gonta!gonta!gonta!

なんてことない日々の記録

サクラサク

2008-03-29 23:18:05 | ライブ
馬場俊英 LIVE TOUR 2008~サクラサク~ ファイナルを、名古屋センチュリーホールで観てきました。

相変わらず、的を得ているか若干危ういババトークが炸裂(笑)

だけど、それがいいんですよね。
それも含めて、歌も演奏も舞台演出全てが心が暖かくなるババワールドを醸しだす。
今日改めてそれを感じました。

一応今日がツアーファイナルということで、なんと!全てのスタッフ紹介!馬場さんが、舞台監督さんから、大道具さん、機材運搬のトラックのドライバーさんまで全て感謝の気持ちを込めて名前を読み上げてました。
それが素敵だなーと思いました。

夢に挫折し、でも追い続けた「音楽」という夢。
そのどん底を知っているからこそ、全てに感謝を表したいという気持ち、分かるような気がします。
馬場さんのブログを読んだら、このツアーの前には個人的に色々あってツアーの前は不安でしかたなかったというようなことを書かれていました。
ライブでみんなに会って、それに向かう力をもらえた、というような事も書かれていました。
そんな感謝の想いもあったのかもしれませんね。


バンドメンバーが退場して最後、みんなに手を振って、退場されるかと思いきやギターを手に取った馬場さん。
「ファイナルだから、もう1曲唄っていい?」

会場盛り上がる。

「弾ける曲は数曲あるんだけど・・」悩む馬場さん。
リクエスト合戦になる会場。

「まだやってなかった曲、いろいろあったね」と言いながら、若干ハプニングがありつつ始まった「ロードショーのあのメロディ」という曲。

途中、バンドメンバーを促す馬場さん。
サポートバンドメンバー(バババンド)再登場。

感動しました(´ω`。)グスン
1人で思いつきで弾き語りで始まった曲。
バンドが入って、照明演出もさりげないサポート。
全てが暖かい。

とてもやさしい暖かな空気が、演奏が終わって退場された後も会場中に、端から端まで浸透していました。
ライブハウスでも、どんなに大きな会場になっても変わらないこの空気。
ババパワー、パない!!です。


追伸:
ギターサポートの首藤さん。
長髪でスラ~っと細身で、見るからにロックギタリストな感じの方ですが、時折見せるお茶目なリアクション。
「昭和な香り」がして、結構好きです(笑)







見上げる。

2008-03-29 11:56:09 | 日常のこと
昨日は1日、浜松へ出張していました。

ここ数日、何度か浜松へ出張していますが、今回は今までとは違います!
今までは「おつかい」です。届け物をしたりだとか・・。

まあ今回もおつかいではあるのですが、プレッシャーが違います。
「確認申請の消防署へ申請している図面の図面訂正」です。
これを訂正しないと、確認申請は下りません。

その訂正項目がFAXで届いたのが前日の夕方。
夜、所長と念入りに作戦会議をして、準備をして・・。

自分が担当している物件ならばまだしも、殆ど関わっていない物件を、1日で確実に訂正してくるように、という状況。

しかも消防署の担当の方が1日殆ど出掛けていて、午後前に1度戻るので、その時に正しく訂正されているか確認します、という話。

不安の中、朝8時の新幹線に乗って行きましたよ。
不安の中、桜が綺麗だな~と、歩いている途中撮影しました。

訂正をして、担当の方を待っていても中々戻ってこない。
パーテーションで隔離された場所で訂正してましたので、そこからもぐら叩きゲームのように頭だけ何回もピョコピョコ出して、「待ってまーす!」アピールが幸いしたのか?
担当の方は13時前に戻って来られた際に「午後から代わってくれましたので、います」ということで、時間のプレッシャーからはまず開放されました。

結局、なんだかんだと終わったのが16時頃。
無事任務完了!(のハズ・・)



普段歩かないので、駅から消防署間を行きも帰りも歩いたんですよ。
片道2キロぐらいかな~?
駅近くの商店街にはお洒落な服屋さんとか色々あって、なんだかすれ違う人みんなお洒落だなぁ~なんて思えるぐらい素敵な感じ。

でも行きに、伸びてきた前髪を留めるピンを忘れた事に気付いて、コニビニでちょっと買って行こうと思ったら、コンビニ中々見当たらず・・。
コンビニあまり無いんですよねぇ。
ちょっと困りました。
コニビニ依存な私です。