さて、昨日は図書館モニターの説明、今日はその本旨である。
先日、図書館事務室を覘いてみると、送られてくる書籍に新刊の文庫がいくつかあった。たとえば、ジェフリー・アーチャーの「クリフトン年代記」第7部や浅田次郎の「ブラック・オア・ホワイト」など。
普段は文庫をモニターの対象と考えていない。それなのに文庫に注視したのは、先に出版業界は、図書館では新刊の文庫を置かないでほしいという要望をしていたからだ。
私は出版業界の意向に賛成である。文庫本ぐらいは自費で購入すべきだと10月15日のブログに書いたばかりだ。
ところが、「クリフトン年代記」の第7部に、思わずモニター印字のポストイットを貼った。要するに買ってほしいというリクエストをしたわけだ。
実は第6部まで買って読んでおり、当然、第7部を買おうと思っていた矢先だった。
買わずにすむかなとせこい考えに至ったのである。たいした本旨ではなかったか。
先日、図書館事務室を覘いてみると、送られてくる書籍に新刊の文庫がいくつかあった。たとえば、ジェフリー・アーチャーの「クリフトン年代記」第7部や浅田次郎の「ブラック・オア・ホワイト」など。
普段は文庫をモニターの対象と考えていない。それなのに文庫に注視したのは、先に出版業界は、図書館では新刊の文庫を置かないでほしいという要望をしていたからだ。
私は出版業界の意向に賛成である。文庫本ぐらいは自費で購入すべきだと10月15日のブログに書いたばかりだ。
ところが、「クリフトン年代記」の第7部に、思わずモニター印字のポストイットを貼った。要するに買ってほしいというリクエストをしたわけだ。
実は第6部まで買って読んでおり、当然、第7部を買おうと思っていた矢先だった。
買わずにすむかなとせこい考えに至ったのである。たいした本旨ではなかったか。
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