そう受け止めてしまい、シニカルに見てしまう「雇用創出」なのである。
国が本腰を入れて取り組むべき問題なのだが、前進は芳しくない。

そして日本の社会構造は、修正が難しいほどに歪んでしまった。
どうするの?まやかし臭いTPP参加表明をしたドジョウさん・・・。
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