小学生の私に最も影響を与えた本、『あしながおじさん』過去にも何度か触れているため、ここでは単なる覚書として~
子供のころは、分からなかった「ハンニバル戦記」ローマ人の物語43巻読破した大人の私は、あ!
このことだったんだ!と大喜び。
これもまた読書の楽しみね。
『嵐が丘』について、Judyは以下のように触れています。興味深いですね。
わたしの好きな本って、何だと思いますか?今の時点で、という意味です。三日ごとに変わりますから。答えは『嵐が丘』です。エミリー・ブロンテという人は、あの若さで、しかもハワース教会の敷地から一度も外へ出たことがなくて男の人を知らなかったのに、どうやってヒースクリフみたいな男の人を想像できたのでしょう。私には、とても無理です。」(76ページ7行目~12行目まで抜粋)
私にも無理です!(( ´艸`)
同じく、ブロンテ姉妹のシャーロットが書いた『ジェイン・エア』についても。
抜粋するには、あまりにも長いため、写真に収めました。154ページから~
次のページ、155ページ前半はカットしてあります。
155ページ中盤の...ここ、ここ! 自分もそうだったので、とても深く心に刻み込んだ箇所!
「誰だって、人生に意外なことがあれば、楽しいでしょう? これは人間のごく当たり前の要求だと思います」
「人間にとっていちばん大切な資質は想像力だと思うんです。想像力があれば、他人の立場になってものを考えられます。想像力があれば他人に優しくできるし、同情もできるし、理解してあげられます。子供には想像力を育ててやるべきです。...。」
このまま156ページへと続きます。
「義務なんて言葉、子供には教える必要ないと思います」
私もJudyに全面的に賛成!☆彡 子供だった頃も。もちろん今も。
子供の頃に 「あしながおじさん」を読んだことがある人は、大抵、本好きだったと想像できるので... きっと手紙を書くことも好きだったことでしょう。自分もそうでした。Judyのように心の内を打ち明けられる相手を探していた、精神的に満たされる状況を求めていた、ともいえます。その後、子供だった自分も成人して... この本のラストと...返事がこない、という点以外は現実となりました。
ここから いきなり話題が変わります。
別記事にすればよいのですけど... それもちょっと...記事数ばかり増えても...ですねぇ。
実は先月から 「町のお豆腐屋さん」について、友達とメールで数回に渡り、お喋りしていました。なので、今回の「試してガッテン」なんだか、以心伝心みたいな気がして。しっかり!町のお豆腐屋さんも、いくつか番組内で紹介されていたし。個人経営のお店には入りずらい、だけど、近所にお豆腐屋さんがある!という友人の話に前のめりに。
「近くなら絶対、行ってる! お豆腐屋さんのお豆腐、とっても😋よ。おからはタダでもらえるし。私のお気に入りは おからドーナツ!」
こんな話をした夜は、想像力が勝手に働きます。遂、林真理子さんのようには いかないまでも、
「もし、(若かったら)お豆腐屋さんに嫁いだら」どうなるか? (実際には この世で結婚する気ゼロ、ね、念のため)
いや、どうしたいか? 想像...妄想してみました。
おからを使ったレシピを考えたいなぁ。偶然、お店を覗いた友達に声をかけて協力してもらうかも。ダブルワーク可能なら、数時間だけでも ここで働きません?とか。自分の店なら、「英会話生徒募集」ポスターも堂々と貼れるわね。町のサロンにしてもいいかも。大豆農家さんを訪ねたら、東南アジアからの留学生や就労ビザの人達が結構、働いていた! きっと、その子たちを自宅へ招いて昔みたいに(留学時代)Home Partyだな。
そのうち、夢うつつ...本当に眠ってしまい...
そういえば、肝心の豆腐屋主人? つまりは自分の夫?の顔だけが見えないね...誰っていうか、どんな人なんだろ?と思ったからか、いきなり、ドーン!と夢の中でドアップになったのは... かつて、留学中に働いていたスーパーのオーナーの弟、だけど女たらしで名高いオジサンのホセイン!
「ギャーッ やめてやめてやめてぇ~! せめてメヘディ(他の若い店員)にして!」
と叫んだところで目が覚めました。
あ~怖かった
とりあえず、「ためしてガッテン」のリンクを貼っておきます。
知らずに買ってる!?激うま“第3の豆腐”とは - NHK ガッテン!
あしながおじさんといえば小説の方は読んだことないので、あしなが育英会のイメージが強いです。
リンク先みたら思わず豆腐料理が食べたくなりますね~
充填豆腐というのがあるんですね~
しかも知らないうちに食べてるかもしれない?
下町育ちなので、同級生に二人豆腐屋の子供がいましたが、早起きなので「絶対アンタとは結婚しない」と好きでもないのに言ってました😅
昨夜のためしてガッテン!を見ました。
充填豆腐の言葉は初めて知りましたが、日持ちのする豆腐✴️冷蔵庫の隅っこで2ヶ月以上経っても味が変わりません。
町の豆腐屋さんは廃業してしまいました😅
おはようございます。
最初の本の話、吹っ飛んでしまいました。
お豆腐屋さんの友とのメールから、ためしてガッテン、そしてお豆腐屋さんに嫁いだ妄想から、本当の夢の話へ。
さすが小説家ですね。
ためしてガッテン見ましたよ。
次、町へ降りたら充填豆腐買ってみて、パックごと5分茹でてみます。
どうやって食べるか今思案中!
単純な爺さんでした!(笑)
充填豆腐って耳になじみがないものの、
知らない内に私も何度も食べていました!
まだ子供のころ、「とんとん豆腐」が発売されましたけど、最初はあれみたいです。
キャハハ!
好きでもないのに...って、二人の豆腐屋の息子さんたち、勘違いしたかも~( ´艸`)
実は私の母方の祖父の親戚がお豆腐屋さんだったそうで、祖父も豆腐屋を始めたかったらしいのです。
でも、結婚した祖母が、まさしく、とみのん先生と同じ理由で反対し、夢実現とはならなかったそうですよー
ためしてガッテン、ご覧になられていたんですね!
嬉しいです‼ 仲間発見☆彡
私も充填豆腐って言葉は、初めて知りました!
でも気付かずに生協さんでも
「家族豆腐」の名前で4パックセット(ミニ)購入します。
普通の木綿豆腐は、日持ちしないので。
でも、どうして消費期限が長いのか?については深く考えたことがなかったです。
あの番組、勉強になりますよね。
暮らしに根差した話題が多い点も魅了です(≧▽≦)
ためしてガッテン夕食の片づけをしながらちらちらと観ただけです。
昨年まで住んでいた家はキッチンに立ちながらTVが見える角度でしたが,新居は残念!見えないのです。「パック事加熱でふわトロの幸せ」の言葉だけ耳に残っています。
ECCのレッスンのあと、夕食も食べずにそのまま~お返事書いていますが、この後、ほんとに お豆腐食べるつもりです(爆笑)
吹っ飛んでくださって嬉しいです。
狙い通りなので。
友達が住む御近所にお豆腐屋さんがあるらしいのです。
でも、店内へ入ったことはないらしいので、
「町のお豆腐屋さんは美味しい!行くべきである! その際は、レポ頼む!」
という話をしている最中でした。
数週間にかけて~
そしたら、ためしてガッテンで豆腐の話題でしょ?
もう~ 友達も行くしかないね~と思ってます。
とんでもない妄想と悪夢❓のような目覚めでしたけど...
友達には、「豆腐屋主人」がどんな人なのか、レポ頼もうかな~
fukurouさん、パックごと5分ゆでる方法
是非、先陣を切ってやってみてください!
結果を教えて下さいね。(#^.^#)
みのこさんも、画面は見れずとも...
とりあえず、音声だけは耳に届いていたのですね!
リンク先をクリックすると、画像がいっぱい。
結構、分かりやすく内容を紹介されていますよ。
パックごと茹でると、ふわっとろっとなるらしいですから、これ、週末にでもやってみたいですよね。
簡単な、豆腐丼ができる!
やるっきゃない~💕
私も過去に読んだ本のタイトルしか思い出せないケースもありますよ。
そうそう、ジェイン・エア。
図書館にて貸し出し👍
今、読みかけの本があるので、その次の次かな~
楽しみです。