本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

地方の飲み屋のコスト

2015-04-13 09:36:29 | Weblog
 飲む目的で市街地に出かけた。街で飲むのは久しぶりである。
 なぜ久しぶりかといえば、寒い時期だったこともさりながら、タクシーか代行の利用はバカらしいから気軽に出かけられないということだ。そりゃァ、JR列車(2車輛のジーゼル車)という交通機関はあるにはある。ただし、帰途の最終発が8時40分台ではゆっくり飲めない。行きはよいが帰りは役立たずになる。
 
 さて、焼酎お湯割りはかみさんとふたりで6杯。料理はアラカルトでお造り(タイ、マグロ、カンパチ、イカ、ウニ、エビ)2人前、あとは一品ずつ白子酢、牛筋煮込み、揚げ出し豆腐、牡蠣のアヒージョ、漬物盛合わせ、海鮮ピザである。小粋な料理屋でどれも手が込んでいておいしい。

 お勘定は8,350円だった。大変安い。しかもJR最終発に間に合った。

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