ツッコミ

最近、小栗旬君の人気すごいですね。

今年に入って、CM出演がめだっているような気がします。

先日、息子とTVを観ていたらソニーエリクソンの携帯CMが流れてました。
小栗君のカッチョイイ映像が流れて、思わず目を細めるNAOさん。

１５秒のCMで小栗くんのセリフが。
「この携帯で、最初に撮ったのは好きな人でした」

すかさず、息子が一言。

「じゃあ、山田優を撮ったんだね」

息子に、座布団１枚！

ソニーエリクソンHP

チケット来る

棚ボタで手に入れた、L'Arc～en～Cielのチケットが来ました。

このツアーを最後に、しばらく活動休止が発表されたので
貴重なチケットとなりました。　重ね重ね、Aさんありがとう！

５月３１日（土）：東京ドームでありますが、１階スタンドの１８列。
ステージ全体が見渡せるまぁまぁの席です。

今回は、２月のライブですでに予習はしているのですが
ツアータイトルが違うので、曲の構成は、ガラっと変えてくるでしょう。 
４人での活動は、これでしばらく見納めなので、はじけたいと思います。

実家の庭

実家に居候している妹に、庭に咲いている「さつき」の写真を送ってもらいました。
（妹のだんなさまは、中国単身赴任のため）

実家の庭は、けっこう気に入っていますが、さつきが咲く今の時分が
一番私は好きです。
でも、遠い関東にいるので、その時期は帰れず。
ちょっぴり寂しいです。というわけで、妹にお願いして送ってもらった次第です。
 　まだ満開・・・ではないですね。
そういや子どもの頃、うちの庭ぐらいの広さ（２００坪）が当たり前と
思っていたNAOさん。
お友達の家に行き、庭を見た瞬間「これが庭？」と暴言を吐いた記憶が。

以来、クラスの女子から総すかんくらったことがあります。

今思えば、なんちゅう失礼なことを言ったガキンチョでしょう。

↑TOP画像は、玄関先の花。　　全部、母がやっています。
つくづく思う、私はこいう才能、受け継がなかったのね・・・・。

引き取り訓練

２１日（水）は、小学校で地震に対する引取り訓練がありました。

午後２時４０分に地震が発生、という設定で保護者は徒歩でお迎えに
行くのですが、今年は例年と勝手が違い、かなりの時間待たされました。

例年ですと、すぐにグラウンドで待機してるのですが、なぜか今年は
正門前の前庭で保護者はずっと待機。
１０００人近い生徒なので、保護者もハンパじゃない数。

どっかのライブじゃないけど、列を作って並んでいました。
訓練なのに、これはちょっとないんじゃないのかなぁ・・・・と思いながら
やっとグランドへ。

グランドに入ったら、今度は帰り方の注意。
「一方通行でお帰りください」
実際の地震だったら、そんなもへちまもないだろう？

言われたとおりに帰りましたが、ここまでの所用時間４０分。
訓練でも、時間が長いだろう・・・と感じるのですが。

実際に起こったら、どうなることやら？

「これ、訓練の意味あったのかね？」
帰り際、あるお母さんと話しながら帰宅の途につきました。

おかげで、３時１５分から生徒さんのレッスンが入ってたのに
時間が思った以上にかかったため、時間をずらしていただく羽目になって
しまいました。（－－；）

↑TOP画像は、息子のリュック。
ランドセルは、３年間しか使ってくれませんでした。（T▽T）

手紙

先日、楽器店講師時代の後輩が亡くなったことを書きましたが
今日、彼女のご両親からお手紙と香典返しが郵送されてきました。

私は、滋賀には伺えなかったので、弔電を送ったのですが
そんな私にまで郵送してくださいました。

同封のお手紙には、こんな泣ける文が書かれてありました。

「御弔電、ありがとうございました。
  講師会の先生方のおかげで、娘も本当に良い人生を送ることが出来ました。
  深い感謝とともに、厚く御礼申し上げます。
　今は亡き娘の良き想い出の中に、先生方に良くして頂きました事、
　私どもの心の中に、ずっと在ったこのことを、深く刻んで大切にして参ります。
　ありがとうございました」

本当に天国へ逝ってしまったんだな・・・と実感した瞬間でした。

改めて、彼女の冥福を祈りたいと思います。

おせん 第５話

今週の「おせん ＃５～史上最悪の衝撃デザート」
の割には、デザート映ったのほんのわずかでしたが・・・・。



江崎（内博貴）は、板場でシュミレーションをしている最中に、
おせん（蒼井優）が大事にしていた美濃焼の大皿を割ってしまう。
そこへ大きな地震が起き、地震で割れてしまった・・・ということになってしまう。
  
自分が割ったと言い出せない江崎が悩む中、女大工の丁子（もたいまさこ）が
一升庵の屋根などを点検しに来る。
丁子のひいじいさんは、名工と謳われた大工。
彼女はその跡を継ぎ、ひいじいさんの建てた家を仕立て直しすることが
目標だそうだ。
丁子：「１００年経った家に新しい命を吹き込むんだ、あたしの腕でね」

そこへ木下（松方弘樹）がおせんを訪ねてくる。
木下の娘・カンナ（佐田真由美）一家が東京に転勤になり一緒に暮らすことに
なったのだが、丁子のひいじいさんが建てた日本家屋を壊し、
新築の2世帯に立て直すと娘が主張しているというのだ。
木下：「おせんさんから説得してもらえないだろうか」
  
しかし、カンナはすでに帝都ホームズという住宅メーカーに依頼したからと
聞く耳持たず。
カンナ：「仕立て直しは半年もかかり値段も高い。
　　　　　 帝都ホームズで頼めば、たった３ヶ月で建ち値段も安いのよ」

板場では、大皿を割った真犯人は江崎ではないか？と疑いはじめ
江崎にお皿を割ったと言わせようと、いろいろ試みていた。
酔わせて吐かそうと、飲み屋に連れて行くと、なんと席の後ろに居たのは
帝都ホームズの営業マンたちだった。
  
帝都ホームズは、見積もりはあくまで見積もり。
オプションで値段を上乗せしていき、手抜きも当たり前というやり方の会社だった。
３人は、おせんにこのことを話す。
家を壊して新築すると聞いた丁子は木下と大喧嘩。
帝都ホームズに直談判しに行く。だが、帝都社員は言い放つ。
帝都社員：「時代遅れの大工は、時代遅れの家とともに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぶち壊される運命なんだよ！」
丁子：「あたしみたいな人間は、もう世の中にはいらないのかもしれないね…」
この様子を一部始終見ていたおせんは、あることを思いつく。
おせん：「わっちの柄にもないことでやんすが、いちかばちかやらせてください」

おせんは、本契約を一升庵でやって欲しいと話して、みんなに来てもらう。
そこで出されたのは、常連の木下でさえ見たことがないというきれいなお品書き。
書かれた献立にははっきりとした安い値段。
注文した品々は、すばらしい名陶に盛られ運ばれてくる。
だが、木下はいつもと違うことにうすうす感づく。。。。
食事が終え、「お勘定」を見せたら、なんと１５万円！
品書きと余りにも違う高値に驚き、激怒する帝都ホームズ側。
  
実は、今回の料理は全部スーパーで買ってきたお惣菜ばかり。
おせん：「スーパーで売っている金額に、商店街までの足代、
　　　　　 板前たちの盛り付け代、器は初代伊万里青磁をはじめ、名陶ばかり。
　　　　　 その使用料、仲居の人権費をを含めるとこの値段になるんです。
　　　　　 きれいなお品書きで客の目を欺き、その気にさせ、いろいろ付けて
　　　　　 何倍もの請求を出す。そのまんまあなた方の商売でしょう！」

ここでようやく目が覚めたか？カンナも帝都ホームズに頼むのをあきらめる。

一件落着となったところで、江崎は皿を割ったのは自分だと正直に話す。
そして、隠していた欠片をおせんに渡す。
おせん：「よかった。探してたんでやんすよ」

おせは、割れたお皿を、「金継ぎ」という技法で割れた皿を修復することに。
一度割れたものを金継ぎで修復することは、陶器の格をあげることでもある。
 
おせん：「割れて、くっついて、新しい器に生まれ変わったでやんす」

今回は料理・・というより、家をどうるか？というお話でした。
私の実家も築90年以上なので、こういう直しはよく見てきました。
瓦のふき替えも２度ほどありましたが、かなりの期間だったことを
おぼろげながらですが記憶があります。
実家の廊下窓は、木の枠ではめ込んだもの。
この技術でやってくれる職人さんは、実家周辺では誰もいないので
割れたら「はい！それまで！」です。
こういう維持費がほんとバカにならないので、近い将来どうするんだろう？
という不安が、実家に戻ると必ず出てくるので、今回のお話は
なんだか人事のようでないような気がしました。

でも、帝都ホームズが丁子に言った言葉も一理あるんですよね。
時代の流れ・・・・・そういうのも致し方ない部分もあります。

私的にも、今ある実家は段差だらけで、ひいばあちゃん見てると危なっかしくて。
冬は外の気温ととちっとも変わらん家なので正直厳しいものも感じます。

などと、今週はつい自分の実家と比べてしまい考え込んでしまう内容でした。
それにしても、今回のおせんちゃんの啖呵はカッコよかったですね！


次週、おせんちゃんお見合い！？
相手は小泉孝太郎さん？
小泉ジュニア、最近売れっ子さんですね。

２期目始動！

１２日（月）に、PTA総会があり、正式に２０年度がスタートしました。

NAOさん、前年度に引き続き、今年度も本部書記担当です。

「２年目だから大丈夫でしょ？」と思われがちですが、嫌なことは右から左へ
流れるので、書記の業務１年やってたのに７割ぐらいしか把握していません。

書記業務は、パソコン作業が大多数なので、家で細々やることがほとんどです。
ピアノ＆パソコンは目を使い、同じ姿勢でいることが多いので
この１年で目薬使用が多くなり、また肩こり・腰痛がひどくなりました。

先日、美容院へ行き、頭皮マッサージをしてもらったら
「ちょっと！NAOさん、どうしたんですか～この頭！？
　がっちがちに硬いじゃないですか！
　あ～あ頭皮もこんなに毛穴が赤くなっちゃって！
　頭にもツボがいっぱいあるんですが、
　目と肩のツボのとこの頭皮真っ赤ですよ。
　これを機会に、家でも簡単にできる頭皮マッサージ教えますから
　やってください。こんなコチコチ頭、だめですよ～」

なんていわれてしまいました。

PTA業務も大事ですが、やっぱり体が資本！

今年度は、ほどほどにやろうと思います。
ポカすることもありますが、会員の皆様、そこは大目にみてくださいね。

見えないところで、本部役員は体酷使してるんですのよ。

↑は、運営委員会の議事録。
今年も音声拾い出してやっています。

慣れとは恐ろしいもの。１週間で仕上げました。
こんなの慣れても、ちっとも嬉しくない・・・・。

嫌いなこと

そろそろ日中は暑くなってきたので、天気のよい日は窓を開けて
空気の入れ替えや、心地よい風にあたる・・・・なんていう日が増えてきたが、
どうも息子はお気に召さない。

思えば、その傾向は幼児時代からあった。

家を建てる前は、社宅の５階に住んでいたNAOさんち。
５階だと夏窓を開けたら、かなりの風が入り、エアコンをつけなくても我慢できる。

ところが！

窓を開けると、風でレースのカーテンが舞い上がる。
これが息子は気に入らないみたいなのだ。

息子が１歳のよちよち歩きの頃なんか、私が開けると背後で「バタン！」と
窓を閉めている息子がいた。

「窓からの風はきもちがいいよ」といっても、全然聞かない。

窓を閉められたら、５階の部屋は瞬く間にサウナ状態。
でも、汗をかいてでも、窓を開けるのを断固拒否する息子。

おかげで、エアコンかけっぱなしの毎日で、あんな狭い社宅なのに
電気代は１軒屋と変わらん値段だった。

そんな息子の現在。

あいも変わらず、学校から帰宅後、窓が開いてるとバタンバタンと閉めていく。

「なんで閉めるん？」
「オレはこれがいいのっ！」

レースのカーテンないんですけどねぇ・・・。

NANA １９巻

コンビニに行ったら、NANA１９巻が発売されていたので早速購入しました。

＜あらすじ＞
シンの逮捕で活動休止になってしまったブラストでは、ナナがソロ活動を決意する。
一方、ナナとレンの関係がぎくしゃくしたままなのを、奈々（ハチ）が気遣い・・・・。


＜感想＞
未来と過去の話が交差する展開は相変わらず。
そうなると、ますます謎が深まります。
でもって、確実に嫌な方向に向かっている・・・・という雰囲気が垣間見られます。
以下は、ネタばれ感想↓


＊タクミとハチは離婚寸前？
ひじょ～に気になります。私としては、別れてほしくないなぁ～。
「離婚する理由」より「しない理由」の方がたくさんある・・・この真意は？？

＊皐の「お兄ちゃん」発言
皐の年齢、過去と未来の間などを考えると、今おなかにいるのは
ひょっとして双子・・・ということか？

＊レンは、今？
「レン」と「蓮」を使い分けているのが気になります。
流れからすると、ひよっとしてレンは亡くなっているのか？とも感じてしまいます。
「レン」の言葉が出ると、みんなみょ～に沈黙するし。

＊「レン」という子どもは・・・？
未来で、レイラのそばにいる子供の名前がなんと「レン」。
１８巻で、「レンはギターばっかり弾いてるよ」「タクミのとこにレンはいる」
とハチが話していますが、この子のことを言っているのだろうか？
そして、この「レン」と皐は、兄妹？
となると、皐のお兄ちゃん発言もうなずけるのだが・・・。

そうなると、ロンドンでレイラとタクミはいる、ということ？
ますます謎じゃ・・・・。

そして、一番の謎が１９巻のハチが行方不明のナナに語りかけるセリフ。
ますます、あのレイラと一緒にいた子供が気になります。

はよ、２０巻見たい～～～っ！

ＮＡＮＡオフィシャルサイト

体育祭

１７日（土）は、中２娘の体育祭でした。

体育祭日和のお天気で、ほっと一安心。
去年は６月後半だったのに、今年は５月。準備も大変だったろうと思います。

さて競技。今年も娘は１００メートル走の代表として出ることになりました。
「ママ～今年は、陸上部の子がいるから１位は無理かも」
なんて、テンション低い娘でしたが
「アホ、名前負けするんとちゃうわ。
スタートダッシュと走る姿勢のポイントさえつかめば
あんたのタイムでも勝算はあるで」
と、激を飛ばしてやりました。
 
で、結果は余裕の１位。

さすが、私のDNAを持つ娘。（￣▽￣）ｖ

陸上部の子に勝ったのが、よっぽど嬉しかったんでしょう。
遠くからでも、Vサインしてくれました。

 
全員リレーでは、娘のクラスは余裕の１位。
団体の「台風の目」は、４位。

 
「大縄跳び」では、女子２位、男子２位。
男女混合では１位を獲得。

クラスみんなで飛ぶのって息が合わないとだめですよね。
よく頑張ったと思います。
声の出しすぎで、娘声枯れて帰ってきましたけど。

で、結果は、娘のクラス、学年で総合優勝。（しかもぶっちぎり）
賞状が１１枚にもなり、笑いが止まらない結果となったそうです。

今回は、ビデオは撮りませんでした。っていうか撮れなかったんです。
この話は、長くなりますので、また後日。

そのかわり、写真をたくさん撮ったので、思い出の１枚にしたいと思います。
頑張った子どもの顔を見るのは、親として嬉しいですね。

私も楽しい１日でした。