つれづれの記

日々の生活での印象

みんなのうた 「パプリカ」の世界

2021年12月06日 12時55分06秒 | 日記

  2021年12月6日(月)  みんなのうた 「パプリカ」の世界

 

NHKの歌番組の、「みんなのうた」は、大変な長寿番組で、今年で、60年になるという。
5人の、小・中学生からなる「foolin」メンバーが、元気に、歌い踊っている姿は、楽しいもので。リズミカルな踊りは素晴らしい。(下図はネットより)



歌詞は、ネットで見つけたが、以下である。


歌詞で、気になるところがある。「パプリカ 花が咲いたら 晴れた空に種をまこう」のくだりだが、同じ文言が、3回、繰り返し出てくる。
晴れた空に向かって、種をまくのは変な動作で、空が晴れた日に、種をまこうという意味に解釈できる。 また、花が咲いたら,種をまくのは、急ぎ過ぎだ、実がならなければ、種はできない。
別に取っておいた種をまく,の意味だろうか。

下図の楽譜は、ネットで見つけたものだが、記号の意味が、よく分からないところがある。

 

この「パプリカ」の歌は、Foolinの5人が、2019/12/30に、日本レコード大賞に選ばれ、翌31日の紅白歌合戦にも出場しているようだ。

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