安倍が今国会の最重要課題としていた「働き方改革」関連法は・・・。
自民、公明両党と日本維新の会等の賛成多数で可決された。
立憲民主党等が提出した委員長の解任決議案は一蹴されて採決されず。
この法律は、こんなことが柱。
①罰則付きの残業時間の上限規制導入
②高収入の専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」の創設
③正社員と非正規労働者の格差改善を図る「同一労働同一賃金」の適用。
野党は、高プロ撤回を求める立場だったが叶わなかった。
最大の焦点となった高度プロフェッショナル制度、通称「高プロ」。
これは、年収1,075万円以上のアナリストやコンサルタント等の一部専門職。
彼らを労働時間の規制の対象から外すもの・・・。
「高プロ」が適用された場合、年間104日の休日取得は義務付けられる。
しかし残業代や深夜手当、休日手当は一切支払われなくなる。
理論上は、48日間休みなく働き続けることも可能となるそうな。
過労死の現実を尻目に乱暴な法律を創った安倍。
この男は、何を考えているんだろうねぇ~。
自民、公明両党と日本維新の会等の賛成多数で可決された。
立憲民主党等が提出した委員長の解任決議案は一蹴されて採決されず。
この法律は、こんなことが柱。
①罰則付きの残業時間の上限規制導入
②高収入の専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」の創設
③正社員と非正規労働者の格差改善を図る「同一労働同一賃金」の適用。
野党は、高プロ撤回を求める立場だったが叶わなかった。
最大の焦点となった高度プロフェッショナル制度、通称「高プロ」。
これは、年収1,075万円以上のアナリストやコンサルタント等の一部専門職。
彼らを労働時間の規制の対象から外すもの・・・。
「高プロ」が適用された場合、年間104日の休日取得は義務付けられる。
しかし残業代や深夜手当、休日手当は一切支払われなくなる。
理論上は、48日間休みなく働き続けることも可能となるそうな。
過労死の現実を尻目に乱暴な法律を創った安倍。
この男は、何を考えているんだろうねぇ~。