gonta!gonta!gonta!

なんてことない日々の記録

本題とは違うところ

2007-06-23 23:23:29 | ライブ
名古屋芸術劇場 大ホールに絢香のライブ
ayaka Live Tour 2007 "Peace loving・・・"をまりちゃんに誘われて、観に行きました。

客層は、6:4ぐらいで男性の方が多いかな・・ただ5階席まであって、2階席から観た感想ですので、上階は分かりません。

最初の方で新曲を2曲。
どちらもタイアップが決まっていて、絢香さんの勢いを感じました。

ライブ全体を通して一番思ったことは、とにかく客席との距離感を近いものにしようとする姿勢。
ある部分では、レコード会社の凸凹コンビ先輩のコール&レスポンスを参考にしたのかな?という部分もあったけれど、色々な形でとにかく客席に呼びかけることが多かったです。

MCでは名古屋のことを知りたいということで、名古屋の名物を聞いてみたり、方言を聞いてみたり。
方言で、「絢香、でら可愛いがん」という表現まで出てきました。
「絢香、とても可愛いよね」という名古屋弁表現です。
若い子から「(だ)がん」という表現が出てきて、おばちゃんちょっとびっくり。最近私は使わないので、なんだか新鮮でした。

絢香さん、本当に歌がうまい!!のだけど、私個人的に、バックでコーラスをされていた、若林利和さんの声に魅了されました。

ちょっとネタバレになってしまうのですが、「WINDING ROAD」を唄うんですね。
コブクロファンの私ですので、コブクロのパートを他の方が唄うのを聴いた時に、「やっぱりこの曲はコブクロでしょう・・」と思いがちなんですが、全くそういう風には思わなかったのです。
「このバージョンもありだな~」って思いました。
そして、この曲のPV何度も観たし聴いたしだったので、頭の中でコブクロの2人が唄ってるんですよね、だから4人バージョンで聴いてる感じでかなりいい感じでした。

そんな若林さんは、「ラブハンドルズ」ユニットを組まれていて、ライブ後にCDを手売りします、というお話だったので、行ってみたら売り切れ・・。

でも、CDが売り切れた後も、その場に来る方皆さんに快くサインと写真撮影をしてくれました。
まりちゃんと私もサインと記念撮影をしていただきましたよ。
携帯での撮影で、ちょっとボケてしまったら「じゃあもう1枚撮りますか」なんて撮りなおさせて下さったりして。

正直そこで一番テンション上がりました。(すいません・・)
「本当に素敵な声ですねー」なんて話しかけたら、わざわざ顔を上げて「ありがとうございます」って仰ってくださったり。

最近は東京でしかライブをされていないようなので、ぜひ名古屋でライブをされることがあれば、参加したいなーと思っています。

あ、本題が変わってる・・。