gonta!gonta!gonta!

なんてことない日々の記録

初日

2011-05-29 23:01:19 | 音楽
昨夜、KOBUKURO LIVE TOUR 2011 “あの太陽が、この世界を照らし続けるように。”
の初日、静岡エコパアリーナで観てきました。

昨年はライブツアーが無く、コブクロを観る機会を持てなかった私にとっては、1年半ぐらいのコブクロライブは、久しぶりに、まだ音源化されていない曲沢山の新曲ツアー。
そして、節電に配慮したライブでした。

初めて聴く曲に新鮮な気持ちと、「あーコブクロのライブってこんな感じだったー」と懐かしさみたいな感情があって、それはライブが進むにつれて、喜びに変わってきました。
コブクロの音楽に生で触れている喜び。
またライブに参加することが出来た喜び。

ただ少し気になったのは、小渕さんの声。
いつもの伸びのある高音があまり出ていなくて、小渕さんにしては珍しいなーと。
でも、それを補うだけの元気がありました(笑)
左の通路端から右の通路端まで観客を盛り上げるためにダッシュ!
それを舞台中央で、歌いながらただ見守る黒田さん。

黒田さんは声、絶好調でしたねぇ。
ボーカル、また一段と進化してました。
力強さに柔らかさがより一層プラス。
改めて聴き惚れました。


ツアーの初日って初めて参加したんですけど、曲説明とかMCは、なかなかのグダグダっぷりでした。
いつも真面目に、新曲について、その曲の出来た経緯や背景を説明してくれる小渕さん。
それを何も言わずに聞いている黒田さん、のはずなのだけど、なんだか話がよく分からない展開になっちゃったりして、黒田さんの場合は、フォローするよりも、ツッコミなんですけど、「おまえこの流れでどうやって曲いくねん」みたいなことにも、なっちゃったりしてました。
8月に、もう1度ライブ観れると思うので、どんな風に修正?されているのか、新たな楽しみも出来ました。

それにしても小渕さんが、黒田さんが大好きなのは、相変わらず。
男性二人組で、客席から♪ヒュ~~~~って冷やかしの声が上がるのって、そうそう無いと思う。


色々書きたいことはあるけれど、あまり書くとネタばれしてしまいそうなので、ま、このへんにしときます。
あ、明日、もしかしたら朝の情報番組で、ツアーの初日の映像が流れるかもしれないので、一言。
私、黒田さんの全体的なコーディネートすごーーーく好きな感じでした。
小渕さんも好きだけど、やっぱり私は黒田さんの方に胸キュン(←化石)です。