旅の思い出

今日から仕事。

昨日は、砥部焼の工場見学をしたり、お土産を買ったり、たかのこ温泉に行ったり旅行らしい感じを満喫して、最終の２０：１５分発の飛行機で今はすっかり寂しい感じになってしまった小牧空港へ帰ってきました。

携帯メールは苦手で長文が打ち込めなかったので、どうでもいいかもしれない旅の補足説明。

まず、宿泊先のＨさん。
独身女性で、看護士を定年退職されて今は畑をしたり、色々と気ままにパワフルに生きていらして、Ｔさんという女性の方と暮らしています。
Ｔさんも以前は看護士をされていたのだけど、現在はケアマネをされていて、職場の都合上、平日は別の所に家を借りて暮らしていらっしゃるので、後半は家にいらっしゃいませんでした。

旅に誘ってくれた、みほちゃんも看護士。
看護士祭りじゃー。

ま、昔いろいろ頑張ってた時に、ひょんなことから知り合った方々なんですけどね。。
もう１０年以上前から顔見知りではあるけれど、みほちゃんがＨさんと親しいというのは知らなかった。
聞いた話によると、みほちゃんは１年に１、２回はＨさん宅に遊びに行っているらしい。
行ってから全てを知って、ちょっぴり孤独でした。
なんか私がいることでかえって気を使わせてしまっているのかな～って。

でも、寂しかったわけでは無いですよ。
至れり尽くせりでね、瀬戸内海の海の幸も堪能しましたし、特に高知産のカツオのタタキはめっちゃくちゃ美味しかった！！

それとちょっとマニアックに面白かったのは、日曜日にＨさんのお知り会いのおばさま方とにゅうめんを食べに行った時のこと。
レジでふと見たら、皆さん私の目線よりも頭の位置が低くてね。
思わず「ロード・オブ・ザ・リングだ・・」と口走って、隣で聞いていたみっちゃんと大爆笑！
気分はホビット族の村を訪ねた魔法使いでした（笑）

みっちゃんは春まで名古屋にいたＨさんの姪。
みっちゃんに会うのが今回の旅の目的の一つでもあったので、会えて良かった。
夢を捨てたわけじゃなくて頑張っていて、諦めの悪さがいい感じでした。

そんな感じで、まったりした旅だったけど、気分転換にもなったし、色々考えたし、今回はこれで良かったと思っています。

でも少し欲を言えば、１人で回っても良かったので、もう少し街を色々探索したかったかな。
まあまた行きます。

結局あまり更新出来なかった、この旅日記　読んでいただきましてありがとうございました。