法律解釈

人事院の松尾恵美子給与局長も忖度係として頑張るねぇ。
先般の衆議院予算委員会での発言だ。
黒川弘務東京高検検事長の定年延長を巡り、国家公務員法の定年延長規定を語る。

検察官にも適用可能とした法務省の法解釈の変更を認める際、部内で決裁を取らずに了承したとした。
関連する法務省と人事院の協議文書には、作成した日付が記載されていないことも判明。
この中で法務省は、定年延長制度は検察官にも「適用があると解される」との見解を示し・・・。
人事院は「特に異論は申し上げない」と追認。

ただ、どちらの文書にも作成日が明記されていない。
委員会の質疑で、野党共同会派の小川淳也議員が理由を質したら・・・。
森雅子法務大臣は明確に答えず、松尾ちゃんに丸投げ。

法務省に直接書面を渡しており、記載する必要がなかっただって。
決裁を取らずに法令解釈をする傲慢さ。
法律軽視を通り越して、法律無視状態。

逮捕から逃れる為にANAを呼びつけ恫喝！
晋三は、日本を私物化して無法地帯、やりたい放題。
忖度係が増殖中・・・日本史上最大の悪たちだね！！

検察官定年延長

黒川東京高検検事長の定年延長問題が、国会で盛り上がる。
いろいろな指摘事項が噴出。

第一に、政府は国家公務員法の定年延長の規定は、検察官にも適用されることにしたとする。
しかしこれは、どうも無理筋らしい。

検察庁法には、検察官の職務の特殊性を考慮して定年を63歳(検事総長は65歳)と定める。
だから定年延長は出来ないと考えるのが当然。
政府もそう解釈して来ており、変更するのなら法改正が必要。

第二に、今回の解釈変更が適正になされたのか？という点。
森法務大臣の「決裁は取っている」との答弁したが・・・。
法務省・人事局は、正式な決裁を取っていないことを暴露。

法解釈の重大な変更であり、法務省内での文書による決裁。
人事院や関係省庁との文書による協議が必要なのは当然。
それを口頭決裁という新造語で取り繕う法務大臣も忖度係としての真価を発揮。

第三に、黒川クンの定年延長の理由が不明確という問題。
国家公務員法81条の3には、こうあるそうだ。

その職務の特殊性又は職務遂行上の特別の事情からみて・・・。
退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるときに限って定年延長を認める。
黒川検事長は、この条項に該当する理由が、あるのかどうか説明がなされていない。

要するに晋三が、黒川クンを検事総長にするための弥縫策ということだ。
おまけに静岡地検の「検事正の乱」からも、目が離されない・・・。
黒川クンは、検事総長に就任しない方が良いんだろうねぇ。

晋三の忖度係で背伸びをしても、ろくなことはないぜ！

ウイルス問題もいろいろ

新型コロナウイルスが発生した中国湖北省武漢市。
視察した世界保健機関(WHO)と中国の合同専門家調査チームが北京で記者会見で発表。
同省を中心に医療関係者3,000人以上が感染した。

北朝鮮では国内流入を阻むため、平壌に駐在する外交官や貿易等で訪朝した外国人380人余りを隔離。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、船内に派遣の厚生労働省の男性職員や検疫官も感染が確認され入院中。
今やイラン・アフガニスタン・イラク・バーレン・クェート・イタリアにも飛び火。

ところで美しい国の晋三親分は、こんな調子。
加藤厚生労働大臣に感染の拡大を防ぐための対策や医療態勢等の基本方針を纏めるよう指示。
茶坊主の加藤大臣は、24日午前、緊急会議を開催。

おまけに晋三は、河豚等の美味いもの食い遊びに汗して、日々グルメ三昧という景色。
そして美しい国のコロナウイルス対策費は、153億円。
国民一人当たりに換算すると130円弱というケチくささ。

香港は、新型コロナウイルスの防疫・感染対策基金の予算を当初は250億HKD（3,500億円）と表明。
しかし、2月19日に財務委員会へ提出した予算案は300億HKD（4,200億円）となった！
香港国民1人当たり約5万7千円でっせ！

必要な時に血税を使わず、無駄な科目に税をたらふくつぎ込むアホ晋三。
この指揮官にして、この国ありの佇まいである・・・。
「悪性アベノウイルス」を早く退治しなくっちゃ！

悪性アベノウイルス

新型コロナウイルスの日本政府のずさんな対応。
それが、とうとう世界各国の笑いものに格上げ。
国内外からの批判が治らないらしい。

ダイヤモンド・プリンセス号を下船して帰国した海外の乗客は・・・。
自国に戻るなり次々に感染が確認されている始末。
一方、日本政府は乗客の下船時にPCR検査も実施せず自宅に帰宅させてしまった。

しかも、政府はウイルス検査で陽性だった人と同室だったなどの濃厚接触者を下船させず・・・。
クルーズ船内にまだ待機させようとさえしていたそうな。

批判の高まりを受けてか、昨日21日になって厚労省は国が用意した施設に移動して経過観察を行うと発表。
晋三政権に危機管理意識がまったく欠如しているのは、周知の事実。
国会での追及で小泉進次郎環境相や森まさこ法相、萩生田光一文科相の快挙も素晴らしい。
後援会や地元行事を優先させ、16日の新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を欠席だもねぇ。

晋三は、感染が拡大するなかでも「やってる感」アピールばかり。
実際には支援者や身内の議員、メディア関係者らと会食三昧。
ダイヤモンド・プリンセス号に乗船し、感染が確認されていた80代の日本人男女2名が死亡したが・・・。
晋三は、官邸ロビーで記者団の取材に応じ、白々しく哀悼の意を表す。

政府には国民の健康と命を守る大きな責任があります！
その責任を果たすために、政府一丸となって全力で取り組んでいく考えでありますと語ったが・・・。
このわずか約2分の取材を終えると、安倍首相は官邸を立ち去る。

その足で六本木に直行して、京料理、鉄板焼き店「花郷 六本木店」着。
評論家や自民党の議員たちと会食だって！
死亡者を出してしまったその日の夜に宴会。

クレージー過ぎるなぁ。
晋三！お前は、最強の悪性アベノウイルスに決定だ！

陛下の還暦

2月23日は、天皇陛下の60歳の誕生日だった。
それに先立って記者会見が素晴らしい。
即位後の10か月を振り返り、こんな語り。

即位行事で国民から寄せられた祝福の声が印象に残っている・・・。
また、変化の著しい現代の時代に対応するのも皇室の役割であるとして・・・。
多くの国民の話を直接聞く機会を大切にしたいとの考えも示す。

約200年ぶりの天皇退位によって皇位を継承。
5月からの一連の即位関連儀式を終えた天皇陛下は、言葉を繋ぐ。
平成の時代には、皇太子として上皇陛下のお近くで様々なことを学び準備してきたが・・・。
これから先、わが身が担う重責に思いを致し、身の引き締まる思いがして厳粛な気持ちになった。

天皇の一つひとつの公務の重みと、それらを行うことの大切さを感じている。
常に私の傍らに寄り添い相談に乗り、公務にともに取り組みながら支えてくれている。
と皇后さまへの労らいの言葉も爽やか。

都内や各地での即位関連行事、海外王室など各国代表からお祝いへの感謝の言葉の数々。
日本国及び日本国民統合の象徴としての私の道は始まってまだ間もないが・・・。
上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いをいたし、また歴代の天皇のなさりようを心にとどめ・・・。
研鑽を積み、常に国民を思い、国民に寄り添いながら象徴としての責務を果たすべく、なお一層努めて行きたいとした。

晋三には真似ができないことだろうなぁ・・・。

八百長政治に罰？

いい加減な八百長政治のなせる業か？
新型コロナウイルスを世界中にばらまく晋三親分。
忖度大臣こと加藤勝信厚生労働相は22日夜、慌てて記者会見。

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した23人は・・・。
今月5日以降の健康観察期間中にウイルス検査をしていなかった！
加藤クンは、言い訳に終始するだらしなさ。

決めた基準でない形で下船しており、許されないミス！
対象者に再度、検査を実施する考えである・・・はぁ、何を今頃？
下船できるのは、船内で感染が確認され、感染防護策が施された5日以降の・・・。
健康観察期間(14日間)に実施されたウイルス検査で陰性だった人。

そして19～21日に969人が下船したが・・・。
このうち23人は、本来は5～19日の間に採取した検体で検査をすべき。
あぁ、それなのにそれなのに、5日以前に採取された検体で検査をしていた。

健康観察期間中に感染した可能性を残すミスだという。
下船後に陽性が判明した栃木県の60代女性は、これに含まれていない。
そしてまた、クルーズ船から各国政府のチャーター機で帰国した外国人。

25人から感染が確認されたことも公表。
内訳は米国人が18人、イスラエル人が1人、オーストラリア人は6人。
船内で事務作業をしている厚労省職員も検査する。

まずは作業をしていた41人を対象とするが・・・。
今後、橋本岳副厚生労働相や自見英子厚生労働政務官も船内作業が終わった段階で検査を実施する方向。

晋三の「法螺吹き節」が、ここに来て一気に罰が当たったような景色だねぇ。
それでも嘘や法螺吹きを止めない晋三。
コロナを凌ぐ、最強のウイルスであることは間違いない・・・。

ホテルいじめ

宛名なしの領収書発行や明細書を出さないケースはない、と断言したANAホテル。
一流ホテルとしての矜持を堅持して、至極まっとうな見解だったはず。
ところがここへ来て雲行きが怪しくなってきたらしい。

森山裕自民党国対委員長は18日、ANAホテルの主張と晋三の答弁が食い違う理由をこう取り繕う。
野党は広報に、安倍事務所は営業に尋ねたからと説明。
更に、ホテルのしかるべき方が「大変ご迷惑をかけている」と党本部に来たと聞いているとも語った。

なんじゃ、この傲慢な態度は？そうじゃないだろう？
踏み込みすぎたANAホテルにお灸を据えるため、党本部に呼びつけたんじゃないのか？

某メディアは18日昼、ANAホテルにメールで質問状を送信。
夕方に広報から「必ず本日（18日）中に返答する」と連絡があったものの、結局、返答はなし。
時事通信の取材には「国会での質疑に関しては、返答を差し控える」との回答だったとか。

たった１日で口が堅くなったのは、お灸が効いたからと見るのが自然らしいとか。
官僚に飽き足らず、民間企業にまで口封じ大作戦！
おやおやヤレヤレ、晋三って偉いんだなぁ。

忖度軍団は、まさに絶好調⁉️
でも、今に見ていろ晋三！間違いなくお前はズッコケるぞ。

経済オンチの晋三

晋三の無能ぶりには、ただただ呆れる。

GDP予想超えるマイナス成長では、こんな塩梅。
17日に発表されたGDP（国内総生産）の速報値は・・・。
市場の予想を超えて大幅なマイナス成長となった。

それは、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中での出来事。
去年10月から12月のGDPの速報値が消費増税等の影響でマイナス1.6％。
年率換算でマイナス6.3％と5四半期ぶりに大幅なマイナス成長となる。

これに無所属の馬淵澄夫議員が質問。
極めて深刻な数値と言わざるを得ません。
一方、政府は内需を中心に緩やかに回復している。

そして、対策も講じた、だから大丈夫だ。
これが1月20日の政府の経済見通しです。
もはや1月20日の景気認識は（GDP速報値と）大きく乖離していると言わざるを得ません。

それに対してノー天気の晋三は、こう答える。
主に個人消費や消費税率引き上げに伴う一定程度の反動減に加え・・・。
台風や暖冬の影響を受けたことから前期比マイナスに転じました。

引き続き、消費税引き上げによる影響や新型コロナウイルス感染症が・・・。
経済に与える影響について、しっかりと見極めていく考えであります‼️

馬淵議員は、執拗に食らいつく。
今日のGDPの速報値、これを見て・・・・
あぁ、このまま成長するんだなと思う経済人、私はいないと思いますよ。

晋三は、こう言い返す無能ぶり。
良好な雇用、所得環境に加えて、今後、経済対策の効果が発生していくことを踏まえれば・・・。
我が国の経済は、今後とも内需主導の緩やかな回復が継続していくものと考えております！

今年1月から3月期は、新型コロナウイルスの感染拡大による景気の冷え込み。
そんなことが予想されているのに、適当なコメント。
晋三は、漢字を知らない上に経済オンチなんだろうなぁ。

危機管理0点の三人衆

新型コロナウイルス対応に真摯な取り組みをしている風を装う三人衆。
良く見れば、メディア操作で都合のいい情報だけを垂れ流す。
そんな景色に見えなくもないなぁ。

メディアは、晋三、加藤厚生労働大臣、厚生労働省の大坪寛子大臣官房審議官を・・・。
「三馬鹿トリオ」とまでネーミングしちゃった。

彼らは、英医学誌「ランセット」や中国CDC(疾病予防管理センター)が発する情報を全く無視。
クルーズ船で乗客乗員を監禁状態にしたため、「ミニ武漢化」を招いたとまで指摘される始末。
局所的パンデミックを引き起こし、危機管理どころか危機拡大とまで非難される展開。

クルーズ船隔離の実施は、米国が中国人の入国拒否を決めた直後。
ウイルス感染のリスクは明白なのだから、閉じ込めたりせず・・・。
PCR検査や予防、重症化対策などを速やかに講じるべきだったとされる。

ところが加藤大臣は、空気感染の恐れはないから一般病棟でよいとか・・・。
防護服なしで十分だとか危機感ゼロ状態。
武漢で院内感染が拡大した要因のひとつが、肺炎になった患者の気管に挿入する人工呼吸器だったらしい。
それで一般病棟に感染が広がり、さらに重症ケースが増えたのが実態。

PCR検査機器は大学病院にも民間業者にも数多あるという。
それを肝心なところで税金をケチる晋三。
一気に検査態勢を強化せずに事案を拡大させてしまった馬鹿男。

メディアは、いま何より必要なのが、「三馬鹿トリオ」を引きずり降ろすことだという。
高潔な感染症専門家をリーダーに据えて対応に当たることが肝要。
危機管理は現場に即してやるのが鉄則だという指摘は正鵠を射ているねぇ。

デタラメ三昧の晋三

新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きくなっている。
東京マラソンでは、一般ランナーが出走中止となった。
ちなみに走れなかった一般ランナーは、参加料は返金されない。

来年同大会の出走権は与えられるものの、来年は、また参加料を支払わなければならない。
これって、ぼったくりバーより酷いなぁ。
桜疑惑を巡る晋三の国会答弁も相変わらずデタラメ三昧。

特に酷いのが前夜祭の行状。
事務所が会場のホテルと合意して開催したと言いながら、契約は個別の参加者だという。
訳の分からないロジックを披露する馬鹿さ加減。

怒った法律家が告発に動き、別ステージも用意された。
ところで、桜疑惑を誤魔化すために、新型コロナウイルス問題を活用。
真摯に取り組んでいる風を装う狡猾さも忘れない晋三。

本当にこの男は、美しい国をぶっ壊しているなぁ。

晋三流のチキンゲーム

こともあろうに晋三が、ヤジの非を認め辻元議員に陳謝した。
立憲民主党の辻元清美幹事長代行に向けたヤジのことだ。

晋三：意味のない質問だよ・・・に端を発するが、17日には謝罪劇。
2月12日の質疑のなかで辻元委員に対し、質疑終了後、不規則な発言をしたことをお詫びします。
今後、閣僚席からの不規則発言は厳に慎むよう総理大臣として身を処して参ります。

おいおい、晋三！本当か？
これに立憲民主党の辻元幹事長代行が、答える。
私ごときの発言にですね、自分を抑えきれなくなって・・・。
度々、憤慨するような総理大臣では危機対応、大丈夫かしらと」・・・。

嗤っちゃうなぁ、まやかし答弁の弥縫策は、もはやこれまで！

コロナウイルス、その後

新型コロナウイルス感染が拡大中。
国会で、加計学園した岡山理科大獣医学部の名前が浮上。
衆議院予算委員会で、阿部知子議員（立憲民主）が質問。

今般の新型肺炎で、加計学園はどんな活動をしているのか。
忖度大臣の萩生田文科相が答える。
今後の感染症、微生物学に関する講義のなかで取り扱うことや・・・。
今後、シンポジウムにおいて情報発信・啓発を行うことを検討中。

国家戦略特区の鳴り物入りで登場・新設された獣医学部が・・・。
ほとんど何もしていないことが発覚した。

そもそも、獣医学部新設の狙いを晋三は・・・。
「人獣共通感染症対策」「新薬開発」と強調して来た。
しかも、広域的に獣医学系大学が存在しない地域に限り新設を可能とする特区認定の条件を追加。

鳥インフルエンザ研究センターを持っていた京都産業大を蹴落とし・・・。
税金186億円をつぎ込んだ快挙が、このザマだ。
集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・エリザベス」も気の毒だねぇ。

厚生労働省が17日に発表。
新たに日本人43人を含む99人の感染が確認された。
結果、乗客乗員の感染者は、こんな塩梅。

検査を受けた延べ1,723人のうち計454人（うち日本人212人）、重症者は計20人。

小保方さんの話題

小保方晴子さん（36歳）が、19年の初めころから同棲しはじめ、今は都内の洋菓子店で働いているそうな。
2014年にノーベル賞級の快挙とも言われたSTAP細胞を発見したとして注目を浴びた方。
そしてこの洋菓子店の評判が凄いらしい。

スイーツ好きの間では「一生に一度は食べてみたい」と言われるほどの超有名店。
かつてはスイーツを買い求める客で長蛇の列が当たり前という状態。
高級住宅街の中にあることもあり、数年前から完全予約制になった。

2020年１月の営業日数は週末限定のたった7日間。
激レア度が増して予約困難の状況になっているという。
数多ある店の名物商品だが、サクッとした生地に濃厚な卵とバニラのクリームが入ったシュークリームが定番とか。

直径18cmのモンブランケーキが7,000円近くするなど決して安くはない。
しかし、食べた人のほとんどがリピーターになるとか。
地元でも愛されているお店で、売り場面積は4坪ほど。

外観はガラス張りのため、通りすがりに店内をのぞくことができるそうな。
小保方さんに似た女性が働き始めたのは3カ月前くらいからが、ある常連さんが語る。

私、パティシエとしていろいろな店で修行を重ねてきたんですよと彼女に自己紹介された。
驚いたその常連さんは冗談と思い・・・。
えっ？ 理化学研究所でSTAP細胞を作製していたんじゃないんですか？
と聞き返そうとしましたが、さすがに失礼だと思ってやめたとか。

いやはや、知名度の高い小保方さんが働き始めたことで・・・。
ますます絶品スイーツが入手困難になりそうとメディアは伝える・・・。

事務局のセコいビジネス

東京オリンピック事務局も凄いことをやるねぇ。

8万人の無料ボランティアを募って登録させた。
その後から、無料ボランティアが従事するのと全く同じ労働に・・・。
時給1,600円で募集をかけたんだって?!

当局のこの手口、詐欺師顔負けの快挙。
どっちに転んでもぼろ儲けするのは、ピンハネを生業とするパソナか？
酷暑下での待遇格差。

さすがに晋三の忖度筆頭株だけのことはある。
茶坊主の佇まいが、何とも素晴らしい！

そこに来て、東京五輪の組織委員会会長を務める森喜朗(82歳)が、新たなビジネスを思案中。
五輪後もその影響力を引き継ごうとして画策。
新財団立ち上げの動きが進められているそうな。

その名も「日本スポーツレガシー・コミッション」。
そこには、数百億円と目される東京五輪の剰余金を呑み込む狙いもあるんだとか。
糞ッタレ老害の首相OBの森バカ爺。

このアホも晋三と一緒に消えるべし！

イチローのスポーツ愛

イチロー氏は、凄いことをやるねぇ。
プロ野球経験者が高校、大学の指導資格を回復する制度で・・・。
日本学生野球協会は5日、都内で資格審査委員会を開催して94人の資格回復を認定した。

昨年、回復の研修を受けていたマリナーズのイチロー氏も認定されたそうだ。
同氏は現在、マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターの肩書を持つ。
しかし今回から、退団者だけでなく現役選手や監督、コーチ。
あるいは選手、球団スタッフら球団に在籍中でも受講が可能になったそうな。

更に通常は、退団後の資格回復となるが・・・。
野球界への功績の大きさやアマチュア選手の獲得に携わる立場ではない。
そんなことを踏まえ、特例的に退団前の資格回復が認められたという。

晋三が贈呈したかった国民栄誉賞をさりげなく断るイチロー氏。
スポーツに向き合う姿勢には、驚嘆の言葉しか見当たらない。
晋三の政治に向き合うまやかしの姿勢とは、雲泥の差は歴然！

晋三は、逆立ちしてもイチロー氏の足元にも及ばない・・・。
世知辛い今の美しい国。
イチロー氏の心温まる話題には、何か心を洗われるような気がするねぇ。