『文藝春秋』の2月号が出たけれど、1月号(新年特別号)はまだ読み終わっていない。毎日読んではいるが、読む本が多いからページの消化に回らないのだ。
私の読書法は1冊を完読してから次に1冊を読むという直列型ではない。同時に手を出す並列型である。
ところで、その1月号に鼎談の読み物があり、ひとりは青島広志であった。題名のない音楽会などでご存知の方も多いだろう。
大昔、居酒屋でオペラ関係の音楽家と知り合った。居酒屋の近所のマンションに住んでいたので誘われるままに訊ねると、そこに青島広志がいた。その頃はまだ名が知れていなかった(と思う)。
別段、つきあいを深めたわけではないが、ほかにもその音楽家の下に集まったソプラノ歌手など二期会の面々と顔見知りになったものだ。
それだけのことだが、勤め人とは違う別世界の人たちとのひと時もあったことでした。
私の読書法は1冊を完読してから次に1冊を読むという直列型ではない。同時に手を出す並列型である。
ところで、その1月号に鼎談の読み物があり、ひとりは青島広志であった。題名のない音楽会などでご存知の方も多いだろう。
大昔、居酒屋でオペラ関係の音楽家と知り合った。居酒屋の近所のマンションに住んでいたので誘われるままに訊ねると、そこに青島広志がいた。その頃はまだ名が知れていなかった(と思う)。
別段、つきあいを深めたわけではないが、ほかにもその音楽家の下に集まったソプラノ歌手など二期会の面々と顔見知りになったものだ。
それだけのことだが、勤め人とは違う別世界の人たちとのひと時もあったことでした。
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