函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

パソコン故障(続編)

2007年08月31日 10時14分17秒 | IT
パソコンの不具合は、やはり「マザーボード」だった。
がしかし、代替品の「マザーボード」の在庫が国内にありません、という。
おまけに「海外で部品製造のため、いつ入荷するか分かりません。」
メーカーさん、こんなことってありなの?
修理のメドも立たないため、一旦、返品して貰うことにしたが、ユーザー不在の企業姿勢には腹立たしさを通り越して諦めの境地、悲観的な気分にさせられる。

壊れたPCを我慢して使うユーザーの立場も考えて欲しいものだ。
トラブル続きのPCに散々・・・・。
次回、ビスタを求める時は、このメーカーのPCは購入しないことに決めた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入れ歯・義歯・偽歯?

2007年08月30日 07時40分25秒 | 健康・医療・福祉
ついに脱着式の入れ歯になった。
今までは、「爺くさい、婆くさい」とシニカルに眺めていた自分が入れ歯の仲間入りになるとは・・・・トホホ
最初は、違和感があったものの何とか馴染んできたようだ。
歯科専門用語では、義歯というらしい。
入れ歯は、昔の歯科専門用語?

帰宅して急に歯磨き励行、口内うがいなどの優等生。
これこそが偽装。
『もう遅い!!!』という失敗の典型的な事例だ。
そして偽装食品をも噛み砕く歯である、だから団塊オヤジの入れ歯は、偽歯と言う?などと負け惜しみ的に新用語を勝手に造ってしまった。
カンコ・コノコ、爺~ぃのようにならぬよう歯をきちんと磨けよ~ぉ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴミ問題

2007年08月29日 07時58分25秒 | 自然・環境
 「函館市廃棄物処理基本方針検討委員会」の委員公募にエントリーしていたところ、同委員に指定され、過日、函館市長から委員指定書が届いた。
 委員会は、基本方針について市民から意見を聴くために来年3月までの期限付きで運営される。

 「廃棄物」は、地球温暖化問題としても火急の課題である。
 そしてまた、函館市の廃棄物対策も手ぬるく感じていた。
 一般廃棄物、産業廃棄物、医療廃棄物すべてに於いてである。
 そこに来ての公募であった。
 来月から約半年間の委員ではあるが、またとない機会である。
 ここは、一市民の目線で行政に意見を言うことにしよう。
 
 たかがゴミ、されどゴミ。
 観光バスの走る道路脇には、ポイ捨ての空き缶・ペットボトルが散乱、雑草生え放題。
 これで観光都市を目指すこと自体がナンセンス。
 さてさて、どんな基本方針が策定されるのか。
 出来てからのお楽しみである。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私だけの内閣

2007年08月28日 08時17分56秒 | 政治
安倍晋三さんが、安倍新造(シンゾウ)内閣ならぬ安倍改造内閣を発足させた。
そして早速、内閣を揶揄する言葉のオンパレードである。
新聞紙上などから拾って見た。

大臣をやった人が違うポストに登場した『席替え内閣』
重量級を揃えており期待を込めて『出直し内閣』
残り物をチンして温めただけの『電子レンジ内閣』
成果を挙げないうちに船体が溶ける『泥舟内閣』
失った人気回復のために恰好を付けた『ワイドショー内閣』
首相自身の再チャレンジが試される『再チャレンジ内閣』

よくまあ、箸にも棒にもかからないネーミングを考えてくれるものだ、と感心しきり。
内閣の中身より、その大臣の頭の中が問題なのだ。
日ごろのホンネをポロリと出して内閣崩壊の足を引っ張ってくれるのは、どの大臣か?

苦肉の中での組閣、どんな目玉人事をしようが、・・・・である。
『私だけの内閣』にこだわる首相の弥縫(びほう)策では、先が見えている。
ワーキングプアと呼ばれる労働者の再チャレンジ、この気持ち分かるかなぁ。
せいぜい、彼らの気持ちを噛みしめて頑張ってくれたまえ。
私だけの美しい国、大願成就は目の前だ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコン故障

2007年08月27日 13時13分52秒 | IT
ノート型パソコンが故障続きだ。
マザーボードなるものの不具合で、この1年間で3回目の修理に出した。
使い慣れたウインドウゥズXPである。
修理に出して1週間。
ウインドゥズ98にmeをインストールしたPCを使うが、何ともまどろっこしい。
XPのパソコンがないと、何か生活サイクルの歯車がうまく噛み合わない錯覚に陥る。
まさしく機械人間になってしまっている。

周りを見回わせば「車、カーナビ、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、掃除機、パソコン、携帯電話」など電気製品の山々である。
生活必需品と言えば、それまでではある。
しかし私たちの今の生活は、便利さの中に埋没してはいないだろうか?
XPのパソコンのない生活のおかげで、得るものもある。
今までの「便利さ」に慣れ過ぎていた自分を戒め・・・・。

でもやはりパソコン修理完了が待ち遠しい。
これって、仮面ライダーならぬ「団塊オヤジ機械ダー」かな?
カンコ、仮面ライダーの練習してるか~?

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビリー・ブート・キャンプ(結果)

2007年08月26日 15時59分45秒 | 健康・医療・福祉
ビリー・ブート・キャンプのDVDに7日間、付き合って見た。
結果は、散々である。
基礎体力がないのに、ビリーや出演者とまともに太刀打ちできる訳がない。
テンポが早過ぎ・・・付いて行けない。
エアロビクスに強弱をつけた有酸素全身運動。

途中で休みを入れながら何とか真似事だけはできた。
これからも少しずつ体を動かすことを意識することにしたい。
「継続は力なり」。
しかし団塊オヤジにとっては、継続する意思の弱さが大きな問題である。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散髪格差

2007年08月25日 07時59分47秒 | 暮らし
団塊オヤジの散髪は、2ケ月に1回1,000円床屋である。
一方、我が家のペットは、2ケ月に1回、一匹4,000円のペット屋さん。
カット、シャンプー、リボン付き、おまけに記念写真付きである。
今日も2匹連れ立って散髪に出かけた。
帰宅時には、おしゃれ姿で帰って来る。

格差、大流行の世の中。
今日の出来事は、ペットと人間の「散髪格差」とでも言おうか。
不公平感の漂う毎日である。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の梅干

2007年08月24日 07時40分15秒 | 海・山・畑の幸
今年の自家製梅干が完成した。
近年にない見事な出来上がりと自画自賛。
とは言っても製造責任者は、我が家のババギャルである。

製造歴25年、経験が豊富である。
市販の梅干は高過ぎ、しかも個人好みに合う味になかなか巡り合えない。
今年は熱が入りすぎて、とうとう26Kgを漬けた。
しそ巻き、かつお漬け等どれも合格点。
まう~い、うんまい、美味し~い!!
ログハウスお兄さん、カンコ、コノコ食べに来~ぃ。

いっそのこと、副業で・・・・などと良からぬことを思い浮かべてしまった。
でも、形・味ともに市販の梅干に絶対負けないと思うんだが・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信じられなぁぁぁ~い!!

2007年08月23日 10時50分13秒 | スポーツ
8月22日、第89回全国高校野球大会の最終日。
広陵高校(広島県)VS佐賀北高校(佐賀県)の決勝戦である。
7回裏で4対0と広陵高校が断然優位。
広陵のエース野村投手に押さえ込まれていた佐賀北。
テレビ観戦をしていたが、「もう、勝負あり」と勝手に諦めて番組チャンネルを変えた。

ところがである。
なんと、8回裏に佐賀北高校の副島三塁手が、値千金の逆転満塁ホームラン。
決勝での逆転満塁弾は、大会史上初であるそうな・・・・。
日本ハムファイターズのヒルマン監督と同じだった。
佐賀北高校の百崎敏克監督も『信じられない』と叫んでいた!!
続いて団塊オヤジも『信じられなぁぁぁ~い』と驚嘆してしまった。
これが高校野球の怖さなんだろう。
ともあれ、戦い抜いた両校の選手に
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団塊世代の生き方

2007年08月22日 10時57分16秒 | 暮らし
8月20日は私の60歳の誕生日だった。
くしくもこの日の新聞に某作家の「団塊世代の生き方」という記事が載った。

作家曰く。
「団塊世代の今後は、21世紀前半の日本社会の姿を決定づける。・・・・団塊世代が考えなければならないのは、残りの人生の長さである。・・・・60にして己が人生の残りを考えるのは厳しいことだが、これを数えずして60からの生き方などはない。・・・自身の社会的役割と生活全体のサイズを縮小して身軽になって行くべき・・・・残りの人生、老いる見本を示すこと・・・・これが団塊世代の持つ最大の社会的意味である。」

実に味のある言葉であり、新聞記事を何度も繰り返して読み直した。
団塊オヤジの人生を72歳と仮定。
24時間時計で計算すると午後8時を過ぎた。
残るは4時間。
人間正直に、そして明るく楽しく元気よく悔いのない人生を送ろう、と固く心に誓った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トレーニング(中間発表)

2007年08月21日 10時55分35秒 | 健康・医療・福祉
ビリー・ブート・キャンプのDVDを2日間、試した。
1、2日目は「基礎プログラム」で50分もの。
両日とも20分程度でギブアップ。
残る30分は、DVD鑑賞となってしまった。
ストレッチをメインにトレーニングが延々と続くが、汗が滴り落ちる。
汗だくで息切れも甚だしく、体力の劣れを痛切に感じる。

ただ、これまであった左大腿骨の付け根付近の痛みは和らいで来たため、整形外科通院を止めて様子を見ることにした。
ストレッチの効果が、じんわり出るだけでも良い。
毎日、少しずつトレーニングを続けて予防介護を意識することにしよう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

還暦記念日

2007年08月20日 08時08分42秒 | 暮らし
今日は還暦、紅顔の美少年も、とうとう60歳。
トホホな気持ちを切り替えて、何か記念になることを・・・・。

思いつきでマンゴーの種を植えることにした。
食べたばかりのマンゴーの種を静かに割って見た。
なんと種の中に更に種が入っていた。
そら豆を更に大きくしたような種であるが、早速、培養土入りの鉢に植えた。

実がなるまで8年から12年かかると言う。
そして沖縄以外でマンゴーは、実を結ぶのが難しいようだ。
せめて観葉植物で楽しむ程度らしい。

桃・栗3年、柿8年とは良く言ったものだが、マンゴー12年の不可能に挑戦!!
気が遠くなりそうな話である。
早く芽を出せ柿の種ならぬ、早く芽を出せ「マンゴー君」。
団塊オヤジの還暦記念日イベントでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビリーのDVD

2007年08月19日 16時06分10秒 | 健康・医療・福祉
ビリー・ブート・キャンプのDVD4枚を手に入れた。
1,2日目「基本プログラム」。
3,4日目「応用プログラム」。
5,6日目「腹筋プログラム」。
7日目「最終プログラム」。

さてどんな結果が待ち受けるか?
3日坊主にならぬよう、明日の還暦記念日から頑張りたい!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐ろしや、女性軍団

2007年08月18日 18時04分26秒 | オヤジのつぶやき
今年5月から「農業体験会」に参加して農業を学んでいる。
8回予定の体験会も、今日で5回目である。
今日の研修は、「とうきび」と「枝豆」について学び、そして収穫(実費購入)である。
とうきびは、市価1本100円、枝豆は100g70円前後である。

市場価格とほぼ同じ価格で購入できる体験会であるが、新鮮さは別格と認識していた。
早速、とうきび畑に入り、出来るだけ大きめのとうきびを狙う。
あまりにも時間をかけて物色していたため、畑を出たら参加者は既に枝豆の収穫にかかっていた。

そして、ここで驚きの場面に出くわした。
なんと、子連れのママギャルや年配のオバタリアン達が、農作物生産者のオジサンと価格の値引き合戦をしていたのだ。
結局、オジサンが折れて市価の3割引と相成った。
とにかく女性軍団の研ぎ澄まされた経済感覚には、脱帽であった。
やはり女性は強かった。

帰宅後、新鮮な枝豆を酒肴に、値引き合戦に尽力した女性軍団の顔を思い出しながら、ビールを飲むピッチが上がったのは言うまでもない。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福祉の本質を考える

2007年08月17日 08時05分19秒 | 健康・医療・福祉
ババギャルが無償ボランティアで車椅子生活弱者のサポートに通っている。
24時間、誰かのお世話にならなければ生活できない人である。
函館市では、1日8時間の支援時間しか給付してくれない。
住みたい土地で人間らしく生きたい、贅沢を望んでいる訳ではないのに・・・・だ。
横浜や札幌でも暮らしたが、横浜市・札幌市は1日16時間の支援量だった、と言う。

自治体の財政格差が、もろに弱者切捨てに現れていると感じる。
行政の支援時間が8時間ということは、残る16時間を自分で支援者を探してカバーしなければ、この人の生活そのものが成り立たない。
地域社会に溶け込み、生きがいを求めて自立しようとする身体ハンディのある人々。
立ちふさがるのは、支援時間の少なさ。
行政に介護支援時間を増やして貰うことは、贅沢なのだろうか・・・。
函館市の福祉に対する心の冷たさ・貧しさに頭を抱え込んでしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする