金沢の夜

昨日も書きましたが、石川県産業展示館4号館でコブクロのライブを観ました。

舞台側から見て、会場右側（黒田さん側）に入口があり、入ってすぐの場所に身障者席が設けてあり、そこから今回はライブを観ました。
会場の広さは武道館とか大きな会場のアリーナ席分ぐらい。最後部が少し段状になっていますが、大半がフラットで、身障者席は皆さんが立っても舞台を見られるように、40センチくらいの台の上に設けられていました。

そしてその席は、横通路（花道？）の先端の前。
お２人が、そこまで来られた時は、かなり近い距離で見れましたねぇ。
前回、名古屋で観た時も同じような状況があったのですが、その時は通路がとても高くて、かなり見上げる状態で、何気にお腹とか見えてしまって、「あまり見ない方がいいかしら（汗）」と思って、見ないようにしてたけれど、今回は自分が台の上にいることもあって、ちょっと視線を上に上げる程度だったので、凝視！（笑）
その時の私の顔をまんがで書いたら目がハートになっていたと思います。

小渕さんも素敵だったけど、私はやっぱり黒田派なので、少しの時間だったけど黒田さんを間近で見れてテンション上がり過ぎて、一瞬クラ～として目の前が真っ暗になりました。

ライブ開始して最初のＭＣの時、今日が小渕健太郎さん31歳のお誕生日ということで、イブの昨日、サプライズでケーキが登場して、みんなでお祝いしました！！
改めて、お誕生日おめでとうございます。

コブクロのライブ、アリーナ会場では銀テープが飛びますが、昨日も一応（失礼）アリーナ会場でしたので飛びました。
その銀テープにはお２人のメッセージが書かれているので、毎回記念に持って帰ります。
でも、昨日は確実に飛んでこない席だったので、最初から諦めていたの。

ところが、TEAM KOBUKUROのスタッフぅ～～～～～は親切！！！
コブクロのDVDとかに登場し、お２人もたまに話題としてとりあげる舞台監督のＦ氏の事なんですが、突然沢山の銀テープを持って現れて、配り歩いてくださったんです。
それも、ライブの妨げになってはいけないから、素早くさっと現れて、さりげなくぱぱっと配って、ぱっと消える。
思い返してみると、前回の名古屋の時もそうだったんですよね。
そういうお心配りは、ほんと嬉しいし、有難いです。

そういういろんな事も全部含めて、すごく感激したライブでした。

最終選考

私、いつもブログを書く時にジャンル選択を「ささやき」にするのですが、このブログに関しては、ささやいてる場合じゃありません！！
関東地方と九州の方で放映されている「イツザイ」というオーディション番組内のダニエル・パウターとコラボするという日産キューブのＣＭソングオーディション最終選考３組の中にラブハンドルズが選ばれたということで、微力ながら大声援を送りたいと思います。


曲のタイトルは「君に歌いたい」です。
12月29日、 0時30分からの生放送の番組内で、携帯電話からの視聴者投票で、ＣＭ曲が決定するらしいです。
携帯のイツザイサイトで曲の視聴が出来ます。ＰＣの場合は↓をクリックしていただくと視聴が出来るはずです。
投票は番組を観れない地域でも出来るそうですので、日産キューブのＣＭを想像しながら曲を聴いて、良ければ1票投票してみませんか。

投票サイト：イツザイ携帯サイト　http://itsuzai.com/
（一端末より一回のみの投票となります）


私自身、ラブハンドルズの音楽と出会ってまだ半年くらいだけど、ギターもボーカルも楽曲もとても好きなので、ここでぜひ選ばれて、来年お二人の音楽がどんな風になっていくのか見たいです。

他人事ながらわくわくしているし、29日楽しみ。
番組が観れる地域の方がうらやましい！！



君に歌いたい

心に染み入る。

このままでいれたらと
何度も何度もここから逃げたくて
流れ行く星屑を
愛して守って消えてしまわないよう

寝不足の目をこすりながら遠い未来に叫んでた

夢をかなえる為　流した涙
みんな思い出にかわればいい
みんなの思いひとつ　いつか叶えられて
言葉も交わさずに抱き合えたらｍｙ　ｆｒｉｅｎｄ


↑↑↑広沢タダシさんの「サフランの花火」という曲です。
この曲の存在は以前から知っていたんですが（馬場さんのブログで、馬場さんが絶賛されていたりしましたので）、なかなか曲を聴くチャンスに恵まれなくて、ちょっと前にラブハンドルズと共演しているバージョンを入手したので聴いてみたら、めちゃくちゃいい曲。

広沢さんが２０歳の頃に作った曲で、とても思い入れがあるそうなんですが、今までシングル化されたことがなく、年末のワンマンライブの会場限定で、シングルとして販売されるということなのですが、残念ながらライブが東京と大阪しかない。

ということで、私が耳にすることは無いだろうと思っていたら、iTunesでダウンロード出来ました。
ま、会場で販売されるのは３曲入りで、iTunesでダウンロード出来るのは「サフランの花火（弾き語りver.）」１曲なんですけどね。

でもこれがまたすごくイイ！！
五臓六腑に染み渡る？？感じです。
仕事しながらじゃなくて、部屋で１人で聴いてたら号泣かも！です。



それと、もう１曲。
最近のお気に入りの曲があるんですが、矢野真紀さんの「パパ」という曲。
まあタイトルでイメージ出来ると思いますが、お嫁に行く娘の父親に向けてのメッセージソング。

この曲も心に染み入る名曲です。

ただ残念なのは、私の問題なんですが、「娘」の気持ちじゃなくて、「こんな風に言われたら、パパ号泣だよなぁ～」とパパ目線な私。
否、親戚のオバちゃん目線な私。

一応嫁入り前の娘なんですけどねぇ。

私らしく・・。

昨日は会社を早退し、ラブハンドルズのライブを観るためにマイカーで大阪まで行って来ました。

「ビビデバビデブゥー☆★☆　style ＃1」というイベントで、出演はラブハンドルズの他に、Gulliver Get。

開演時間は20時で、ラブハンドルズの出演は21時予定ということで、会社を17時半に早退し、大阪市内、難波周辺に到着したのが20時半頃。
会場は心斎橋の「club★jungle」

難波まで辿り着けば、すぐ近くの場所ですよ。
なんとかラブハンドルズの出番には間に合いそうだな～と思っていたら、ここから方向音痴の本領発揮！
大阪の方はなんで？どう迷う？と疑問に思われるかもしれませんが、迷いに迷って、会場に着いたのは21時45分頃。

もう殆ど終わってます・・。
でも、入口でチケットを渡したお姉さんが、「ごゆっくりお楽しみ下さい」って言ってくれたので、これは意外と長く唄ってくれるかも・・と期待を胸に会場に入った途端・・・
「ラブハンドルズでした、今日はどうもありがとう！」というボーカル若林さんの声だけ聞こえ、コケそうになりました（笑）

でもそれは最後の曲のフリで、最後の1曲とアンコール1曲の合計2曲聴けました。

私のラブハンドルズの初ライブは2曲、ということで・・まあ、私が車で新しい場所に行く時はだいたいこの有り様です（笑）

だけど行って良かったです。
少しだけ、ギターの溝下さんとも、若林さんともお話し出来て、自分の口で「名古屋でライブをやって下さい！！」って伝えられたから。

それに、道に迷ったおかげで思いがけず大阪見物も出来たし、通天閣も見れたし、いい気分転換になりました。

最初チケットを買った時は、有休を取って、のんびり大阪観光しつつ1泊して、次の日の早朝に帰ろうと思っていたんです。
仕事の都合でそれが叶わず、行くのも断念すべきか迷ったの。
でもここ数ヶ月、仕事終わりが日付をまたぐかまたがないかという状況で、気持ちが煮詰まった状態にあったので、思い切って行ってしまえ～～！って、行ってしまいました、マイカーで。
マイカーで行ったのは、体力温存の為。
運転は疲れるし、好きではないけど、ホテルに１泊するよりも家で寝た方が、体が休まるという判断です。

帰りは２時間半くらいで家に着きました。
途中、東名阪の集中工事で反対車線が大渋滞で、トラックの行列を見ました。
圧巻でした！なんだか感動・・。

いい気分転換になったし、道に迷ったのもそれなりに楽しんだけど、やっぱり運転はあんまり好きじゃない。

YO!

どうも。某アマゾンの回し者です。嘘です。
「アフィリエイト投稿」なるものをすると、収入が得られるということで、最近買ったＣＤの紹介なんてしてみます。

山崎まさよしさんの初カバーアルバム「COVER ALL-YO!」です。
洋楽が「COVER ALL-YO!」、邦楽が「COVER ALL-HO!」の2枚同時発売。
両方をセットで買うと、1つにパッケージされています。

両方聴いていますが、個人的に私はこちらの「YO！」の方が好きです。
１曲目の「Englishman In New York」が特に好きです。
めちゃくちゃいい。
スティングの原曲が元々好きだということはありますが、その原曲のちょっとせつない感じの空気感が全く崩れることなく、英語の発音もバッチリで素晴らしいです。

昔、確かNHKで山崎まさよし特集みたいなのを観たことがあるんですが、ニューオリンズだったかなぁ？地元のラジオ局にまさよしさんがゲスト出演して、ＤＪのおっさんがあまりテンション高くない感じで「今日は日本人が来てる」みたいな紹介して、まさよしさんがギター片手に１曲、曲は忘れてしまったけど、結構ポピュラーな曲唄ったら、おっさんものすごいテンション上がって、座ってたの立ち上がって賛辞をおくっていたのをふと思い出しました。
そのおっさんと同じくらい、賛辞をおくりたいアルバムです。

某アマゾンの回し者がこんなこと書くのも何ですが、iTunesでも買えますよ。

COVER ALL-YO! 山崎まさよし UNIVERSAL J(P)(M) このアイテムの詳細を見る

＜収録曲＞
1.Englishman In New York
～ロイヤルストリングスとボサノヴァを一緒に
2.Superstition
～野趣味あふれるアコースティックで
3.Your Song
～素材の美味しさをそのままに
4.True Colors
～その雰囲気に包まれて
5.Respect
～極上グルーブをレアのままで
6.Raindrops Keep Fallin' On My Head
～南国風プレート乗せ
7.Daydream Believer
～ウクレレの音色を添えて
8.When You Gonna Learn
～このリズムをお好きなだけどうぞ
9.Just The Two Of US
～サルサソース仕立て
10.All My Loving
～シェフの家ごはん

さいたまスーパーアリーナ

さいたまスーパーアリーナにコブクロのライブを観に行きました。
台風の影響で中止になった福岡がこの後ありますが、ツアーファイナルです。
さいたまスーパーアリーナの第一印象は「でかっ！！」でした。
入口も迷う程・・・。

１９，０００人の客席。
正直気持ち悪いです（笑）
名古屋で１０，０００人でしたから、約倍ですよ。この人数が一斉に動くので、まあすごいです。

今回のツアーを名古屋で見た時に最初に感じたのが、「客席の平均年齢上がってる」だったんです。冗談でまりちゃんに「あれ？氷川きよしライブだっけ？韓流スターのライブだっけ？」と言ってたんですが、さいたまはそれを把握出来ない程の人の多さ。

そして、車椅子の方も多かったですね。
私たちもそこから観させていただきました。
黒田さん側の２階通路。その前の座席２列は空席で、座っていても舞台が見える配慮がされていました。

でも今日は眼鏡を忘れてしまってね、途中からまりちゃんのオペラグラスを借りて観ていたんですが、何故かオペラグラス越しに２人を見ると、黒田くんの背が縮んで、２人が同じ身長なんです。
今、２人ともほぼ同じ髪型をされているので、なんか兄弟デュオみたいな感じで可愛らしくて面白かったので、うっかりそれに夢中になってしまいました（笑）

いや、もちろんちゃんと歌も聴いてました。
相変わらず素晴らしいのは、当たり前すぎて書くまでもない。

私は基本的にあまり大きな会場は好きじゃないんです。
人に酔うから。
でも、今回はこの大勢の中の１人になれて良かったと思いました。
ライブを観ながら、デビューした頃のコブクロを思い出していました。あの頃、コブクロがこんなに大勢の前でライブをすること、自分がその場にいること、１％も考えなかった。
歌がうまい、面白いお兄ちゃんたちだな～ぐらいしか考えて無かった。
でも今ここでは１９，０００人がコブクロと一体化してる。
歌う側にとって、本当に幸せな時間だろうなーって感慨深いものがありました。

途中ちょっとしたハプニングで、今回黒田くんがサイドステージ（花道）を下りて、客席の通路を横断したんです。
その時、１人女性がダッシュで前の席から黒田くんめがけて後に走っていくのが見えました。あのパワーはすごいなぁ！
そして、黒田くんはデカイなぁ！
小渕くんも改めて「黒田やっぱりでかいなぁ」と感心されてました。

さすがにさいたまは遠いので、もう行くことは無いと思うから、ジョン・レノンミュージアムには行ってみたいという思いはちょっとだけありましたが、お昼に馬場さん観ることを出来たし、ジョンだけ撮影して帰ってきました。

あ、今日は浦和にお泊まりです。

苺2

KOBUKURO LIVE TOUR '07 “蕾”の名古屋公演２日目を観て来ました。
相方はもちろんまりちゃん。

席はアリーナ２３列目の端っこ。
この席はちょうどサイドステージの先端の真ん前なんです、だからある時は最前列。

実は私、朝右足のふくらはぎがツリまして、ずっと立ってるのがしんどかったので、最初座ってたのだけど、何とか二人見えたの。
中々いい席だな～なんて思っていた早々、黒田くんがライブ始め頃のいつもの「何処から来た？」で先端まで来てくれて、もぉお～～～～～感激！
でも、スタンド席も近いから周りの声が聞こえすぎて、逆にやりにくかったようです。

ＭＣ＞＞
・最初は黒田くんの最近の十八番？　平泉成さんのモノマネ。

・先日名古屋のHMVで大量にCDとDVDを購入した黒田くん。お店をうろうろしていても誰にも気付かれない・・。レジで、「領収書は”黒田”でお願いします」と言っても気付かれない。お店を出ようとしたら店員さんに「お客さん！」と呼び止められ、（なんだ時間差かよ）と思いながら、「何ですか？」と振り返ったら、「バーコードのタグが１枚取れてませんでした」と、普通何処でも気付かれるのに、名古屋では気付かれないという話。

・小渕くんが、「蕾」の発売日に、毎回発売日には自らCDを買いに行くそうで、蕾を買いに行ったら、一角にコブクロのコーナーを作って、大々的に売っていたんだそう。レジには「蕾」を持った人が沢山並んでいて、（心の中で？）よしっ！とガッツポーズで、自分も並んでレジでお金を払ったら、「お客様・・」と声を掛けられたので、ここは、”コーナー作っていただいてありがとうございます”とか頭の中で、言わなければいけない事を整理して、でも、相手の言葉を待って発言しようと。
そしたら、「ポイントカードは？」と聞かれたので、いつもは「ありません」とさらっと言って帰るのだけど、今回ばかりは力強く「ありません！！」と言い切って帰って来たという話。

・黒田くんが東京でやるせなすの石井ちゃんを発見！自分はタクシーに乗っていて、タクシーの窓を少し開けて「石井ちゃんがいるー！！」と叫んで、窓を閉めて去っていったんだそう。その時の石井ちゃんの反応は、芸人の動きでプロだな～と感心。

・前日のライブ後、ホテルでマッサージをお願いした黒田くん。
マッサージのおばちゃんが、「ここは有名人が結構来るのよ。あなたも、どっかで見たことある」と言ってきて、出て来た答えが「分かった！稲垣吾郎！」だったんだそう。３０年生きて、そんな事は言われたことがない。あまりにも似てなさ過ぎて、だんだん腹が立ってきて「馬鹿にしてるのか！」と思ったけど、かろうじて”岸谷五郎さん”には似てると言われたことがあるので、それを言ったら「あ、そっちだ」とあっさり言われた話。

・ギターのはまげと小渕くんは運動神経が無い、ということで小渕くんピッチングポーズをさせられる。投球前の構えのポーズが、「恋する乙女♡」でした（笑）
昔、イベントでファンに向けてボールを投げるというのがあって、はまげも折角だからということで投げたら、正面の女の子のおでこ直撃で、当てられた本人もイベントでテンション上がってるから「大丈夫です、大丈夫です」って言うんだけど、おでこにボールの痕がついて、赤くなってた。
（ちなみに今日は、はまげのご両親が観に来られていたそうです）

・小渕くんの服の色が最初と変わってる。（汗で）

・♪ちっちきちっちちっちっちー（←ラップ）小渕は意外とデカイのＹＯ！ちっちきちっちちっちっちー（ｂｙアクアクララ）

・♪小渕が小さく見えるのは黒田がでかいのＹＯ！ちっちきちっちーでかいのＹＯ！でかいのＹＯ！（ｂｙ小渕ノリノリ♡）・・黒田くん止めに入る。「ミュージシャンとして一番やったらいかんことの３本の指に入る！！」

・それなのに・・・♪コブクロドットコムだＹＯ！ちっちきちっちちっちっちー（ｂｙ全員で＆ちっちきちっちちっちっちーは小声で）


アリーナといえば、銀テープ。
見事にまりちゃんと私の席だけ、飛んで来なかった・・。
ある意味びっくりしたわ、周りみんな持ってるのに。
舞台と席の間のドライエリアに、いっぱい落ちててね、すぐスタッフの人が片付けに来られていて、１枚くらいくれないかなと思ったけどもらえなかった・・。
でも、直後に１枚拾い忘れてたのを舞台監督Ｆ氏が拾いに来られて、それをまりちゃんにあげてた。
・・・私には！！

と気を取られてたら、目の前にまたまた黒田くん♡
なんだか昨日よりサイドステージ来てくれてるんじゃな～い？？♡
と軽くイタイ勘違いをしている間にアンコール。

小渕くんが目の前に登場！
手を上げてみんなに挨拶してる時、チラッとおへそ見えちゃった。

小渕くんとは全く目が合わなかったけど、黒田くんとは２回くらい目が合いました。
私には笑顔じゃなかったのが、若干寂しかったです・・。
でもね、唄ってる姿を少しの時間だけど、間近で観られたので、黒田派の私としては大満足！

本当に大満足の2daysでした。

苺１

KOBUKURO LIVE TOUR '07 “蕾”名古屋１日目、観て来ました。
今回から「レインボーホール」改め「日本ガイシホール」
相方はコブクロと言えば、まりちゃん。

席はアリーナ１３列目。
通路側なら席で観てもいいということで、今回はスタッフの方が最初から席をずらして下さって、本当は３７、３８番だったのだけど、椅子の並びが３６、３９・・になってました。
一応、同じ列の方には一言お詫びしました。

８ヶ月ぶりのコブクロライブ。
テンション上がりますよー、どんな曲を唄うのか全然知りません。
もうすでに１回観てるまりちゃん、ネタバレ無しです・・・か？
口で言ってなくても・・。

さ、ライブの始まりです！
２曲目、小渕くんにハプニング！！
「ハプニングがあるライブはいいライブになる」というジンクスを信じている黒田くん。
大丈夫をアピールする、小渕くん。
そしておかしくなる小渕くん（笑）
曲説して進行しなければいけないところで、今日ライブ前シャワーを浴びていたら、腕を蚊に刺され、それを見て「今日は頑張ろうと思った！俺の血潮は騒いでいる」とよく分からない話をしだしたりして。


まだ公演は続きますのでネタバレしないように、ＭＣ。
箇条書きで。

・今日の小渕くんの衣装はワッペンだらけ。いつものように、自分で貼ったそうです。黒田くんが楽屋に入ると、スタイリストさんと小渕くんが「なんかチクチクする」と言いながら、２人でシャツを裏返してほっぺにあててるのを目撃してしまったんだそう。
「ほっぺか唇にあてるのが、チクチク一番分かる」というのが小渕談。「そんなん、手で分かるやろ！」というのが黒田談。

・黒田くんが初めて入ったファミレスで、店員さんが「黒田さん、ふかわりょうさんが来てます」と、芸能界の後輩だから挨拶した方がいいんじゃないの？という感じで促してくれるのだけど、全く面識が無いので困ったという話。

・黒田くんが新幹線で笑福亭笑瓶さんとばったり出くわして、向こうは知ってるか分からないけど、一応挨拶した方がいいと思って「コブクロの黒田です」と挨拶したら、「お、久しぶり！」と言われたけど、初対面だったのにという話。

・小渕くんは前日、栄（という街）のスカイル（というデパート）を上に行ったり、下に行ったりしてユニクロでくるぶし下の靴下３足９８０円を購入したという話。

・ＡＰバンク前、静岡に行けなくて名古屋で足止めされていたコブクロ。黒田くんはテレビ塔のあたりの広場で、ビジュアル系バンドのパフォーマンスを、星飛馬のお姉さんのように覗いていたんだそう。
暑いのに汗だらだらかきながら、ビシッとスーツで決めたそのバンドがどんな曲を演奏するんだろうと思ったら、♪あなた～のもえるてで～～と始まって、ドテーとなったけど、そのバンドの次のライブ予定が書いてあるチラシをもらってきた、という話。

・小渕くんがストリートライブを見ていて、チラシを渡された話。１対１だったのに全く気付かれず、「ホームページもあるから」と言われたんだそう。「どうやったら気付かれるんだろう？」（小渕談）


いつものコール＆レスポンス。
最初あまり反応が良くなくて、黒田くんが「名古屋は２人組と言えば、地元出身のスキマスイッチしか認めてませんか？アフロ被ってきたらいいですか？」みたいな事を言っていたのがきっかけで、恒例のウェ～ブのBGMは「全力少年」
小渕さん、モノマネです。
黒田さん、歌詞若干分かってません。

そして盛り上がりましたよー。
やっぱりあの曲の黒田くんはめちゃくちゃかっこいい！！！
アンコール・・そうきましたかー！！

なんて純粋に久しぶりのコブクロライブ、楽しめました。
とーっても楽しめました！
明日も参加です。

お気に入り。

ブログのカテゴリーにピックアップしてるアーティスト、私の中である共通点がある事に今日このブログを書く前に気付きました。
それはステージで唄ってる以外で、「なんていい人なんだ！」と感じた人たちばかりであるということ。
単純な人間なんで、手振ってくれたりしたらファンになります（笑）
（逆パターンもあったりしますが・・）

ラブハンドルズも「なんていい人なんだ！」が第一印象です。
絢香さんのライブで、ボーカルの若林さんが本当に優しく接して下さったので、まずそこでファンになりました。

でもね、その時点では若林さんのファンではあるけれど、ラブハンドルズのファンじゃない。
そこから先は彼らの音楽。

ということでさっそく某アマゾンで、発売されている２枚のアルバムを買いました。
４年前に発売された「Blues Pop Man」はすぐ届いたので、さっそく聴いてみました。

１曲目の伴奏からファン度ＵＰ↑↑↑
めちゃくちゃかっこいい！！ギターが！
それプラス、いい声のボーカル。
もおラブハンドルズに釘付けさっ！
私の好きな要素、直球ストレートで、すっぽりハマりました。

でも、待てど暮らせど２ndアルバム「風街ラマン」が届かない・・。
３週間ぐらい経って「入荷しないことが判明しましたので、こちらでキャンセルの手続きをさせていただきました」なんてメールが届き、急遽別で購入。
まったく、もっと早く分からなかったのだろうか・・。

先週末にようやく手元に届きまして、今聴き込んでおります。

やっぱり溝下さんのギターがかっこいい！！
そして、若林さんのボーカルも相当いいです！！



あー名古屋でライブやってくれないかな～。

LOVE

最近、通勤時に聴いているＣＤです。

ハナレグミが参加しているということで、なんとな～く彼の楽曲を視聴してみたんだけど、永積くんが３語言葉を音に乗せたのを聴いただけで、買ってしまったオムニバスアルバム。

だからもしかしたら１１曲入りだけど、ハナレグミだけをパワープレイ♪なんて事になるかな～と思ったけど、全曲それぞれに味があって、結構気に入っています。
古い曲あり、カヴァーあり、オリジナルあり、マンボあり（笑）・・ほんとバラエティに富んでます。

ＣＤ全体のイメージとしては、まさにこのジャケ写！否、ジャケ絵？通り。
和みます。
癒されます。
南の島へ旅に出たくなります。
いろんな形の愛がいっぱいです。

ほんとにこれを聴いてると、愛って沢山の捉え方があるんだなーって思います。

そしてやっぱり何と言ってもハナレグミのボーカル力。
例えば、コブクロやゆずの歌っていうのは外からどーん！！って来て、内面にその勢いのまま入りこんでいく感じが私はするんです。
でも、永積くんの歌って最初から内面にあって、じわじわ～っと浸透していく感じがするんですよね。
だから感動して号泣！ってことは無いけど、すごく心地いい。
そしてすごくせつない。

♪ｏｉ　ｏｉ　言葉に出来ない　君をもっと感じてたいんだ
この歌詞だけでもせつなさがじわじわきませんか？




LOVE plants compilation vol.3