カーラジオから懐かしい歌のリクエストがあった。それが「たれか故郷を想わざる」だった。
早速、ネットで歌詞を調べた。作詞:西条八十、作曲:古賀政男、歌唱:霧島昇とある。その歌詞の一番はこうだ。
花摘む野辺に 日は落ちて
みんなで肩を くみながら
唄をうたった 帰り道
幼馴染の あの友この友
ああ 誰か故郷を想わざる
私は18歳で故郷を離れた。大半の年数は学生時代から東京やその近郊にいた。東京時代は現役だから同僚、知人がたくさんいたし、故郷の友もいたものだ。
ところが、九州に転居してつくづく幼馴染というか竹馬の友というか、それがまったくいない。
だけど、誰か故郷を想わざる、とはならない。これ、異国にいる兵士の想いではないのかね、
早速、ネットで歌詞を調べた。作詞:西条八十、作曲:古賀政男、歌唱:霧島昇とある。その歌詞の一番はこうだ。
花摘む野辺に 日は落ちて
みんなで肩を くみながら
唄をうたった 帰り道
幼馴染の あの友この友
ああ 誰か故郷を想わざる
私は18歳で故郷を離れた。大半の年数は学生時代から東京やその近郊にいた。東京時代は現役だから同僚、知人がたくさんいたし、故郷の友もいたものだ。
ところが、九州に転居してつくづく幼馴染というか竹馬の友というか、それがまったくいない。
だけど、誰か故郷を想わざる、とはならない。これ、異国にいる兵士の想いではないのかね、
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